一口馬主のつれづれ日記

一口馬主の悲喜こもごもを語ります。
ほかにも小説の感想や旅先で感じたことなど、
気の向くままに・・・

ケープリズバーンの06(11/2クラブレポート)

2007年11月04日 | ベーリンジア
「前回のレポートのあとすぐにNF空港牧場の育成厩舎に移動しています。ご連絡が遅れたことをお詫びいたします。移動後は環境の変化にもすぐに馴染んでおり、堂々としています。すでに初期馴致を開始しており、鞍付けや背ならしを経て、現在はロンギ場でダクのメニューを消化しています。兄同様の大型馬で、乗り味は良好です。少し気の強い面がありますが、乗り役の指示には従順で、近日中にコース入りも果たせそうです。現在の馬体重は503kgです。」
(11/2サンデーサラブレッドクラブHPより)

先日、愛馬ケープリズバーンの06(牡1)のクラブレポートが更新されました。
すでに初期馴致を開始しているとのことで、順調そうで何より

馬体重が若干重めなのは気になりますが、2つ上の兄のケープポルト(父クロフネ)のデビュー戦が538kgで、1つ上の兄のドーンオンザケープ(父ダンスインザダーク)がまだ見出走ながら544kgということを考えると、こういう血統なのかなと。

ただ、兄たちがその大きな馬体ゆえか順調さを欠いているのを見ると、馬体増もほどほどにねという感じです。

何はともあれ、このまま怪我なく順調にいって欲しいものです

上の写真は9/25にノーザンファームYearlingで撮影されたものです。
(サンデーサラブレッドクラブHPより転載)



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