レジネッタ、京都牝馬Ｓに登録

1/31（日）京都・京都牝馬Ｓ（ＧⅢ・4歳以上オープン・牝・芝1600ｍ）に登録しました。フルゲート16頭にたいして21頭が登録しており、出走馬決定順では12番めタイとなっています。
（1/25社台サラブレッドクラブＨＰより）

京都牝馬Ｓ（ＧⅢ・京都芝1600m）
エリモファイナル(牝8 54.0 北出成人)
カレイジャスミン(牝5 53.0 宗像義忠)
キティ(牝4 52.0 野中賢二)
クラウンプリンセス(牝6 55.0 橋口弘次郎)
サンレイジャスパー(牝8 56.0 高橋成忠)
ザレマ(牝6 56.0 音無秀孝)
ショウナンラノビア(牝7 54.0 岡田稲男)
スペルバインド(牝5 53.0 長浜博之)
チェレブリタ(牝5 54.0 荒川義之)
ヒカルアマランサス(牝4 52.0 池江泰郎)
ピエナビーナス(牝6 55.0 南井克巳)
ブラボーデイジー(牝5 55.0 音無秀孝)
プリマフォルツァ(牝5 53.0 栗田博憲)
プロヴィナージュ(牝5 54.0 小島茂之)
ベストロケーション(牝5 54.0 鹿戸雄一)
マイティースルー(牝4 52.0 大久保洋吉)
マイネレーツェル(牝5 54.0 五十嵐忠男)
ラフレッシュブルー(牝5 53.0 本田優)
レインダンス(牝6 54.0 宮徹)
レジネッタ(牝5 54.0 浅見秀一)
ワンカラット(牝4 54.0 藤岡健一)

まさか中１週で登録してくるとは思わなかったので、これにはちょっと意表を突かれました。
まだ出走するかどうかはわかりませんが、今回は賞金除外の心配はないようです。

もし出走するとしたら、斤量の54kgは魅力。
古馬になってからは、牝馬限定戦に54kgで出走するのは初めてになります。
しかも人気になりそうなザレマが56kg、ブラボーデイジーが55kgを背負いますが、今までは他馬と比べてハンデ面で不利だったため、むしろアドバンテージをもらえるのは、最近にはなくありがたいこと。

また、3歳以降、中１週で出走するのは2度目になりますが、前回、中1週で出走したのは、3着に好走した府中牝馬Ｓでした。

こうなると、もちろん馬の体調次第ですが、ぜひとも出走してもらいたいところで。

それにしても、浅見厩舎はマンハッタンスカイ、ヤマニンエマイユ、アメジストリング、パッシングマーク、ランチボックスといったように、たとえ高額条件の馬でも、そんなことはおかまいなしに、鬼のように使ってくる厩舎ですが、桜花賞馬と言えども、例に漏れないようです。
まあでも、一口馬主の立場からすれば、なかなか出走させてくれない厩舎よりは、全然ありがたいですけどね～