日々

徒然日記

メダカビオトープ

2017年11月02日 | 自然日記
窓辺のメダカ鉢が満員御礼になってしまったので、屋外でビオトープを作ってそこに少し移動することにしました。

プランターを使って、水草を数種類 どれがメダカが好きかわからなかったので、色々入れてみました。
大きめのプランターを使ったので、水は16リットル入りました



16リットルの中に 親メダカ 5匹、大きめの子メダカ5匹、中くらいの子メダカ20匹。
全部で30匹放ったのですが、中くらいの子メダカ位しか確認できません。
中くらいの子メダカは餌をまくと上がってくるので確認できますが、大きい子達はいったいどこに隠れているやら?






ネットで調べて、底砂利に赤玉土を使うと 差し水だけでほぼ水換えの心配がないとのこと、どこまで大丈夫なのかわかりませんが・・・?
情報を信じて 底に赤玉土をひいてみたのですが、今のところ確かに濁りは出てませんね。

室内で飼育していたときは1週間に一度は水換えしないと濁ってくるし、匂いもしてきていました。

9月21日にこの外のメダカビオトープに移動してきて1ヶ月以上になりますが、差し水だけで 濁りも匂いも無いですね。

赤玉土 凄いです。
いったいどのくらい水換えしなくてすむでしょう?

しかし、さすがに1ヶ月以上経つと 食べ残した餌が底に沈んでいるので、底の掃除はそろそろしようかと思ってます。

一応 外敵(猫や鳥)防御用にネットを作ってかけてありますが、
これから外で生活をしてもらうので、本格的に寒さが来る前に 保温用のカバーも作ってあげなくてはね。