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給食調理員奮闘記

 リスタートをする気持ちに…海老蔵さんのお陰です

「コーヒーカップ」削りと手付け

2006-01-31 | 陶芸日記

 先週、ろくろで作ったコーヒーカップの高台回りを削り、取っ手をつけました。

 一個は削りすぎて底を抜いてしまいました

 完成は3個 形、高台、3通りのカップが出来ました。

 早速、素焼きに出します。

 大西先生・写

 


「今年、最初の作品」

2006-01-24 | 陶芸日記

 陶芸教室、私にとって今日が初日でした。

 

 今年は、何を作ろうかな~ 

 

 今年はゆっくり、じっくり、大事に「もの創り」をしていきたいなぁと思っています。

 

 今日は、コーヒーカップを作りました。 

 

 白御影という土、焼くと白地に黒い砂のような模様が出ます。

 

 まっすぐな線のカップ2つ、やわらかく丸みのあるカップ2つ

 

 次回は高台を削って、同じ土で取っ手を付ける予定です。


「今年最後の窯出し」

2005-12-29 | 陶芸日記
 昨日、陶芸教室では今年最後の窯出しをしたようです。 教室のスタッフの方々にすれば、緊張の一瞬 私達生徒にとってはワクワクする楽しみな一瞬でもあります。

 私は中鉢と、飯碗を持って帰って来ました 中鉢は写真のように釉薬を2種類かけました。一つ、黄色っぽいのは「さがの釉」白っぽいのは「土灰×わら白」です。夏休みにる~しぃさんから「我が家の中鉢6枚」をリクエストされていたのですが、この焼きでやっと大きさのそろった中鉢が6枚揃いました。なかなか素人なもので、作るたびに大きさは揃わないし、形もマチマチだったんですよね~ クリスマスプレゼントには間に合わなかったけれど、お年玉 年を越さないうちに約束が達成できてよかったです。

 来年は、年明けに「卓上七輪」に挑戦しようと思っているのですが、焼き上がりはかなり先になると思われるので、来年のお正月に向けて…ってことになるかも~ 今年は、人にプレゼントする用に量産したけれど、来年は自分の欲しい器を少しずつ作っていきたいなぁと思っています。

『新作』

2005-12-13 | 陶芸日記
 今日は久々に陶芸教室のことを書こうと思います。今作っているのは、3色の土を使い(赤、白、黒)練りこみをして飯碗を作っています。 上手く模様が出れば、マーブル模様の飯碗が出来るはず…そう、出来るはずです。
 ろくろに向かい土を触っている瞬間は、日頃の喧騒を忘れ、無になれます。集中すると、周りの雑音も聞こえなくなるんですよ、不思議と そういう瞬間は先生でも私に声をかけませんねぇ変なオーラをかもし出しているのかもしれませんね?
 今日焼きあがってきた、中鉢です。直径18センチ位 黄瀬戸という釉薬かけて、還元で焼きました。とても渋い焼き上がりです。

陶芸教室『釉薬かけ』

2005-11-15 | 陶芸日記
 今日は、素焼きをした中鉢に釉薬をかけました。この釉薬がいつも

悩みの種色を決めるのにいつも悩みまくるのです。

 今日は2種類かけました。一つは手前の白っぽいの、これは土灰釉 そして、レ

ンガ色に見えるのが黄瀬戸という釉薬です。 土灰は薄いグリーンに、黄瀬戸は茶

色っぽくなる予定です。どちらも還元で焼きます。焼き方についてはまた改めてご

紹介します。

『風越窯』窯出しの結果

2005-10-27 | 陶芸日記
 23日日曜日に、先日投稿した淡路島、五色町にある『風越窯』の窯出しが行われたようです。私は、7寸鉢を一つ焼いてもらっていました。3日3晩不眠不休で薪をくべ続け、熱い思いをして苦労した焼き作業 窯出しは、ワクワク瞬間だったと思います。 しかし!!結果は惨敗 お師匠さんを含め、みんな肩を落としたそうです。原因は火力の弱さあんなに、火事みたいに炎を上げていたのに、それでも火が回っていない部分があり、釉薬が完全に溶けていなかったようで…残念私が焼いてもらった中鉢はコチラ これも焼きが甘いらしく…写真では分かりにくいかもしれませんが、特有の艶感がありません。つや消しのような色になっています。釉薬が溶け残って玉になっています。これも、もう一回ガス窯で焼いたら艶っぽくなるよ、焼きなおしますけど、どうします?と先生は言ってくださったのですが、私は、これはこれでとても素敵だと思ったので、これはこれで焼き直さずにいただくことにしました。お疲れ様でした。また来年、窯焼きがあることを祈ります。

給食のおばちゃん淡路島『風越窯』へ渡るの巻

2005-10-16 | 陶芸日記
 今日は朝から雨でしたね?でも、私とコウキは朝からワクワク 初めて二人で小旅行です 明石海峡大橋を渡り、淡路島へ…陶芸の先生のお誘いで、『風越窯』へ窯焼きの見学へ行ってきました。先生から前もって教えてもらった道順をたどり、楽しくドライブ小高い丘の上から黒い煙がモクモクと上がっているのが見えました。ドラマでしか見たことのないような、人も入れるくらいの大きな窯から火を噴いている様子は迫力もあって感激しました 絶え間なく燃え続ける窯の炎はとても幻想的で、ロマンチックな感じがしましたどうぞコチラからお入りください

夏はビールだ!ビール杯を作ってみよう!

2005-08-10 | 陶芸日記
 先日、土の練り方をご紹介しましたが、今日はその土を轆轤に乗せて、本格的にビール杯を作る方法をご紹介します。ビールは『ガラスのジョッキの飲むものだ!』と言う人もいますが、自分の手作りカップで飲むビールはまた格別の味です。私も陶芸歴2年とまだまだ浅いので、同じ形のカップが挽けず悪戦苦闘の日々です。詳しい作り方はココ