米機づいていた昨今ですが,いよいよ最後の2機がロールアウトとなりました。
米陸軍戦闘機ノースアメリカンP51Dマスタング。
無塗装銀にノーズを白く塗ったのが第55戦闘航空群第343戦闘飛行隊所属ロバート・E・ウェルチ中尉乗機。
逆に胴体後方をオリーヴドラブ(米陸軍機本来の塗色。戦車とは微妙に異なるようです)で塗装したのが第355戦闘航空群第354戦闘飛行隊所属コードン・グレアム中佐機です(佐官クラスなので指揮官か中隊長?)。
以前も述べましたが,機首下面のラジエターのモールドが物足りない以外は大変素性の良いキットで,簡単に洗練された精悍なスタイリングを楽しむことが出来ます・・・。サイドビューが似合う機体だ・・・
国籍マークの汚し失敗・・・
殆ど別機だ。
4機並べると,アングルが難しい。センス無し・・・(泣)
以上で,WWIIの米機は取り敢えずおしまいですが,もしまた機会が有れば組んでみたいものです。
因みに,私は田宮1/48のオール銀メッキのD型と,中学生の時になけなしの小遣いはたいて買ったモノグラム1/72のB型(60年代を代表する傑作模型),ハセガワ1/32のD型・・・とP51を死蔵しております・・・。
陽の目を見る日は果たして来るのでしょうか・・・
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