久々に陶芸日記をつけます。
年度変わりで何かと忙しかったこともあるし、作りたいものがなかったこともあります。
作りたいもの、目的があるときは、サクサクと作品を量産できます。
逆に、精神的にイライラしてるときは(私でもイライラするときがあり、その時は気づかないけれど、後になってから、あ~あの時はイライラしてアカンかったな~と思い返したりする
)ろくろに向かっていても集中できず、微妙に自分の作りたいシェイプに到達できない
精神状態のバロメーターかもしれません。
さて、4月につくり始めていた小鉢5枚の釉薬かけをしました。

黄瀬戸、織部の掛け分けをしました。酸化で焼くと、グリーンと黄色になる予定
そして、久々にろくろに向かい、中鉢を一枚

ちょっと深めです






さて、4月につくり始めていた小鉢5枚の釉薬かけをしました。

黄瀬戸、織部の掛け分けをしました。酸化で焼くと、グリーンと黄色になる予定
そして、久々にろくろに向かい、中鉢を一枚

ちょっと深めです
今朝、我が家の目の前の桜の木が、開花しました。
私が住んでいるマンション群には緑が多く、もうすでにちらほら咲いている桜もあるのですが、我が家のベランダの下に見える桜の木、一番最初に咲く花をこの目で確かめたいと、毎日、朝昼晩とベランダから覗いておりました。今朝、あっ咲いてる
と思い、下に下りて携帯で写真を撮って来ました。あいにくの雨模様で、写りは悪いけれど、春です。
還元の窯出しがあったようです。コーヒーカップいろいろと、漬物鉢2枚、(残念ながら一枚はヒビが
) 釉薬はなかなか思うような色が出なくて
想像してたのとは違うものもあるけれど、焼き締めのカップは気に入っています。給食休憩室の戸棚に入れやすいように小さめに作りました。学校で、調理員仲間に配ろうと思います。半ば、強引に
作品







この年末完成を目指して
卓上七輪に挑戦しています。
第一作目が本焼きに入ります。
この七輪の中に直接焼いた炭を入れるのではなく、(そうすると七輪自体がめちゃめちゃ熱くなりますよね
)耐火温度の高い、鍋土で作った受け皿のようなものをこの七輪の上にはめ込みます。この七輪の直径に対して、どれくらい縮むかも計算に入れないといけないので、ここが難しいところです。
ボチボチ頑張ります。






赤土で作ったマグの素焼きが上がってきました。
焼き締めという方法で、焼いてみたいと思います。カップの下半分だけ、釉薬をかけずに焼きます。上半分は白っぽく、下半分は植木鉢みたいに素焼きっぽく仕上がる予定…そう、理想はそうです 予定です
こればっかりは、焼いてみないと分からないんだよな~ 焼き上がりが楽しみです。



写真は、マグカップに取っ手を付けて逆さ向けて乾燥させているところです。

ハンドルの形、どんな形が持ちやすくてしっくりくるのか?
これは永遠のテーマです。形、厚み、大きさ、2つとして同じものは出来ません まだまだ、これから修行です。





ろくろ、削り&手付け、薬かけまで投稿してました、白御影土のコーヒーカップ
がついに焼きあがりました
3つできたうちの一つと、先日投稿した飯碗を、本日付けで学校を去られる栄養士さんに差し上げました
最近、やっとひと様にプレゼントできるくらいの腕にはなってきたかなぁと思います これからも精進いたします




忘れていました こんな飯碗を作っていたのを…
ぐい呑みと飯碗が焼きあがってきました。 白っぽく流れる釉薬の感じを出すために、「わら白」をかけたあと、「土灰」をかけました。色はとても気に入っています。
今、卓上七輪を作っています。 今年の冬?!もうすぐ、春、夏、秋、冬の冬の完成を目指しています
お餅を焼いたり、するめ焼いたり、構想は膨らむばかり…


今、卓上七輪を作っています。 今年の冬?!もうすぐ、春、夏、秋、冬の冬の完成を目指しています

