koshiのお部屋2

万年三歳児koshiの駄文のコーナーです。

負傷す・・・・・

2011年11月10日 19時14分43秒 | 日々のこと,その他・画像等・・・

朝,起きたとき違和感に気づいた。
首筋の右に張りがあり,首を動かすと鈍痛がある。

さては寝筋を違えたか・・・と,気にしないでいたのだが,昼近くに背伸びをした途端激痛が首筋から右の肩胛骨と背骨の間に激痛が走った。
腕が上がらない。
20代でもかかるという四十肩だか五十肩で,肩こりが酷くなっているのは確かだが,腕が上がらなくなるまで酷くはなかったので,経年劣化(笑)だろうとしか考えていなかったのだが,遂に腕まで上がらなくなったどころか,背中に激痛が走って仕事どころではなくなった・・・。
仕方なく医務室で首筋から背中にかけて湿布してもらう。
昨年,休憩時間に野球をして軽い肉離れ状態になりかけた時以来である。
肩こりではなく首の痛みと言われた。


一昨年,キャッチボール中に亀裂骨折するまで骨を折ったことが無く,この年まで入院もしたこと無いので,怪我に強いことを標榜してきた私であるが,実は10数年前の独身時代の終わり頃,首を痛めて外科に行ったことがある。
自分の髑髏のX線写真を見せられてぐぇっとなったのだが,医師の談では頸骨の上から6番目だか7番目(はて8番目だったか?)だかが他よりも小さく,痛めやすいために癖になるかも・・・と言われた。
その日から2~3日,首の痛みで自力で起き上がることができず,母親に頭を持ち上げてもらいながら布団から這い出したこともあった(人間の頭が如何に重いか実感した)。
頭の重みで頸骨に負担がかからないように,スポンジを化繊でくるんだコルセットを渡された。
かつて指揮者の故岩城宏之氏がしていたもの程巨大ではなかったが(自著で「楯の会」の制服のようだと述べておられた),人前に出るには格好の良い代物ではなかった。


今回は,自力で寝起きができないような酷さはないものの,こうしている間も背中に痛みが走り,気分が悪いことこの上ない。
言うなれば,衰えがきているということだろうか・・・。
肩から上に腕を上げるのに違和感があるので,今日のところは風呂でほぐして湿布をして寝るしかないだろう。
整体とかに行けば良いのかもしれないが,揉み返しが酷いともいう・・・。
どーせなら,ごつい男じゃなく,おねいさんに揉みほぐしてもらえるところが・・・(以下自粛)・・・って,目的が違うか・・・。
いずれにしても,おとなしくしている他はないようだ・・・。
日記@BlogRanking


最新の画像もっと見る

コメントを投稿