もうすぐ春ですね。テンプレートも新緑に変えてみました。
今日の午後はTVに釘づけでした。羽生選手の金メダルの瞬間もばっちり見られました。この嬉しさと感動はいったいどこから来るのでしょうか?
相変わらず雪の害がすごいですが、M裏君もう少し頑張ってください、春はもうそこまで来ているよ。
そこで春散歩のお知らせです。皆さんにお伺いした結果、3月29日の木曜11時にJR根岸駅集合とさせていただきます。コースはK猫君のプランをベースに、ちょうど桜の時期なので花見もよし、また上方君の思い出の地の馬の博物館もよしと思います。K猫君よろしくお願いします。
今年はバレンタインのチョコをいくつもらい(あげ)ましたか?
K猫くん、フォローありがとう。
あの頃の「明日に向かって撃て」、「俺たちに明日はない」はよくできた邦題だと思う、ヒットにも繋がったのだろう。内容もよかったけど。
今日の朝は久しぶりに雪除けをしないで済んだ。二週間近く連続で一夜に10㎝~40㎝ぐらい積もってきた。店舗前の(道路は消雪装置があるが)客用4台分ほどの駐車場の除雪をしなければならない。10㎝までなら朝の軽い運動で済むのだが20㎝を超えるとかなりシンドイ、40㎝を超えたときは1時間以上かかった。何歳までやらなきゃならないんだろうと思うとうんざりだが、それよりこの商売をいつまで維持できるのかというほうが問題かもしれない。
先日、東京から来たメーカーのセールスがAKITAまで特急電車で向かったのだがSAKATAで運航停止して、乗客が3人だったためタクシーが代行してAKITAまで行ったそうです。本人は楽しい体験だと報告してきたけど、乗客が3人というのはこの地域の住民としてはナサケナイ。運休するような天気ではなかったんだけどね。
M裏くん、よく覚えていたなあ。ぼくも思い出しました。
「一人ぼっちの青春」(1969)は、「イージーライダー」同様ニューシネマ の一本だったと思う。原作者はアメリカの小説家ホレス・マッコイで、角川文庫で読んで、映画も見た。
1920~30年代にアメリカでダンス・マラソンが流行した。参加したカップルは短い休憩以外は踊り続けなければならず、最後に残った一組に賞金が与えられる。主人公(マイケル・サラザン)は薄幸の娘(ジェーン・フォンダ)と踊るが二人は敗者となる。希望を失った娘の求めに応じて、青年は娘を射殺する。逮捕されて「なぜ殺したんだ?」と聞かれた青年の答えが「廃馬は射殺されるでしょ」というもの。
青年が子供の頃、脚を折った愛馬を祖父が射殺した。祖父は青年に「こうするのが一番の優しさなんだ」と話した。原作では 「They shoot horses, dont they ?」で、直訳すると「彼らは廃馬を撃つ」となる。小説のタイトル邦訳も映画の「一人ぼっちの青春」も内容を伝えきれず、かなり苦しい。そんな気持ちをM裏くんに話したと思う。
ところで、撃つのは「駄馬」ではなく「廃馬」です。駄馬の名誉のためひとこと申し添えます。
今日の天気予報でも日本海側に大雪の予報。M裏くん大変でしょうが怪我などしないように過ごして下さい。
ようやく、パソコンがいつでもネットにつなげる環境になった。
最近、物忘れがよりひどくなってきて認知症の初期症状だと心配しているのだがたまに昔のことをヒョイと思い出したりする。「タワーリングインフェルノ」を見ていてふと思い出したのは、アルパチーノ主演の銀行強盗映画を見た後にW辺くん?が「相棒役がタワーリングインフェルノの祝宴会場のほんの端役のボーイで出ている。」といったこと、この俳優はのちにかなり有名になるのだけど、よくわからなかった。
その前には邦題がよくないというような記事を読んでいた時に、東急文化会館で「一人ぼっちの青春」を見た後でK猫くんに「この映画の原題は 彼らは駄馬を撃つ であり、原作の小説も有名だ。」と聞いたこと。
「ゲキレアさんを呼んでくる」は面白いと思ってみてました。「しくじり先生」に似たテイストだけど広中アナウンサーが良い。若林君との掛け合いも面白いし、バラエティのセンスがある。若林くんのゲストへの突っ込み方もうまい。ゲストがだれであれ、どんな素人であれ面白いと思えるレベルまで持っていけると思う。広中さんがいかにも自分で作ったように思わる稚拙な現場模型も好きです。若林くんが成長しているんですね。でも、日立のCMでずいぶん長いことやっている杏さんの夫役はどうにも夫婦に見えない。戸田恵子も含めどんな家族なんだと思ってしまう。
M裏君、屋根の雪下ろしや道の雪かきに大わらわのことと思います。お疲れ様です。
昨日越後湯沢に行きましたが、案外この辺りは大雪ではないようで、場所によってかなり降り方が違うと思いました。
さて春の散歩は、K猫君の企画してくれた横浜の三溪園コースにしたいと思います。その日程につきまして、上方君から連絡があり、根岸方面はいろいろ思い出がありぜひ参加したいので、東京に滞在する(3月29日~4月2日)ときにやってほしいとのことでした。
それで、K猫君とも相談して、3月29日(木)か30日(金)のどちらかでやりたいと考えています。皆様のご都合はいかがでしょうか?ブログに書き込んでください。
ピョンチャン五輪は始まる前から政治利用の色が濃く、どうも乗れないなあと思っていましたが、始まってしまうと、もうTV漬けになりそうで、毎日楽しみにしています。
それにしても早く春が来ないかなあ・・・・・
春の散歩、横浜なら次は三渓園かなと思っていました。
18万㎡の日本庭園で、池越しに望む山頂の三重の塔が印象的。西洋文化の入口横浜とは異質な感じがするけれど、実はこの庭園も文明開化の産物。明治時代の実業家、原三渓が由緒ある古い建築物を京都や鎌倉から移築してつくったもの。
今は三渓園の裏側は埋め立てられ、大きな石油タンクが並ぶ風景ですが、私が子供の頃は砂浜があり、家族で市電に乗って海水浴や潮干狩りを楽しみました。大人になって訪ねたときに海が消えていたのでショックでした。どれぐらいショックだったかと言うと、映画「猿の惑星」でチャールトン・ヘストンが砂浜に埋もれた自由の女神像を目にしたときのショックと同じレベル。
さて、散歩コースですが、11時にJR根岸線の根岸駅に集合。バスで約10分本牧下車、歩いて10分で三渓園に到着。散策しながら昼食を園内の食事処「待春軒」(三渓麵)でとります。
次に三渓園からバスに乗り、貯木場前下車。急なチドリ坂を上がると、そこに大佛次郎記念館があり港を一望。まずは隣の県立神奈川近代文学館へ行きましょう。春は与謝野晶子の特別展開催予定。
港の見える丘公園から元町公園方向へ歩けば、洋館や小資料館が建ち並ぶ定番の観光コース。ベーリックホールには立ち寄ってみたい。代官坂を下れば元町商店街。休憩の珈琲は時間を見て、途中の施設か元町あたりでとります。お土産にはウチキパンのパンか喜久屋のラムボールでどうでしょう。
夕方となりお開きですが、もう少しというなら中華街で軽く飲んで行きます。お土産はやはり中華饅頭かな。
時期としては3月下旬から4月初旬がいいと思います。ただ桜の開花時は飲食店が混み合うのは仕方ないところですが。
以上のコースでどうですか。他にいい提案があれば教えてください。