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学館229

229に集った若者たちの今を追う

4月30日の投稿した話の続き。

2007年12月26日 20時39分58秒 | Weblog
小Y野がDVDで観たという「虹の女神」(南沙織の『春の予感』が使われているという映画)が、あのとき予想した通りテレビ東京で28日の23時から放送されます。単館上映でやるような地味な作品だけど大学の映研が背景にあってCLDの皆さんには楽しめると思いますので年末の大掃除を早めにかたずけて観てください。なお『春の予感』は割と早いシーンで流れますのでお聴き逃しなく。テレ東以外では次の系列でも放送されますので山形でも観られるかな?
テレビ東京  12月28日23:00~25:23
テレビ愛知  12月28日23:00~25:18
テレビ和歌山 01月02日24:30~26:50
テレビ大阪  01月03日26:30~28:50

区界駅 ねずみ男

2007年12月02日 09時44分16秒 | Weblog
インターはもう歌えない。というか学生時代もきちんと覚えていなかった。ノンポリだったから。「さらばシベリア鉄道」はよくカラオケで歌ったよ、たまに今でも歌うけどイイ歌だ。近視まなざしの意味がよく分からないけど。ゆーみんの歌もよく歌うけど、「12月の雨」は知らなかった。今度聞いてみよう。仕事の関係でJRの乗降客数を調べていたら、気になったので全国で最小の乗降客数の駅を見てみた。岩手県の山田線の「区界駅」で1日の乗降客数は5人だそうです。ただマンガのこち亀にでてきたそうで、それなりに有名なのかな。周辺にコンビにがあるなど載っていて、ほんとに今のパソコンはすごい。次回はボイジャー2号の話でも・・・

師走、雑感。

2007年12月01日 23時40分52秒 | Weblog
12月はわりと好きだね。朝、雨が降っていたらユーミンの「12月の雨」を聴く。曇り空なら大滝詠一の「さらばシベリア鉄道」を聴いて針葉樹が連なる雪原に思いをはせる。貧困な想像力といわれるかも知れないがオレは気に入っている。K猫氏へ、吉田拓郎と南沙織のCDを持っていったというけど麻丘めぐみはどうしたの?オレが拓郎で好きなのは「いつか夜の雨が」と「ルーム・ライト」だ。あともちろん「シンシア」も。同業者を歌った曲は先にも後にもないと思う。
 ねずみ男氏へ。鉄道博物館は火曜が休みらしい。東京の人が東京タワーに行かないように、オレもまだ行っていないよ。スワロー氏へ、ナショナリズムの正体というのがわからない。ほとんどの日本人は日本にどっぷりと浸かっていて気がつかないが、例えば帰国子女などは自分は一体何人なのか悩むそうだ。人間は何処かの国に所属(自分は何人であるという意識)していないと不安らしい。identityは日本語に訳すのが難しい概念といわれるのも日本人はidentityを意識しないでいられる世界でもマレな民族だからだと思う。ナショナリズとidentityは深いところで繋がっているような気がする。人類はナショナリズム以上のidentityをまだ発明していないといったところか。一方、自然淘汰の考えでいけばナショナリズムを持たない国はナショナリズムを持った国に滅ぼされた(インカやマヤなど)とも言える。冬の夜は長いので長文、駄文を書いてしまいました。