My Life with 統失

僕の統合失調症と向き合う日々の葛藤や、苦悩、嬉しいこと、楽しいことなど、赤裸々に綴っていきます(^^)(^^)

中学三年生 苦悩

2017-04-05 06:33:06 | 日記
おはようございます😃


パロットです


弥生、卯月、春🌸



素敵な清々しい季節ですが、一方で1番メンタルが変調しやすい季節でもあります。



今、次々と周りの仲間が精神的に体調を崩し倒れていっている現実があります。



僕自身も少なからずそのうちの一人であります


でも、そんな時でこそ前を向かないといけません



栄養、睡眠、休養、みなさん、しっかりと




、、、先日、家の仏間にこっそりとあるものが置いてありました。







三つのお守りです。



母親が、

「これ、置いたん、あんたか?」


「いや、俺、知らんけど…」


「じゃあ、あの子やな。」



僕と妹、弟に向けられたであろう三つのお守りを見て思いました。



弟は僕と違って、何も言わず感情や思いを表に出すのが不器用だけど、根は本当に心優しいんだなと。



五年程前からピタっと止んだ会話…二人の間に出来た分厚い壁。



いつかそんな壁もなくなる日が来るんじゃないかと信じてる。



そんな心優しいかけがえのない唯一無二の存在の弟の幸せを誰よりも祈ってるよ。


ありがとう😊







さて、今回は久しぶりに過去を振り返ろうと思います


「中学三年生」、、、苦悩の日々だったように思います。


本来楽しいはずである部活動の陸上部が自分の中で悪夢に変わっていきました。

中学三年生になり男子陸上部と女子陸上部の監督が一緒になり、合同で練習するようになりました。


ある練習のストレッチ、マッサージの時間、凄い視線、違和感を感じました。

女子の一年生のグループがずっと自分の方を見て笑っていました。




「…俺、笑われてるんかな?
なんで、笑われてるんやろ?」


訳が分かりませんでした。


家に帰宅しすごく落ち込み悩みました。



俺の何がそんなに面白いんやろ…



次の日大会でしたが、凄く行くのが億劫になりました。


やはり次の日もグループがこっちを見て笑っている光景が目に留まりました。


遂にはキモいという声までもが聞こえてくるようにも感じました。


その頃からです。「女性」に対して物凄い抵抗感を持つようになりました。

気にする必要ない。気のせいだ。と、なんども自分に言い聞かせましたが、違和感は大きくなる一方で離れませんでした…


その感情はエスカレートし、遂には中学校のほとんどの女子生徒が、自分のことを笑っている、噂をしているように思うようになりました。


当然、部活動の練習にも集中できませんでした。

案の定、試合のパフォーマンスにも影響していきました…



「苦悩」の毎日だったように思います。




次回も葛藤の日々であった中学三年生の続きを綴ろうと思います




さて、今日はこれもまた久々の本の紹介







「嫌われる勇気」

ここ最近発売された、アドラー心理学について書かれた有名な本であり、120万部ほど売れているようです


この本に書かれている事を一部抜粋します。


・普通である事には勇気がいる
・人間の悩みのほぼ全てが対人関係の悩み
・他人の顔色を伺い続けるのは結局は自分勝手





是非一度ご拝読を



では今回はこのあたりで



今日もみなさん活気あるよい1日を







パロットでした





最新の画像もっと見る

コメントを投稿