昨日の京都7R。
勝ったのは「タコ」という馬。
いくらなんでも、馬に「タコ」って…
当の馬は自分の名前を知るよしもありませんが、もしわかったら「おいおい、俺は4本脚だっつーの」って馬主にツッコミを入れるでしょうね~
2文字馬名と言えば、土曜日の東京5Rでは「ドロ」という馬が勝ち上がりました。
自分は「ドロ」という音からは「泥」しか連想できませんが、馬主はどういう意図で、この名をつけたのでしょうか . . . 本文を読む
明日は第59回安田記念。
前売りオッズを見ると、ウオッカ、ディープスカイ、スーパーホーネットの3強の様相を呈しています。
自分も3強には異論はありませんが、中では前走のヴィクトリアマイルが圧巻だったウオッカが一歩抜け出ているかなと思いますが、果たしてどうなるでしょう。
ところで、今年の年頭に1年間のGⅠ予想をしたことがありました。
春シーズンが終わろうとしているこのタイミングで、一度結果を振り返 . . . 本文を読む
昨日の競馬は、3場のメインレース全てに注目の4歳牝馬が出走していました。
すなわち、東京メインのメトロポリタンSには秋華賞3着のプロヴィナージュが、京都メインのオーストラリアTには秋華賞2着のムードインディゴが、そして福島メインの福島牝馬ステークス(GⅢ)には昨年のクラシックを盛り上げたオディール、レッドアゲート、カレイジャスミンといった馬たちがそれぞれ出走。
4歳牝馬のレベルに疑問符を抱いている . . . 本文を読む
先日の読売マイラーズカップ。
リトルアマポーラが出走していたことで注目していましたが、結果は7着
確かに歴戦の強豪牡馬の中、紅一点の出走で、厳しい状況ではありましたが、それでも4番人気に支持されていたわけですから、復帰戦としては物足りなさが残るのは否めません。
この結果、昨年GⅠを勝った現4歳世代の牝馬は、全馬復帰戦を飾ることができませんでした。
それどころか、掲示板に載ったのは阪神牝馬Sで5着 . . . 本文を読む
最近は週末も出社したりと、なかなかバタバタした日々を過ごしていたのですが、今日は一日フリーだった上、天気も良かったため、フラッと中山競馬場へと出かけました
着いたのが2時半。
とりあえず歴史に残るであろう皐月賞をライブで見られればいいかな~って程度の軽い気持ちで行ったものの、いざ競馬場に来てしまうと馬券購買欲がムラムラと湧き起こってしまうのが悲しいところで…
ということで、なんとはなしに3場の . . . 本文を読む
阪神牝馬Sの優勝を花道に引退予定だったジョリーダンス(牝8、堀)は、引退を撤回し、5月17日東京のヴィクトリアマイルに出走することになった。「オーナーサイドと相談して、ヴィクトリアマイルに使うことになりました。その後のことは決まっていません」と堀師。
(本日付の日刊スポーツより抜粋)
ということで、ジョリーダンスが引退を撤回することになりました。
最近ではテイエムプリキュアが引退レースとしていた . . . 本文を読む
先日、JARから2008年度JRA賞が発表されました。このうち最優秀3歳牝馬に選ばれたのはリトルアマポーラ。愛馬レジネッタは次点に終わりました。
最優秀3歳牝馬
順位
馬名
合計票数
1
リトルアマポーラ
201
2
レジネッタ
31
3
トールポピー
24
4
ブラックエンブレム
21
該当馬なし
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今年最初の競馬記事は、昨年に引き続きGⅠレースの勝ち馬予想。
ちなみに昨年は、朝日杯FSと阪神JFの2レースを除いた20レースで予想をしてみましたが、結果は全敗
それぞれ優勝すると予想していたオークスのアルスノヴァ、スプリンターズSのサンアディユ、ジャパンCのドリームパスポート、有馬記念のロックドゥカンブにいたっては、レースに出走することなく引退…
今の段階でこんなことをするのは無謀だということを . . . 本文を読む
有馬記念が終わりました。
あまり回顧したくありませんが…
1着ダイワスカーレット
2着アドマイヤモナーク
3着エアシェイディ
4着ドリームジャーニー (△)
5着スクリーンヒーロー(○)
9着フローテーション(▲)
12着マツリダゴッホ (◎)
ダイワスカーレットの強さには、ただただ脱帽です。
日頃から崇拝してやまない柏木集保氏が、レース後「歴代牝馬の中でも3本の指に入る強さではないで . . . 本文を読む
明日はいよいよグランプリ有馬記念。
一年の総決算のレースです。
今年はフルゲート割れな上、今年の競馬を盛り上げたウオッカ、ディープスカイ、オウケンブルースリといった馬たちが相次いで回避を表明したため、例年と比べると若干寂しいメンバーになってしまいました。
しかしながら、それでも前年の有馬記念の1、2着馬をはじめ、これが引退レースとなるメイショウサムソンや、夏は条件馬だったにも関わらずそこからトン . . . 本文を読む
「宇治田原優駿Sに在厩。11/21(金)に笹針治療をおこない、現在はリフレッシュさせています。近日中に騎乗調教をおこなう予定です。」
(12/3社台サラブレッドクラブHPより)
本日、愛馬レジネッタ(牝3)のクラブレポートが更新されました。
とりあえず順調そうで何より。
これを見ると、どうやらしばらくの間は(あるいは、このままずっと)宇治田原優駿Sに滞在しそうです。
ただ「近日中に騎乗調教を . . . 本文を読む
第33回エリザベス女王杯に関して。
先ほどの記事でレジネッタについて書きましたが、レースを見ていてそれ以外に思ったことをつらつらと書いてみたいと思います。
1着はリトルアマポーラ。
カワカミプリンセスやベッラレイアを向こうに回しての完勝でした。
今までは追い込んで届かずの繰り返しでしたが、ルメールの先行策が功を奏し、見事に戴冠。
こうなると、今まで主戦だった某騎手の立場がありませんが、でもなんだ . . . 本文を読む
いよいよエリザベス女王杯前日となりました。
レジネッタは8枠18番。
秋華賞が外枠に泣いたことを考えると、今回も厳しい枠になったと言わざるを得ません
しかしながら、小牧騎手もさすがに今回は無策に外々を回らされることはしないでしょう。
幸いにも(?)週末は雨予報なため、馬場が悪化することも考えられます。
ということで、こうなったらある程度前のほうで競馬をしても良いのではと思いますが、どうでしょうか。 . . . 本文を読む
第138回天皇賞が終わりました。
ゴール前、人気馬3頭が抜け出す中、ダイワスカーレットとの壮絶な叩き合い制したのはウオッカ。
勝ちタイムは1分57秒2という驚異的なコースレコードで、2着のダイワスカーレットとの差はわずか2cmでした。
それにしても凄いレースでした。
今までにも名勝負と言われるレースはありましたが、メンバーや勝ちタイムや着差もさることながら、ウオッカとダイワスカーレットのこれまで . . . 本文を読む
昨日、JRAからエリザベス女王杯の選出馬となっていたブラックマンバ、ダイナフォース、モーララカナ、フォークオペラ、アナマトの各外国馬について、同レースへの出走を辞退する旨の発表がありました。
いくらなんでも7頭も出走するわけがないので、この結果は当然といえば当然ですが、それにしてもこんな直前になっての発表とは。
ということで、最終的に出走することが決まった外国馬は以下の2頭。
トレラピッド T . . . 本文を読む