迷子

ちょっと歩いてみようかと思い、昨日 万歩計を買ってきました。
この所、買い物にはバスを使わず歩いたりしていたので、多かったり少なかったりするでしょうが一日にどのくらいの歩数を歩いているのか計って見ようと思いました。

早速、今日は買い物に出なかったので 散歩に行ったのですが・・・迷子になりました　
我が家から見て行きたい方向に向かって歩いていたつもりが、住宅街に入ってしまったら方向を間違ってしまったらしく同じような所を グルグルまわってしまいました。
何とか高台に出て方向を定めて歩き出し、自宅から１時間半位　目的地よりもだいぶずれてしまった地点に到着しました。

今度もう一度挑戦してみようと思います。



上の写真は、迷子になる前に通った道の傍らに畑があり 葱？でしょうか。まだ小さな芽が植えてありました。
春までに、大きくなるのでしょうかね。　そのうちどの位成長したか見に行ってみようと思います。

のどには キンカン

金柑の実がたくさん生りました。
一先ず鳥達に食べられてしまわないうちに少し収穫しました。
実を収穫している最中に、ヒヨドリが後ろでまるで「取るな～！」と言わんばかりに鳴いていました。



今年は実の大きさが 大あり 小ありとまちまちで、実が黄色くなるのをゆっくりと待っていると黄色くおいしくなった所から、鳥が皮を剥いて食べて行ってしまいます。
鳥との競争は中々難しいです。
それでも鳥に勝利して収穫した一部です。
あとどの位収穫できるでしょう。

天然の芸術

昨日から霜柱が庭のあちこちに立ち始めました。
場所によって短かったり長かったりと色々ですが、ズームで撮って見ると中々立派な柱が立っています。



柱の頂上には土の天井が付いています。

雪が降った翌日はとても暖かかったので霜柱は立ちませんでしたが、昨日から又冷えだしたので、地面の中にたまっていた水分が凍って霜柱が立ったのでしょうね。

庭の宝石

昨日の朝には、一昨日降った雪もすっかりと解けて無くなっており、とても暖かい一日でした。
あまり暖かかったので、買い物ついでに地下鉄の上永谷駅近くの大型スーパーまで歩いて行って来ました。
我が家からは２kmちょっと位でしょうか？　途中下水工事をしていて通り抜けられない場所があってちょっと遠回りをしたので何時もより時間がかかってしまい上永谷到着までに２０分ほどかかってしまいました。

平坦な道だといいのですが、我が家の周りはアップダウンのある道なので ちょっと疲れたかな？（年のせい？）

暖かな日はちょっと歩こうと思いました。



いま庭のあちこちで、ラピスラズリの様なブルーの玉が実っています。



玉龍の実です。

この実は、山鳩が好んで食べるのですが、今年は珍しくたくさん残っています。
これから食べるのでしょうかね？

初雪です

今朝、起きると天気予報が当たっていました。
6時前後でしょうか、細かい雪が降り出したのは。
7時頃には、うっすらと庭も雪化粧してました。

今日は一日雪が降るのでしょうか？

横浜が雪で白くなるのは久しぶりです。
通勤時間に雪が積もり出しているので、通勤、通学に影響がでないといいのですがね。
特に今は受験シーズン 試験にも影響でないといいですね。

寒くて 雪まで降ってますが、受験生の皆さん 頑張ってください。

大寒

今日は１年でもっとも寒いといわれる大寒。確かに寒い。

昨夜の天気予報では、神奈川県に大雪注意報が出ていました。
昨日ホームセンターに買い物に行ったときも、雪かきのスコップやら防寒用品など売っていましたが、今日になってみれば雪はどこ？の世界になったしまいました。
気温は低く空もどんよりと曇っていて、雪が降ってもおかしくない状態にはなっていますが・・・

こんな寒い日ですが庭では、梅の花がほころび始めました。
可愛い花が咲いています。

初焼き

今年に入って始めてのパンを焼きました。



型はイギリスパンの形で焼き上げました。
シンプルに朝食用のパンです。

生地の中には、チーズを練りこみちょっとリッチ目に仕上げて見ました。
味はチーズを練り込んだ分普通の食パンよりは塩気のある味にあがっています。

今日は気温が低く発酵が弱めになりそうだったので、仕込み水の温度調整が微妙でした。
調整した甲斐があって、仕上がりはふっくらと焼きあがりました。

寒いです。

ここ数日　横浜はとても寒いです。この冬一番の寒さでしょう。
でも空気が乾燥していて地面も乾いているせいでしょうか、霜柱は立ちません。

買い物に行った先で、鳩達も寒そうにしていました。



昨日未明、東京では雪が降ったようです。横浜の初雪はまだです。

父が凄い寒がりなので、家の中でモコモコの服を着込んで暖房の中にいます。
まるで炬燵の中で丸まっている猫のようです。

歯医者 終了

昨年の９月末から　親知らずの氾濫で歯医者通いを始めて約３ヵ月半。長かった　
本日やっと開放されました

１月に入って歯石や歯垢を取る歯のクリーニングに２回ほど通い、磨きすぎで削れてしまった歯茎近くに小さな虫歯があったので、その治療をして、今日綺麗に終わりました。

今回の治療で、親知らずを２本抜き、隠れ虫歯を２本治療し、磨きすぎで虫歯になった歯の治療をし、全部で５本の歯の処理をしてもらいました。
後は、治療中に浮き出した左下の親知らず、治療によるストレスから来る歯の浮きだったらしく、かみ合わせの調整をしてもらって一先ず様子見となりました。
この歯が、爆弾を抱えているようで少々不安ですが、終わってホッとしました。

もしひどくなるようなら、発端になった親知らずのようにひどくしないうちに治療に行こうと思っています。

しかし、幾つになっても　歯医者は苦手です

十七回忌

昨日は祖父の十七回忌の法要でした。
本当の命日は今度の土曜日１９日なのですが、法事は昨日行ってしまいました。

あいにくの雨で肌寒い日になってしまいましたが、家族４人で静かに終わらせました。

祖父は、今の家に引っ越してきてから転んで２度目の骨折をし入院、病院から退院してきたときはもう起きて歩いたりすりことは無理だったので寝たきりでした。
祖父の病状次第で、病院と家の行ったりきたりが続くうち、父も胃がんにかかり看護する病人が２人に増えたり大変な時期もありました。
そのうちに祖父の床ずれが酷くなり、家での手当てができないほどになってしまって入院になり、その病院で８７歳の生涯を終えました。

明治３７年生まれ　その年代の人には珍しくとてもおおがらな人でした。
寝たきりになっても食欲だけは旺盛で、縦横ともに大きな人だったので看護が少々大変でした。

今ような介護保険など無い時期で、父と入院がダブっていた時期は、今ではありませんが“付き添いさん”というものを頼んだりもしました。

あの頃は肉体的にも精神的にも、金銭的にも大変な時期でした。
今でも介護保険があっても大変な場合があると聞きます。

時々 ＴＶでも、医者と政治家の討論会をしているのを見ます
医療の現場も色々と難しく、そのうち入院制限などもできてしまうのでしょうかね。

将来私たちのときはどうなるのでしょうね。