My Life with 統失

僕の統合失調症と向き合う日々の葛藤や、苦悩、嬉しいこと、楽しいことなど、赤裸々に綴っていきます(^^)(^^)

劣等感の話し

2019-05-01 04:01:00 | 日記
バケモノみたいな劣等感。
 
僕は親の劣等感の生け贄だと自覚している。
 
少年野球でヒットを打たなければ、殴られる、テストで成績が悪いと、正座でビンタ。
 
 
親は仕事のストレス、人間関係のストレスを全て僕にぶつけた。
 
期待 という、バケモノで。
 
統合失調症になったのもその証。
 
愛着障害、不安障害になったのもその証。
 
 
本当は、結婚なんてしなくていい。仕事も無理に頑張らなくていい。大学なんて卒業しなくていい。
 
もう、親の顔色伺わなくていいんだよ。
 
 
でも、そこでそれを望んでしまうのは、自分の中に
 
劣等感
 
があるから。
 
 
親の劣等感を与え続けられてきたから。
 
 
イライラして怒ったりキレている人もみんな、劣等感を持ち続けているから。
 
僕の場合、働きたい、結婚したい、、、じゃない。
 
 
そうすることで周りの人に認めてもらいたい。
 
 
親に認めてもらいたかった昔のように。
 
 
 
劣等感を埋めたいだけ。
 
 
 
が、
 
この劣等感をなくす方法はあります。
 
 
 
 
自分は無実だと認めること。劣等感を持っているのは、自分のせいじゃない。最初に与えた、親や周りのせい。
 
 
無罪を自分の中で認める。
 
 
しかし、劣等感がなくなると、心の中にポカンと穴があく。
 
その穴を自分はあらゆる手段で、埋めようとする。
 
 
僕の場合、自分より苦しんでいると感じている人に会ったり、カフェインを多量にとったり、物欲に走ったり、人に依存して愛着を求めようとする。
 
 
でも、そうやって穴を埋めるのも、もうそろそろ終わり。
 
 
更なる劣等感を生む可能性もあるし。
 
 
じゃあどうやって、その穴を埋めるのか。
 
 
方法はたった一つ
 
 
 
 
言霊(ことだま)
 
を利用する。
 
 
ありがとう、楽しいです、幸せです、愛してます、許してます
 
と、ポジティブな言葉を発し続ける。
 
 
 
 
やがて、その言霊で自分の心は満たされていく。
 
 
そうすると、その心が溢れてでて、今度は周りのひとに、ポジティブな言葉を還元できる。
 
 
メッセージのやり取りで、明るい絵文字を沢山使いたくなる。
 
今は感謝ノートをつけたりもしている。
 
 
 
そんな毎日から。
 
 
 
言霊は本当にベクトルがそっちに向く。
 
 
発する。
 
ポジティブな言葉を。
 
 
 
 
 
これが、バケモノみたいな劣等感とおさらばする方法
 
 

令和を迎えて

2019-05-01 00:51:00 | 日記
令和、どんな自分にしたいか。
 
 
まず、最初に浮かんだのがやっぱり僕はDBを頑張りたい。
 
立派なピアサポーターとして。
 
過去に囚われない人になりたい。劣等感に囚われないひとになりたい。
 
自分は自分と。
 
 
闇の真ん中で心に決めた決意を、それと同時に向かいあった過去も。
立ち向かうんじゃないよ、大切なのは今。
 
 
仕事。どんな人間関係があっても、いじめられても、辛いことがあっても、病気でも、障害をもってても逃げちゃ駄目だ。
 
逃げてしまうくらい、体調がわるいのなら、先ずは心のメンテナンス。
自分に合った病院、医者を探して、適合した服薬をする。
 
自分にあった薬があえば、絶対働ける。統合失調症は。
辛い中でも、日常生活は送れる。
 
自分にはそれが出来るって信じてる。
 
それができないのは、自分にマッチした治療が出来ていないだけ。
 
 
大丈夫だよ。自分。
 
 
働きたい。誰よりもその想いはある。
 
やっぱりDBで。
 
 
 
あの日出した答えは確かなのか。それがたとえ答えだとしても。点と点が繋がり一つの線になるのならそれでいい。
 
 
 
結婚もしたいし、我が子だってほしい。マイホームだって欲しい。
 
統合失調症だから。発達障害だから。不安障害だから。
 
 
そんなことで諦めてたまっかよ。
 
 
 
みんな口に出さないだけで、辛いんだよ。闘ってるんだよ。
 
自分だけって思っちゃ絶対駄目。
 
甘えちゃだめ。
 
 
何事にも感謝の気持ち、もってれば、どんな小さなことでも、幸せに感じる。
 
 
笑顔で生きていれば、絶対にいいことがある。
 
 
そう、前を向いていれば。
 
 
 
令和を迎えて。
 
 
 
平成を生きたにも意味がある。
 
 
確かにこんな辛い事があるのかということを数え切れないくらい経験した。
 
しぬ想いも毎日のようにした。
 
 
 
でも、それだけ優しくなれた。
 
あとは、 強さ 。
 
強く、優しく。
 
 
 
今からいける。僕の場合、先ずは治療から。
 
 
今日、原付でおばあちゃんを引きそうになった。
 
 
ギリギリでよけて、転けて膝の打撲ですんだけど、もし衝突してたら、今ごろ家にはいない。
 
 
だから、今の自分にはなんか意味があるんだ。
 
 
 
薬。目が見えない時には眼鏡を掛けます。寒かったら上着を着ます。遠方に行きたいときは、車に乗ります。
調子が悪い時には服薬します。
服薬することは何も恥ずかしいことじゃないよ。
 
 
安定するんだよ。働けるんだよ。自立できるんだよ。幸せになれるんだよ。
 
 
 
誰にだって幸せになる権利は ある。
 
 
苦しんだ人が一番幸せになれる。
 
 
 
 
 
新しい 時代 を 活きる