食パン＆マカデミアパン

「パン作りを始めたなら、マカデミアナッツの入ったパンを焼いて。」という母のリクエストで今日はパンを焼きました。
牛乳を使ったみるく食パンとマカデミアパンです。



何時もは、このマカデミアナッツのパンに仕上げに粗塩をかけていたのですが、今日はステーキを焼くときなどに使うガーリックソルトをかけてみました。
焼き始めたらオーブンの中からガーリックの香りがしてきて、台所が香ばしい香りにつつまれました。

焼きあがると父がやってきて持って行こうとするので、熱いよ と忠告したら、この熱々が良いんだと言って食べてました。
美味しく食べてくれるならいいんですけどね。やけどしないかな？



今日はこのパンが焼きあがった頃に、近所で事故が起きました。
父が焼きたてのパンを食べていたら、救急車が近所で止まったので母が見に行ったら、我が家から２００ｍほど離れたお家の奥さんが庭の柿を取ろうとして落っこちて、頭や足から大量に出血し意識不明、心肺停止状態だったようです。
救急隊員の方が心肺蘇生をほどこしていた様で、その後に救急車で病院に搬送されていきました。
無事にお家へ帰ってこられるといいのですが、状態が状態なだけに心配です。
我が家でも高所作業は両親にはさせないようにしています。
私も十分に注意をしてやろうと痛感しました。

寒かったり 暖かかったり

ここ２日ほど寒い日が続いていたかと思ったら、今日はとても暖かです。
庭仕事をしていると汗ばむくらいの気温で、何だか身体が気温についていけなくなりそうです。

夕べも寒い日が続いているからと、身体の温まる鮭の中骨缶を使ってスープを作ったのですが、今日はそれを飲むには 気温が～ と思っていたら夜には涼しくなってきたので大丈夫でした。



小さい頃から私のおばあちゃんがよく鮭缶の中骨を食べさせてくれました。
そのおかげか、今でも骨密度は年齢比で１３０％以上あります。
感謝　感謝　ですね。



ちょっと前に作ったおかずです。
大きなパプリカが手に入った時に、サーモンのキッシュを作りました。

ブログ【あ～らふしぎ】のさちさんにレシピのリクエストがあったので、ここに載せたいと思います。


パプリカ de キッシュ

キッシュは普通　パン生地やパイ生地の上に流して焼き上げるものなのですが、野菜を器の代わりに使ってはどうかと思って作ってみました。
パンやパイ生地に比べると水分がとびにくい分、焼き上がりがゆる目になって、グラタンに近くなりましたが、もう少し卵の量を増やせば固めの生地が出来上がると思います



材料

　生クリーム １箱
　卵 ４コ
　ナチュラルチーズ ６０ｇ　　 　　　
　塩 少々
　コショウ 少々

　玉葱 １個
　シメジ他 適量
　生サーモン ２～３切
　粉チーズ 適量

　


作り方

１　パプリカのヘタの部分に包丁を入れて穴を開け、中の種を取り除いて器を作っておく。
２　玉葱は細切り、キノコ類は石づきを取ってほぐしておく。生サーモンはサイコロ状に切っておく。
３　②を各々炒めて、火を通す。
４　生卵と生クリームを混ぜた中にナチュラルチーズを入れて混ぜる。
５　③で炒めた具を④の液の中に入れて、キッシュのベースを作る。
６　①で作ったパプリカの中にキッシュのベースを流し入れ、１８０～２００度のオーブンで３０分ほど焼く。

参考
キッシュのベースをパプリカに入れたり オーブンで焼く時に、ホイルでリングを作ったうえにパプリカをのせると倒れなくなります。
中に入れる具材は肉系でも魚系でも、お好みで何でも合うと思います。野菜もお好みで使えます。
食べる時はそのまま出してナイフで切ってもらうも良し、最初から半分に切って食卓に出しても良し。

新作料理にはあまり積極的に手を出さない父ですが、これはよく食べてくれました。
参考になったでしょうか？

インフルエンザ接種

午前中に普通のインフルエンザの摂取を受けて来ました。
例年受けている内科ではなく、今年に入ってから風邪等でお世話になった新しいほうの内科で今回はインフルエンザの注射を受けました。

こちらの注射針はとても細いそうで、注射を打たれても針が刺さった痛みはなかったです。
薬剤を注入されて痛みがある程度で、打った後も赤くはれたり痛みがあったりは無いですね。

今年はこの普通のインフルエンザのワクチンの数が少ないそうで、早めに受けに来て下さいということだったので、いつもは１１月に受けに行く注射を１０月中にと思い今日行ってきたのです。
今までは２回受けていたのですが、今年は少ないせいもあるのか、２回目は要相談だそうです。
来年になると新型インフルエンザのワクチン接種もあるので、今年は例年のインフルエンザの摂取は１回で良いかな？

新型も接種した人に副作用が出たというニュースがあったようですが、大丈夫かな

自然の贈り物

我が家には、植えた覚えのない植物が出てきて咲いていることがあります。
今日も庭仕事をしていて発見。
もうすでに大きく育って花もたくさん咲かせていました。

これは、「ホトトギス」？　でしたっけね。



このあたりに、４本ほど芽を出して、それぞれ花を咲かせています。
一本などは花茎が６０cmくらいに伸びてたくさんの花を咲かせていました。

誰が種を持ってきて落として行ってくれたのでしょう。
自然からの贈り物ですね。



先日見つけた、御茶ノ水博士似の柿の実。今日収穫しました。
上から見ると又いちだんと人の顔っぽいです。

ひとまず 収穫

鳥達に先を越され、柿の実があちこちと食べられ始めてしまっています。
我らも食さねば・・・
でも、まだちょ～っと早いかな？　と思いながらも２個収穫しました。



本当は３個収穫できたのですが、下から見たのではわからなかった天辺がもうすでに食べられていました。　残念　

鳥は柿の熟れた所から食べていくので、人が後もう少しで全体が熟れて食べ頃　と思う直前に美味しい所から食べてしまいます。

我が家の次郎柿　美味しいのはわかってるから、人間用にも残しておいてね。

サッパリしました

昨日（１７日土曜日）今までの植木屋さんではなく、新しい植木屋さんが入りました。
今度の植木屋さんは一切電動のノコギリ等を使わず、植木バサミの大小を使って一本づつ丁寧に剪定していってくれました。

以前の植木屋さんは形にこだわった剪定をしていたので木の中が無駄な枝でいっぱいになっていたそうで、今回は思いっきり中をすいていってくれました。

夕方遅くまでかかって庭をきれいにしていっていただきました。





見た目は少々寂しいくらい枝がなくなってしまってビックリしてしまいましたが、これで新芽が出てきたら綺麗な形になってくるそうです。
来年の春に期待です。

後は植木にする消毒の方法などを教わったので、色々とがんばっていこうと思っています。
剪定は一年に一回で良いそうなので、又来年の秋にお願いをしておきました。

来年来てくれるまでに教わった方法で消毒などをして元気に育てていこうと思いました。



今日は先月亡くなった叔父の納骨でした。
両親を連れて出かけて夕方帰って来ました。
従兄もこれで一先ず落ち着くようなので、一安心だといっていました。

全粒粉の食パン

凄～く久しぶりにパンを焼きました。
全粒粉と小麦粉をブレンドした食パンです。



ひと夏パンを焼かずにいるうちに秋になっていました。

久しぶりなのでなんのパンを焼こうかと思いましたが、やはり食パンから焼くのがリハビリかな？
ちょっとインターネットで見て、焼いてみようかと思うパンがあったのですが、それは又の機会にしました。




柿が上空から丸見えになって毎日のように鳥が柿をつつきに来ています。
今日はメジロが食事に来てました。



今年はまだそんなに色づいてはいないのに、早くから食べに来ています。

メジロくらいだと食べてる姿も可愛くて　ま～良いか　と思うのですが・・・。
あまりあちこち食べ散らかさないでね。

新しい電話

我が家の FAX 電話が壊れました。
液晶画面がなにやらよく分からない数字であふれてしまい。
ナンバーディスプレイが役に立ちません。
それにこの頃、インクを取り替えたばかりなのに FAX が印字できなくなっていたので仕方なく買い換えることになりました。

購入してから約１０年　仕方ないか。
ヨドバシでも電話は８年もてばいいほうだといわれました。



これまでは『キャノン』のFAX電話を使っていたのですが、今はキャノンはFAX電話を作っていないのですね。
そこで今回は液晶部分が大きくて見やすかったので『シャープ』のFAX電話にしました。

両親のところのFAX電話も感熱紙を使っているしもう古いのでそちらも買い換えるというので同じ機種を買いました。
そのほうが設定もしやすいし、わからないで聞かれても一緒の機種なら説明しやすいし、ということで同じものにしました。

昨日の午後に買いに行って、その後２台分の設定をして何とか使えるようにしました。
午前中のうちに細かい設定も終了し、両親に簡単な使い方を説明しました。
今度の電話はかかってきた人が電話帳に登録してあれば
「○○さんから電話です」と電話がしゃべると伝えると
新しい電話に父もチョッとワクワクしたのか、夕方になって
「今日はどこからも電話がかかってこなかった」と少し残念そうでした。
明日妹に我が家から電話して、両親へ電話をかけてもらおうかな。

人面柿？

柿の木の中ほどに、面妖な形をした柿がなってました。



チョッと人の顔のようにも見える形をしています。
大きな鼻がチヤームポイント？かな

なんとなく小さい頃に見ていた『鉄腕アトム』に出てきた御茶ノ水博士みたいだな～　と思ったのは私だけでしょうかね。
真中の写真の柿にはチョッといたずら書きをしてみました。

丸見えです。

柿の葉が殆ど落ち、実が上空からよく見えるようになってしまいました。



この所、朝に夕方にとヒヨドリが庭に来て騒いでいます。
まるで、ここは自分の縄張りで、ここにある実は自分のものと主張しているようです。
実際少し食べられ始めました。

今年は最初結構な数がついていた柿の木ですが、徐々に実を落としだいぶ減ってきました。
先日見に来てくれた植木屋さんによると、我が家で使っていた除虫薬がまるであっていなかったそうで効果がなく、ヘタ虫という虫が柿に付いているので、実が落ちてしまうのだそうです。
今年もこの分では幾つ収穫できるでしょう。

年内に来てくれる庭の剪定の時に詳しい薬を教えてもらえるということなので、来年はたくさん実がついて収穫できるかな？