
ROUND7 国民の命を守るため東京オリンピックの中止を!編 7
東京五輪「無観客でも海外から10万人が来日」中止も含めて検討すべき

ブログを移転したため、投稿日と記事の日時・状況と整合性がありません。記事は2021年2月、旧ブログに投稿したものです。アスリートファーストの尊重は微塵もなく、政治家・経済界・五輪関係者などは己の思惑・利益・保身のために、東京オリンピックの悪用が目に余ります。年月が経過しても、ブログにてその検証や事実を残しておく必要があると考えます。
■10万人が海外から大挙すれば国内感染と“五輪変異種ウイルス”が世界へ拡散

■通常開催なら海外から100万人の渡航者(観客)が狂気のフリーパス入国

Q.東京五輪の開催の是非について、どうみていますか。

Q.五輪チケットは海外に約100万枚販売されています。政府が主導する「コロナウイルス感染症対策調整会議」では、海外の観客は入国後隔離せず、入国直後の公共交通機関の使用も認めています。「14日間の隔離は観戦を事実上困難にする」というのが理由です。この点をどう見ますか。

Q.調整会議は、海外の観客に「隔離措置に代わる対策を講じる」としています。どんなことが考えられますか。

Q.国内では約360万枚の五輪チケットが売れています。

■全豪テニスから見えてきた東京五輪開催の土台がないこと(保証も信頼感もない)
Q.IOCなどは「無観客」開催も検討しています。しかし、その際でも選手、関係者で少なくとも10万人(上記・表/参照)近い人が入国すると見込まれます。

Q.全豪テニスの状況から何がいえるでしょうか。

Q.日本はコロナ感染を抑え込めていないことも大きいと。



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