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学館229

229に集った若者たちの今を追う

その地球だけど  スワロー

2007年11月23日 10時14分11秒 | Weblog
 ねずみ男さんの言うとおり、あの地球の映像は素晴らしかった。日本国政府は、いりもしない諫早湾の干拓工事に数千億円を費やすより、月に日本人を送る壮大なプロジェクトにでもお金を使ったほうが、何ぼか意味があるのではないかなと思う。
 しかし最近のTVなどでは、野球の星野ジャパン、バレーボール、サッカー、アイススケート、ゴルフ、ボクシング、はたまた国技の相撲などでも、日本人のナショナリズムをくすぐるものが多いような気がする。
 健全なナショナリズムは必要なものだと思うけど、あまり煽ると、おかしな雰囲気が出て来易いものだ。そうでなくても今の日本は特に若者達に閉塞感が充満しているように思う。火の付きやすい枯葉の山に火を付けることは容易く、消すことは難しい。
 美しい地球の姿を見ながら、思わずそこにある国境を考えてしまった。君はまだインターを歌えるかい?

かぐや姫 ねずみ男

2007年11月20日 22時08分01秒 | Weblog
宇宙航空開発研究機構のホームページで、月を探査している「かぐや」が撮影した地球の入り、出の動画を見て感動しました。NHKで放送したそうだけど、家庭でも簡単にこういうものが見られるとは、科学の進歩とはすごいものだと改めて思いました。「かぐや姫」と「はやぶさ」がんばれ!

ねずみ男さん、まいりました。 K猫

2007年11月05日 08時27分35秒 | Weblog
ねずみ男さんのご指摘どおり、麻丘めぐみ「女の子なんだもん」は私の一押しです。ただしこの曲が出た当時はノリがいいので好きだったけれど、今は、あからさまなブリッ子歌詞が昭和レトロでいい。ブリッ子に片目をつぶって騙される快感を味わう援助交際のような感じ。オヤジなんだもん。
10月4日から19日までイギリスに行ってアンティーク家具や雑貨を買付けてきました。バンを借りて一人でフェアやアンティークセンターなどを回りました。イギリスには吉田拓郎と南沙織のCDを持っていきました。日本語を発声するのは、私と拓郎と沙織しかいないので、羊の群が遊ぶ丘から丘へ3人で歌を歌いながらドライブしている感覚でした。ただ単に歌を聴く以上の親密感があった不思議な体験でした。「よし、またあれを歌おうよ!」って感じで、何度繰り返しても飽きなかった。
今度行ったときはイギリス人に聞かせてみたいですね。

きみ可愛いね ねずみ男

2007年11月04日 18時24分55秒 | Weblog
借猫君スライドショー見ました。みんな50代とは思えないオーラが出ている気がする。なぜだろう。このオーラをK野一家と妹のK子ちゃんにあげたいな!借猫君の好みの選曲が「きみ可愛いね」と「女の子なんだもん」に現れている気がしたけど、やはり「乙女のワルツ」は何度聞いてもいいね。沙織すととしては残念だけど日本の歌謡曲で一番の名曲に挙げても良いんじゃないかな。イギリスでこのCDを聞かせてあげたらどんな反応があるか、面白いと思うけど。

CD届きました。       M裏

2007年11月01日 00時45分39秒 | Weblog
 おまけ付きでありがとう。
渋温泉は良かったと改めて思っています。
これだけ零細な旅館が残り、夜の街をそぞろ歩いて楽しむ人の多い温泉ははじめて行った。
地域全体で集客し、地域の風土や特色を守っていこうという意識が魅力を高めていると思う。日本中で競争に勝ち残った経営者だけが集客し、地域の魅力を台無しに、結局廃れていく所がほとんどのように思う。
前に書いた「冒険野郎Dチーム」は2週間ほど前に最終回だった。麻丘めぐみは新境地を開いたから、まじめで笑える路線?で露出が増えるかも。