M裏君、T岡市は早いですね、僕の市ではまだ案内も来ません。市報ではどうやら5月末に発送のようです。その後に予約して本番ですから実際にワクチンの針が刺さるのは7月以降になるかな。
もうオリンピックが始まってしまう、シティキャストに登録しているけど、外国人は来ないし無観客開催だったら案内役はいらないね。。。。
K猫君のロミちゃん会って話してみたいです。僕の理想のロボットは人類が滅亡しても数千年も地球に存在するあの「ロビタ」です。
ところで自宅近くの知合いのカフェで、毎月1回20世紀のよき映画の会を始めました。4月の案内状を下記にコピーします。なお5月の会は緊急事態宣言のため延期にしています。皆さんもお暇ならお越しくださいね。
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土曜の夜に学園坂のカフェで名画を見ませんか?
学園坂シネマ(Vol.1)のご案内
<とき> 2021年4月17日(土) 19時から
<ところ> カフェまちかど
(学園東町、学園北口の商店街通り突当り右角)
<木戸銭> なし
(カフェなのでお飲み物は有料です。珈琲2杯とお菓子で千円です。)
<出し物> 「真昼の決闘」(原題 High Noon) (1952年米国)
<監督> フレッド・ジンネマン <主演>ゲイリー・クーパー(アカデミー主演男優賞)
<お話し>
保安官ケインが昔刑務所に送った悪漢ミラーが、正午に着く汽車で街に戻ってくる。町長以下街の人々は、結婚したばかりのケインに街から逃げろというが、ケインはたった一人で悪漢たちに立ち向かう。静まりかえった街に汽車が着く、ときは正午・・・
<時代背景>
反共のマッカーシズムが吹き荒れる1952年に発表された。ハリウッドの映画人はマッカーシーの標的にされ、大勢の映画関係者が訴追され追放された。チャップリンは英国に亡命する。この映画の脚本家も映画完成後英国に逃げる。
映画は正義を守ろうとするケインに背を向ける市民たちの姿を悲喜こもごもに描いている。
<今後の予定>
毎月第3土曜日の夜に20世紀の楽しい名画を予定しています。Vol2.イタリア ネオリアリズム 「自転車泥棒」、Vol3.フランス ヌーベルバーグ 「死刑台のエレベーター」、Vol4.アメリカの若者 「エデンの東」、Vol5.三船敏郎の魅力 「野良犬」、Vol6.中国映画の夜明け 「初恋の来た道」、Vol7.アメリカ ニューシネマ 「明日に向かって撃て」、Vol8.東映ヤクザ映画のリアリズム 「仁義なき戦い」、Vol9.韓国映画の出現 「JSA」、Vol10.日本人の心を捉える 「東京物語」、Vol11.苦悩のポーランド 「灰とダイヤモンド」、Vol12.大人になる若者 「卒業」など予定。
<主催>
学園坂シネマクラブ