職場から程遠からぬ市内○町(伏せ字になってない)。
藩政時代に殷賑を極めた芭蕉の辻から程遠からぬところにあり,かつては商店街として賑わったところである。
ただ昨今は,生活が都市型から郊外型に移るに伴って,往年の賑わいは無い。
しかし,往事を偲ばせるものやなかなか面白げなものもあり,先日所用のついでに久々に歩いてみると,面白そうなものが結構見つかった。
今日は,それを紹介してみたい。
↑以前紹介した「連邦軍」-メニューをご覧じあれ。
↑「天国への階段」ときたもんだ。ツェッペリンとかクィーンとかのブリティッシュロックががんがんかかっているんだろうか・・・。ぜひ入ってみたい・・・。そういやグラムロックとかかけていた店も以前あったっけ・・・。
子どもの頃,機械好きの父に連れられて入って退屈な思いをした 店が健在だった。電子部品やオーディオパーツが手に入る稀少な店である。
缶飲料がオール50円の自販機を発見。未だ買ったことないが,買い得感満点。
車を駐車場(1時間200円)に停めて,用を足すまでの数10分だったが,目的のない町歩きの楽しさを満喫したひとときだった・・・。
ただ、やはり時代の波か、店構えなどがちょっと寂れた雰囲気に感じられるのは気のせいでしょうか?
どうせだったらふたつめの写真のお店、入り口にもっとわかりやすいstairwayをつけてくれたらおしゃれな気もするんですが(笑)。
オーディオパーツセンター知ってますよ。あたしはここに8極真空管とかツィーター買いに行きましたから(ああ、あの頃が懐かしい)。でも、まだやってるんですね。あの当時でも結構寂れてる感じがあったから気にはしてたんですけどね。
仰るとおり寂れていますね。
昭和30~40年代に賑わった(という程でもないですが)商店街ですので,構えも当時のままだったりします。
こうしたものを見つけると妙に懐かしく,また嬉しくなったりします・・・。
街角に昭和が息づいている感じでしょうか・・・。
確かに,階段が付いていて2階がお店だと洒落た感じになるでしょうね。
先月系列店の「ジオン」には酩酊して行ってきたのですが,実は「連邦」には入っていません。
とにかくメニューは笑えますね。
Zがハイネケンってのも何なんでしょうね。
「ジオン」で頼んだ「シャア専用ザク」はサッポロ黒ラベルでしたが・・・。
しかし,「ファンファン」って確かウッディ・マルデンが乗って,ジャブローでシャアのズゴックにやられたホバークラフトじゃないか・・・。
パーツセンター,以前は表通り(K町通の延長)にありませんでしたっけ・・・??
私は小学生の時,ラジオ作るのにコイルとアンテナターミナルを買った記憶があります。
しかし,ツィーターなんて売っていたんですね・・・。