最光件 自分と向き合う時間

向き、不向き。

出来る、出来ない。

したい、やりたくない。


葛藤は色々あると思う。

30代を迎えた今回、当事者という経験を生かし

対 当事者 との一線で生きていくことも凄い考えた。

「感情移入」

凄く苦しめられた。

俺は、その人の保護者じゃない。

自分を救えるのは自分かその人の家族。

他人には救えない。


当事者として資格をとって、後に続く人達の為の先駆者となれるのか。

筋肉注射を打ってなし上がれた第一人者になれるのか。


凄い負担。

夜中眠れない。

日中眠気、疲れがくる。


もともと、自己啓発活動をしたくて、目指した、臨床心理士。

そういった人達の為になりたいという思いはその次。


その一線で活躍していくには、限界という区切りはつけないが、線が薄っすら浮かびかかってる。


根本は

統合失調症の真意と誤解を世間に浸透させていくこと。


それは、文章という力でも十分やっていけると観た。


最大のプラスαでコミュニケーション。


自分にいま必要であり大切なのは、

実績と継続。

信頼。



ただ、最終目標は変わらない。

大学も卒業する。


その最終目標に対する攻め方、角度を一度変えてみる。




今、結婚すると、必ず自分らしさはなくなる。


15年以上付き合ってる病気。

一年や二年で、簡単に良くなるはずがない。


そんな事を思う晴天の眼差しが光る今日、新たな第一歩が踏み出せるのか。