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学館229

229に集った若者たちの今を追う

漱石・神楽坂散歩 K猫

2017年11月24日 18時18分20秒 | Weblog

 当日カメラを持参せず、スマホでの撮影になりました。スワロのカメラは電池切れで、こちらもあてにならず。それでもしっかり写っていましたよ。

 

 ↑ 雨の中、夏目坂に建てられた漱石誕生の地の石碑

 ↑ 傘を閉じて、何はともあれ記念撮影

 ↑ 漱石が生涯を閉じた漱石山房の跡地に建てられた漱石記念館

 ↑ 正門で記念撮影

 ↑ 漱石公園でも記念撮影

  ↑ 猫の墓の前でだって記念撮影

 ↑ スワロくんの先導で神楽坂を散歩したあと、ランチは「神楽坂スタジオーネ」の屋上フロアを独り占め。

 ↑ イエーイ

 ↑ 生ハムとルッコラのピザ

 ↑ シェフのおまかせサラダ

 ↑ 陽射しのありがたさはガーデンテラスならでは

 ↑ 魚介のパスタも旨し

 ↑ ピザ生地はモチモチ

 

 ↑ もうパスタの名前も忘れた

 ↑ 背後に大きなストーブがあるのでぜんぜん寒くない

 ↑ 日頃の行いが良いおかげで晴天になりました

 ↑ お店が入居するビル入口で記念撮影

 ↑ 路地を歩くのも楽しい

 

 私、K猫は駒場の日本民芸館に行くため中座させてもらいました。民芸館ではイギリスのウィンザーチェアを集めた展示会がこの日最終日。もうこれだけ集めた展示は今後ないだろうというぐらい質の高いコレクションでした。それにしても休日のせいか館内はすごい人混みでした。

  上野の美術館へ行ったko藤くんは並ばずに入館できたのかな?話らしい話をする時間がなかったのが残念です。またの機会ということで、楽しみにしています。

 

【付録】

  ↑ 神楽坂でK藤くんとカフェ・コロラド談義をしましたが、東大駒場駅から民芸館へ歩く途中にコロラドを発見しました。いちおうご報告まで。

 

 

 

 

 

 


やっぱり15年前               K藤

2017年11月24日 17時17分53秒 | Weblog

 神楽坂散歩に参加された皆さま、昨日はお疲れさまでした。わずか半日の間にサプライズのハットトリックでしたね。一つ目はKО藤くんと会えたこと。全盛期の二谷英明をも彷彿させる男前振りは変わらずでした。何年ぶりかという話題になったとき「15年ぐらいじゃないか」と適当に言いましたが帰って調べてみたらその通りでした。軽井沢の星野温泉に行ったのが2002年8月、ほんとに光陰矢の如しです。中座するとは知らずに、もっといろいろ話したかったと心残りなのが少し残念ですがまた会える日を楽しみにしています。二つ目はスワロくんのバッグの池ポチャ。私も気を付けよおっと。三つめはスワロくんの報告にある通り、みんな足元には気を付けてください。W辺くん、検査が症状の改善につながるといいですね。それではまた……。


漱石山房・神楽坂散歩  スワロ

2017年11月23日 16時51分56秒 | Weblog

午前中の雨が嘘のように午後からよいお天気になりました。皆さん お疲れ様でした。

今日は久しぶりに上州のKO藤君の参加で、にぎやかに7人で秋の散歩を楽しみました。

早稲田駅の近くにある、漱石の生誕の地は石碑だけであまり大したことはなかった。

漱石山房記念館は、今年9月に出来たばかり、漱石の復元書斎もありとても素敵な造りでした。庭園には「吾輩は猫である」の猫塚もあった。

皆で話しながら歩いていると、神楽坂はすぐでした。雨だったせいか神楽坂はいつもより人が少なく、歩きやすかった。KO藤君は超久しぶりだったそうです。

神楽坂の裏道を訪ねて、エノテカピッツェリア神楽坂スタジオーネの屋上特等席で、ピッツアとパスタを皆でシェアして食べました。わりと美味かったと思う。

K猫君とKO藤君はここでお別れし、残りの5人はお堀端のカナルカフェでお茶しました。ここでハプニングが続く、スワロのスマホがお堀に落ち、さらにA井さんが通路でスッテンする。

僕のスマホは一時ダメかと思ったのですが、何とか回復しましたのでご安心ください。A井さんも大丈夫ですね。

そこで 今年の忘年会です。

みんなで相談し、もうみんな余裕があるので、夜ではなく昼間にしましょうということになり、12月18日の月曜のお昼12時ということにしました。場所は渋谷ということで、また連絡いたします。

K猫君 できれば写真のアップをしてください。僕の写したものは別途送ります。よろしくお願いします。

 

 


アウトレイジ最終章  スワロ

2017年11月06日 22時05分46秒 | Weblog

 新宿のシネマコンプレックスで北野武監督の「アウトレイジ最終章」を見た。小さいほうの部屋だったがほぼ客席は満杯だった。

 前回の第2作「アウトレイジ ビヨンド」では、やたらに殺しのシーンが多く、滅茶苦茶に殺しまくるので、僕には必然性が感じられずに、これはギャグ映画かなあと思ったが、今回は割とストーリーが明確で、相変わらず殺しの場面が多いが、納得できました。

 前回同様主役級の役者が大勢出ているが、西田敏行と塩見三省がいい味出してるね。抗争の発端の事件を起こすピエール瀧は、嫌らしくて卑怯で居丈高でまさにぴったりの役どころ。韓国ヤクザの張会長の金田時男は本物感があり、はまり役だ。

 もちろんビートたけしが一番いい役で暴れまわる。しかしたけしが演じている「大友」は他のヤクザからは義理を大事にする古いやくざと思われているようだ。たけし監督が東映のやくざ映画、なかんずく健さんや文太を意識しているように見える。

 やっぱり僕には、健さんの唐獅子牡丹シリーズや文太の仁義なき戦いシリーズのほうが面白かったなあ。