入厩検疫が取れたことより、明日3/26(金)の栗東TC入厩を予定しています。
(3/25社台サラブレッドクラブHPより)
昨日、愛馬サイエンティスト(牡3)のクラブレポートが更新されました。
これによると、本日、栗東TCへの再入厩を予定しているとのこと。
ただ、前回3/20のレポートでは、一度は「3/23(火)に栗東TCへの入厩を予定しています。」という発表をしていたのですが、その後すぐに「 . . . 本文を読む
先日の阪神大賞典。
芝3000mのGⅡにも関わらず、1番人気に支持されたのは牝馬のメイショウベルーガ。
惜しくも3着に敗れはしましたが、勝ったトウカイトリックとはタイム差なしの大接戦を演じました。
さらにはその1つ前のレース、六甲ステークス(オープン・芝1600m)にはプロヴィナージュとブロードストリートの2頭の牝馬が出走。
結果はプロヴィナージュが3着、ブロードストリートが8着と牡馬の壁にはじ . . . 本文を読む
今日の阪神6R、ダート1400mの新馬戦。
愛馬レッドディーヴァの半兄であるアンヴァルトが出走しましたが、単勝1.6倍の断然1番人気に応えて2着に3 1/2馬身差をつける圧勝。
レースを見ましたが、ゴール前で抜け出してからもなお脚色に余裕がある走りで、贔屓目なしに強さを感じました。
なんだかんだ愛馬のきょうだいが活躍してくれるのは無条件に嬉しいもの。
しかもそれが、自分が出資した後にその馬よりも . . . 本文を読む
ウオッカの引退が決まりました。
理由は、前走マクトゥーム・チャレンジ・ラウンド3後の鼻出血。
いずれにしろ、次走のドバイワールドカップが引退レースだったとはいえ、GⅠレース7勝という金字塔を打ち立てた希代の名牝の、このタイミングでの電撃引退は残念でなりません。
結局、ウオッカのレースを競馬場で見たのは、たった1度、昨年のヴィクトリアマイルだけでした。
この時はレジネッタの応援で行ったのですが、1 . . . 本文を読む
現地時間4日にドバイ・メイダン競馬場で行われたマクトゥームチャレンジラウンド3(北半球産4歳上・南半球産3歳上、首G2・オールウェザー2000m、1着賞金18万米ドル)に日本から昨年のJRA年度代表馬ウオッカ、秋華賞馬レッドディザイアの2頭が出走。
レースはグロリアデカンペオン Gloria De Campeaoが引っ張り、C.ルメール騎手騎乗のウオッカは5番手、O.ペリエ騎手騎乗のレッドディザイ . . . 本文を読む
昨年まで放送されていた「みんなのケイバ」が、今年から「みんなのKEIBA」と番組名を変え、リニューアル。
今日が「みんなのKEIBA」の最初の放送となりましたが、「みんなのケイバ」よりはだいぶ良くなったんじゃないかと思います。
番組がリニューアルするにあたり、一番大きな変更点が、司会陣のメンバーチェンジ。
川合俊一は現状維持のものの、パートナーがほしのあきから優木まおみに変わった上、「スーパー競 . . . 本文を読む
今年の仕事始めは1月4日。
年末年始の休みがいつも以上にアッという間に終わった気がします。
まっ、それはともかく、仕事始めの日に出社したら、まずは新年の挨拶から始まりますよね(と自分は思っています)。
上司には、頭をペコペコしながら「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」
同僚や後輩には「今年もよろしく~」
と、まあ、言い方はともかく、新年一発目に顔をあわせたら、とりあ . . . 本文を読む
現在、出資している馬は下記の4頭。
【社台サラブレッドクラブ】
レジネッタ(牝5)
サイエンティスト(牡3)
【東京サラブレッドクラブ】
アーティストチョイスの08(牝2)
チケットトゥダンスの08(牝2)
競馬や一口馬主に関して今までとくに目標めいたものを立てたことはありませんでしたが、一口馬主ライフにより張り合いを出すためにも今年から年頭に目標を立ててみようかと思います。
1.年間勝利 . . . 本文を読む
今年最初の競馬記事は、一昨年と昨年に引き続き平地GⅠレースの勝ち馬予想。
その2年ともほとんどまったく当たっていないことからも、今の段階でこんなことをするのは無謀だということを改めて痛感しますが(一昨年にいたっては全敗でした)、まあそれはそれとして。
なお、今年も朝日杯FSと阪神JFの2レースについては「予想」というか「予言」になってしまうため、割愛します。
では、勝ち馬予想を。
フェブラリー . . . 本文を読む
第54回有馬記念が終わりました。
1着ドリームジャーニー
2着ブエナビスタ
3着エアシェイディ
4着フォゲッタブル(▲)
5着マイネルキッツ
7着マツリダゴッホ(△)
8着イコピコ(△)
11着ミヤビランベリ(○)
12着リーチザクラウン(△)
競走中止 スリーロールス(◎)
自分が印をつけた6頭のうち、掲示板に載ったのはフォゲッタブルの1頭のみ。
今年の予想(=馬券)も昨年同様に、 . . . 本文を読む
明日はいよいよ有馬記念。
中央競馬の一年を締めくくるグランプリレースです。
今年はファン投票上位のウオッカ、ロジユニヴァース、スクリーンヒーロー、オウケンブルースリ、レッドディザイアといった馬たちが出走せず、若干小粒なメンバーとなった感は否めませんが、その分、馬券的には面白くなったと思います。
前日売りでは、3歳牝馬のブエナビスタが1番人気になっていますが、果たして?
自分の予想は以下のとおり . . . 本文を読む
朝日杯FSも終わり、今年の競馬も残すところ、あと1週となりました。
もちろん暮れの大一番は有馬記念ですが、GⅠといえば、今年の年頭の記事で、朝日杯FSと阪神JFの2レースを除くGⅠ20レースの勝ち馬を予想したことがありました。
過ぎたことをあまり振り返りたくはありませんが、有馬記念を前に、ここで一度、おさらいしてみたいと思います。
年頭に掲げた勝ち馬予想は以下のとおりです。
フェブラリーS ダ . . . 本文を読む
先日の菊花賞を勝ったスリーロールス。
この馬、「伝説の新馬戦」といわれるあのレースで4着に入っていたんですね。
平成20年10月26日 京都5R 芝1800m
1着 アンライバルド 1:51.7
2着 リーチザクラウン 11/4
3着 ブエナビスタ 3/4
4着 スリーロールス 11/2
今まで同じ新馬戦からGⅠ馬が2頭出た例はあったものの、3頭 . . . 本文を読む
馬主のプロゴルファー
西川哲も興奮
【馬主の(株)東京ホースレーシング代表でプロゴルファーの西川哲(41)も初めてのGⅠ制覇に興奮を隠せなかった。直線で詰め寄ってくる宿敵に「オークスの悪夢がよぎった」という。しかし、ゴールの瞬間は「勝ってると思った」と勝利を疑わなかった。募集額1200万円(200口)で1口6万円の馬。「夢を与えられて仕事冥利に尽きる。喜んでくれたと思います」と笑顔で話した。ゴルフ . . . 本文を読む
第70回菊花賞が終わりました。
優勝はスリーロールス。
そして2着はエアグルーヴの仔、フォゲッタブル。
出走馬中、ダンスインザダーク産駒は2頭しかいませんでしたが、その2頭のワンツーフィニッシュとなりました。
ちなみに先日、骨折して引退した愛馬ベーリンジアもダンスインザダーク産駒。
そして2着のフォゲッタブルと6着のヤマニンウイスカーはベーリンジアの調教パートナーでした。
ということで、今 . . . 本文を読む