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koshiのお部屋2

万年三歳児koshiの駄文のコーナーです。

2007年パ・リーグ公式戦,楽天-日本ハム

2007年07月13日 23時59分59秒 | 野球

幸運なことに,天気は最後まで保ち,雨具持参で行ったにもかかわらず,出すことなく終わりました。
定時退勤して,同僚の「逝ってらっしゃい」に送られて職場を出たまで良かったのですが,丁度良い電車が無く,1回表は間に合いませんでした。
ま,日ハムの先発が(仙台だからということかどうか知りませんが)一応荒川静香同様ご当地出身のダルだということで,はなから期待はしていませんでしたが,初回にホセのタイムリーで先制してしまったので,ついつい助平根性出したら案の定手痛いしっぺ返しに遭いました・・・(泣)。


立ち上がりからピリッとしないダルを,打ち崩せなかったことが最大の敗因でしょう。
初先発のバスは稲葉の一発だけに抑えていただけに,二番手の恒樹が試合をぶち壊した感があります。
左が続く日ハムの中軸に簡単にぽこぽこ打たれるんじゃねーよ,全く・・・。


おまけに,ランナー居ないときに本塁打を含む2安打した山崎,やっぱり今回も駄目でした。
1死満塁で,絵に描いたようなゲッツーすんなよな,全く・・・。
下手に打っちまったので,使い続けるしかないか・・・。
点差が開いてから登場の小山が(3日前に1軍登録されたばかり)今まで見たうちで最高のピッチングしたのには参りましたが,時既に遅し・・・。


しっかし,やっぱり勝てねーなー・・・。
ま,高卒ルーキーがローテの柱という情けないチームだから仕方ないんだけど・・・。
負けが込む程,また見に行きたくなるじゃねーか・・・。


で,個人的にトラブルの多いゲームでした。
7試合使ったメガホンが,私の打撃に耐えきれず遂に一個は割れ,もう一個は根本から折れてしまいました・・・。
おかげで今シーズン用のやつを買う羽目になり,余計な出費となりました・・・。

imagesimages遂に壊してしまった・・・(泣)
今一つは,重い足を引き摺っての帰途,何故か必ず日ハムファンと出会したことです。
まずフルスタからJR駅までの間に,レプリカ着用のおねいさん4人が歩いており(新庄ファンのなれの果てでしょうか・・・),一区間だけ乗った電車にも目の前にグレーのレプリカ野郎が居ました。
止めは,乗り換えた電車にまで坪井レプリカが居り,ついつい
「お,坪井だ」
と私が言ったら,すごすごと視界から消えていきました・・・。
悪意を込めて言ったつもりは皆目ありませんでしたが(否,自然に悪意が感じられたか・・・)・・・。

imagesimagesimages毎度毎度のお祭り気分
来週の西武戦はちょっと日程的に苦しいかも知れませんので(その後高校野球の地区予選でホームゲームは無し),8月のホークス戦とロッテ戦はぜひ行きたいと思います。
平日のナイターは,レフトスタンド自由席で大丈夫,ということが分かりました。
すぐにでも,思いっきりぶっ壊れて,応援しまくりたいものです・・・。


   
  熱き思い抱きしめ,果てない夢と白球,あの大空の彼方へ運べ・・・
    此処から始まる夢を,描き舞え鮮やかに,眩く光る栄光の時へ・・・


危険な賭け・・・・・

2007年07月12日 21時15分27秒 | 野球

夕方時点で明日の天気は曇り。
ところによって雨が降る,ということだったので,仕事帰りにローソンに寄って,明日の楽天-日ハム戦のチケットを求める。
外野指定か自由か迷ったが,週末ナイターということで保険と思い指定を買う。
ところが・・・


朝方の雨は昼までに上がったが,夕方からぽつりぽつりと振り出し,今は霧雨,というか小糠雨とでもいうのだろうか,いつのまにか体が湿っているような雨になった・・・。
厭な予感がして天気予報を見ると,何と曇りのち雨にかわっているではないか。
しかも,夜になって雨・・・。


せっかく車を置いて出勤し,極めて困難な定時退勤して,息子を職場前まで呼びつけて,そのまま地下鉄とJR乗り継いでフルスタへ直行と思っていたのだが,極めてやばい状況である。
ま,中止なら翌日に払い戻せば済むことだが,せっかく週末疲れをおして行く気になったのに,文字通り水が入ることになってしまう。


とにかく晴れて,などと贅沢なことは言わないから,予報はずれて雨降らないでくれないだろうか・・・。
明日は5回終了時に花火上がるというし・・・。
仕方ないから,車で行って中止ならそのまま帰り,試合があるなら職場に車を置いていくことにしようか・・・。
ディパックにメガホン詰めてカメラ入れて,チケット確認して・・・と観戦準備を始めたのだが,どうもいつもよりもテンションが上がらない・・・。


2007年パ・リーグ公式戦,楽天-オリックス

2007年07月07日 22時31分27秒 | 野球

しっかしな~・・・・・・(絶句)。
先発が6回まで三振5つ取って無失点で試合作ってんだから,何とかしろよ打線。
6回の嶋のタイムリーで先制して2死1・3塁だったらたたみかけろよ・・・。
言わんこっちゃない,次の回あっさりひっくり返されたじゃないか・・・。


好機に打てず,エンジンのかかりの悪い打線は相変わらずで,前半は淡泊な攻めで全く打てず,後半はチャンスに凡打+三振とはいったい何なんだ・・・。
丁寧に低めをついて6回まで無失点だった朝井を見殺しにした上に,現時点で勝ち越している相手に連敗とは,すっかり去年までのパターンに戻ってしまったようだ・・・。
特に,得点圏にランナーを置いて,0-3から打つんじゃねーよ,山崎。
ウェイトだろ,ウェイト・・・。

imagesimagesimagesこのたこ焼きは美味。ビールが進む・・・

・・・ということで三ヶ月ぶりの観戦でしたが,今回も勝てませんでした・・・(泣)。
唯一の収穫は,カラスコがサービス満点だったことぐらいでしょうか・・・。
外野に巣くっているせいか,しょっちゅう現れて,最後は球場外でもサービス満点でした・・・。


くっそ~,明日家族を放って,2日続けてフルスタ行ったろうか・・・。


8人だと~

2007年07月05日 20時04分54秒 | 野球

今更,の感がある話題だけど・・・。


我等が楽天イーグルスがお騒がせである。
8人がファン投票1位とは恐れ入った,というか,はっきり言って私も呆れた。
中間発表の時は,
「どうせ,最終投票で落ちるだろう」
と,全く気にとめなかったのだが,最終投票でも8人が入ってしまった・・・。


ただ,言わせてもらうが,地元の組織票は無い,と断言したい。
だいたい,仙台という土地柄は,地元意識,というか郷土愛のようなものが極めて希薄な土地柄だと思う。
宮城は仙台に一極集中である故に,生粋の仙台っ子というのは意外に少なく,流入者が極めて多いと思う(かく言う私も生まれは隣県で,4歳の時来仙した)。
故に,他の市町村・都道府県に比して地元意識は低いと言える。
例えば,福島県の会津若松出身者のそれと比べると月とすっぽんである。
だから,先日のエントリでも述べたように,普段は楽天ファンで埋まるはずのフルスタが,阪神ファンにジャックされるような憂うべき事態が出来するのである。
昭和50年代半ば~平成初期は西武ファンで溢れていたし,平成5年前後からはヤクルトファン(というか古田ファン)が雨後の筍のように林立していた。
3年前の球団発足時に,57%が巨人ファンを止めて楽天ファンになったという事実があるので,流行ものに弱く強い者に巻かれる体質がある。
だから,たまたまちょっとばかりチーム調子が良いのとファン投票が重なり,さらには第2戦が地元フルスタ開催という偶然が重なった結果の所産である。


個人的には,正直言って何だかなぁ~である。
あの中で,選出されるに相応しいのは,田中,磯部(今調子を落としているが・・・),山崎,高須ぐらいで,鉄平も嶋も福盛も二軍にいる松本も,はっきり言って論外と思う。
そんでもって,本日18時現在打率2位のリックが選ばれていないのは,内野も外野もこなせるユーティリティプレイヤー(別名器用貧乏)だからだろうか・・・。
ま,最終的に監督推薦で納得できる選手が揃うだろうが,楽天の7人が果たして活躍できるだろうか・・・。
勿論,個人的には活躍して欲しいが,そう簡単にはいくまい。


・・・って書いてるうちに,せっかく杉内から2点先制したのに,あっさりひっくり返されたじゃないか・・・。
明後日のオリックス戦のチケット買ったので(勿論レフトスタンド),勝ってくれないかな・・・。


オールド・ルーキー

2007年06月20日 19時52分19秒 | 野球

同じ題名の映画を思い出された方もおられよう。
一度は野球選手としての道を断念した後,35歳でメジャーに昇格して,デビルレイズで活躍したジム・モリス投手の半生を描いた上質のディズニー作品である。
そして,今年,ピッツバーグパイレーツに39歳のオールドルーキーが誕生した。
その名を"クワタ"という。


以前も述べた記憶があるが,私は桑田真澄のファンである。
否,桑田のピッチングのファン,と言った方が良いかも知れない。


まず,何よりも巨人入団当初のごたごたから,ダーティーなイメージ(失礼!)で見られるのが良い。
昭和の末期,悪役=桑田,悲劇の善玉=清原,みたいなイメージがあり(「かっせキヨハラくん」なんて四コマ漫画はその最たる例で,噴飯ものだった),マスコミに踊らされた俄西武ファン=アンチ巨人ファンを尻目に,私は桑田を応援していた。
あのプロレスラーに転向したという中牧とかいう輩の書いた「さらば桑田真澄,さらばプロ野球」も読んだが,そこでいかにぼろくそに桑田が誹謗中傷されようと,ファンであることを止めなかった。
桑田愛用のカドヤスポーツ(前記中牧氏が勤めていた会社)製「ワールドペガサス」なるブランドのグラブを購入したのもこの時期である。
さすがに10数年を経てへたってきたが,今も使っている。


さらに,野球に対するストイックな姿勢が良い。
ピッチング技術は勿論,理論に対しても一家言を持つ桑田を信奉する若手投手が多い,という話を聞いた記憶がある。
同じようなパターンで,野手だと現中日監督の落合の現役時代がそうだった。
桑田の哲学的とも言うべきピッチングは高度な技術と理論に裏打ちされているのである。


そして何と言っても二枚目ではないのが最高である(失礼!)。
通好みの選手なのである。
尤も,どうでもいいことだが,以前つきあっていた彼女に「桑田を好きな奴なんて嫌い」と言われたのは大打撃だった・・・(泣)。


昨日のマリナーズ戦,8回のピンチに登板して,3人で切って取ったピッチングは見事としか言いようがない。
イチローとの対決は惜しくも実現しなかったようだが,次に期待したいものだ。
20年前桑田をぼろくそにこきおろしたマスコミと浮動的な俄ファンが騒ぎ出しているようだが,そんなことに目をくれる桑田ではなかろう。


しかし,職場のアンチ巨人(というかヤクルトファン,もとい古田ファン)たちが掌を返したように,巨人から追い出されたから今の桑田は好き,と言っているのが許せない狭量な私である。


ついでに,三木谷さん,


だから,桑田とノリとっておけって言ったのに・・・


メモリアルゲーム

2007年06月08日 22時39分21秒 | 野球

球団創設以来の5000勝を記念して,東京ドームにV9時代の選手たちが集った。
川上前監督,長嶋終身名誉監督,土井,黒江,柴田,堀内といった懐かしいメンバーである。
長嶋氏は右半身に麻痺が残るせいか足を引きずりながらの登場だったが,往事を知るファンから大きな拍手が送られた。


引き続いての巨人-楽天の2回戦。
巨人は全員がV 9時代のユニフォーム姿で登場。
黒のストッキングを長く穿くレトロな格好で試合に臨んだ。
そして,ネット裏の特別席で長嶋氏が見守る中でのゲームとなった。


強くなくなったジャイアンツと,今期好調とはいえいつ負け始めるか分からないイーグルスと,ファンたる私にとってはどちらも大切である。
いずこが勝っても良いわけだが,今日は長嶋氏が見ているので少々巨人を贔屓してしまったかも知れない・・・。
山崎のツーランで先制した楽天を,巨人がホリンズのスリーランで逆転。
残念ながら日テレ系による中継が9:00で終わってしまったのは時代の流れか・・・。


怒り心頭・・・

2007年06月06日 20時40分58秒 | 野球

最高に頭にきたので毒吐きます。
巨人ファン・阪神ファン,および一部の楽天ファンには不快な思いをおかけするかも知れませんが,またいつもの独りよがりの大きなお世話様と思って,広い心で看過していただければ幸甚です・・・。

 



昨夜のフルキャストスタジアム宮城。
楽天vs阪神のゲーム。
さすがに平日のナイターに行く気力はなく,Yahoo動画で観戦する。
序盤のリードを中継ぎ陣が守れず,いつもの展開かと思われたが,最終回の攻撃で守護神藤川に二死から三連打を浴びせ土壇場で同点に追いつく。
しかし,上位打線に回るので危惧された延長11回表,福盛が登場した結果,火消しどころかマウンドにガソリンをまく結果になり,クソ負けを喫した。


百歩譲って,結果は致し方ない。
先発ローテの軸が2人ともルーキーという情けないお家事情だし,あの下位打線には全く期待できないのだから・・・。
いずれ戦力を整えて勝負をかける時を臥薪嘗胆待つしかない・・・。


問題なのは,フルスタに集うファンの構成である。
東京ドームが巨人ファンで埋まるのも,甲子園が阪神ファンで埋まるのも理解できる。
私だって関西に生まれたら多分阪神なり阪急なりの(或いは近鉄・南海の)ファンになっていただろう(古っ!!)。
ところが,普段はライトスタンド上段を除いてクリムゾンレッドの楽天カラーに埋まるフルスタが,何故黄色で埋め尽くされなければならないのだ。
数百歩,否,数万歩譲って,ロッテ戦のようにライトスタンドすべてが虎ファンに埋め尽くされるのも,まあ仕方がない。


ところが一塁側はおろか三塁側,或いはバックスクリーン左まで何で黄色い連中がいるのだ??
明らかに我が楽天ファンより虎ファンの方が多い・・・・・!!!
いつも楽天カラーの応援グッズを持って集まる連中はどこに消えたのか・・・,それともその連中は実は皆虎ファンだったということなのか・・・(怒怒怒)。


以前からしつこく述べているように私は物心ついた時から数10年間巨人ファンを貫いているが(パリーグは今もロッテのファンだが),交流戦や未来の日本シリーズでは絶対フルスタのレフトスタンドで観戦することに決めている。
地元意識とか郷土愛などというものは,そういうものだと思う。
所詮偏狭なナショナリズムだと思うが,なればこそプロ野球が盛り上がるというものだ。
仙台のような関西から遠く離れた地方都市に,あんなに虎ファンが多いとは到底思われないのだが,結局付和雷同する人種が多いのかも知れない・・・
でもって,多分,阪神の低迷期にはあんなにファンは居なかったに決まっている。
だからいつまでたっても,東北は眠っているとかアイデンティティが無いとか,西日本の人間に言われるのではなかろうか・・・。


3年前の秋,楽天イーグルス創設時,仙台の巨人ファンの57%が楽天ファンに乗り換えた,という話を聞いた。
20年前の小学生は皆西武の帽子を被っていた。
ファンの資格とは,強いチームを応援することではなく,ファンであり続けることではないのだろうか。
弱いから応援するのを止めた,というような輩は,ファンたる資格なし,ということである。


「巨人ファンになるのは易しい。しかし,横浜ファンで有り続けるのは難しい。」
                                                                (漫画家 やくみつる)


けだし名言である。
そして鯨時代から横浜ファンたり続けるやく氏こそファンの鑑である。

 



今日は田中が先発して序盤で大量リード。きのうの仇をきっちりとったり・・・。


2007年パ・リーグ公式戦,楽天VS日本ハム

2007年04月04日 21時09分36秒 | 野球

小笠原の抜けた日ハム打線など恐るるに足らず。
新庄など論外(あわわ,言ってしまった・・・)。


・・・ということで,貴重な平日休みをとってデーゲームに行って参りました。
明日だと田中が先発ということで大入りが予想されますが,今日は牧野が先発ということで,例によって全く期待せずに珍しく車で出かけました(さすがに9℃でビール飲む気にはならず・・・)。


2回,セギノールに連日の一発を浴び,7回には2つのエラー絡みでさらに2点を失う。打線も5回までノーヒットと,完璧に抑え込まれた上に唯一と思われた6回裏の同点機も無策で潰す。
9回表で0-3じゃな・・・,遂に3安打完封負けか,と思った途端,フェルナンデスのホームランがライトへ突き刺さる。
これが6回に出てりゃな,と観戦初の完封負けを喰らわなかっただけでも良しとしよう,と思った途端,突然4安打で打線が繋がり,土壇場で同点に。


そして延長12回裏。
両武田にMICHEALまで投入した上,守備固めに入って主軸を落とした日ハムに,1ダウン1塁から,ミスター・イーグルス礒部の打球はレフト線いっぱいのフェア。
クッションボールの処理にもたつく間に,一塁ランナー高須が俊足を飛ばし,長躯本塁を陥れる。
何と,観戦6戦目にして,遂に初勝利,しかも劇的サヨナラ!!!

images遂に念願の白風船をを上げる・・・

昨年来,俄に増えた日ハムファンに舌を出しつつ,勝利の白風船を高々と上げ,お祭り騒ぎのレフトスタンドを後にしました。


楽天戦観戦成績,めでたく1勝4敗1分け・・・


(唯一にして最大の失敗-デジカメを忘れた・・・したがって,携帯のモバイルカメラでのしょぼい画像のみ・・・)


ファンよ,どうする・・・

2007年03月11日 22時29分54秒 | 野球

西武の裏金問題が発覚した。
受け取っていた選手の名は,実業団の一人は判るが敢えて書かない。
今一人の大学生の方の大学名も書くまい。
私一人が書かなくても既に公表されているが,四流マスコミのように,将来ある若者の前途を潰すような真似はしたくないからだ・・・。


それにしても,頭にきたのは,後者の父親の弁である。
息子の奨学金のつもりで受け取っていた,将来を台無しにした西武を恨む,とは笑止千万である。
いい年扱いて,裏金のなんたるやも判っていないとは一体何なんだ,と言いたいし,何よりも自己正当化の為の詭弁であろう。
知っていて受け取ったのは間違いないであろう。
大学の監督が口汚く西武を罵っていたが,それは理解できる。
寝耳に水の出来事だったろうし,一昨年度の一場問題の際に明大の監督が辞任(後復帰)したのとは訳が違うと思う。


しかし,昭和末期~平成初期にかけて無敵を誇った西武ライオンズも落ちたものだ(巨人ファンが人のこと言えるか,と言われそうだが)。
栄枯盛衰は世の習い,とは言え,あの時期の小学生は皆水色の西武の野球帽を被っていたし,サラリーマン連中は「今こそ,西武球団式の管理体制が望ましい」みたいなことをしたり顔で語ったものだ。
西武は革新で巨人は保守(西武は親会社や球団の体質は明らかに保守だ),とか,清原は正義で桑田は悪,とか,東尾に松沼兄弟にW渡辺に新谷に潮崎は偉大で打ち込まれた巨人の投手陣は阿呆とか,西武には伊東という名捕手が居るが巨人は山倉+有田+中尾でも敵わないとか,清原+秋山+デストラーデは原+クロマティなんか問題外とか・・・(はあはあ・・・落ち着け・・・)・・・・・,とにかくぼろくそに言われたものだ。
まあ,それは一応94年と02年で借りを返したから良しとしよう。


問題なのは,球団経営の面で決して西武が順調ではないということだ。
04年には久々に日本一になったものの,興行的にはかつての面影はないと言われる。
松井稼頭央や松坂が渡米し(個人的にはどちらも嫌いだが),華のある人気選手が居なくなり,かつての圧倒的強さも無くなるとファンは冷酷にして身勝手なもので,球団を見放すようだ。
ファンの数は具体的には判らないが,かつては巨人,阪神に次ぐ人気を誇ったであろうし,浮動的なファンがかつての江川問題や桑田問題によってヤクルトと西武に流れた結果,山のような西武ファンが日本中にいた筈だ。
少なくても私の周りには,雨後の筍のようにうじゃうじゃ居たし,アンチ巨人=西武ファンみたいな図式もあった。
西武と言えば,最も資金が潤沢な球団の一つだった筈だが,親会社たるさしもの西武王国も翳りが見えてきたのは,やはり盛者必衰の理なのだろうか。
堤義明氏も失脚し,鉄道部門のみならずデパート部門も不況が続く昨今では厳しい状況で,我が町で球団日本一と共に誕生した西武百貨店は20年と少し後に撤退を余儀なくされた。


そうした中での今回の裏金問題は,禍根を残しそうだ。
球界は一場問題で懲りたはずなのに(おかげで我が楽天は良かったが),その後も裏金を渡していた(しかも高校生に)という点で,相変わらずどす黒いプロ野球界の側面を露呈する形になってしまったことが残念でならない。
かくなる上は,金と汚辱にまみれた体質を払拭すべく努力して貰うしかない。
そしてファンたるもの,決して球団を見捨てないことだ。
世にごまんと居る(居た?)西武ファンに告ぐ。
ファンとして球団と一蓮托生し,必ずやファンを継続せんことを・・・。


オフの主役

2007年03月09日 22時37分42秒 | 野球

球団マスコットを痛めつける,観客席に乱入して噛み付く,球場のフィールドをバイクで走り回る,挙げ句の果てに自分を悪く書いたスポーツ新聞社の支局を襲撃して記者に毒ガスを発射して重傷を負わせる,等々の悪逆非道の限りを尽くす我が東北楽天の非公認悪役マスコットのMr.カラスコが今年もやってくれそうだ。
何でもメジャー移籍を目論んでか,松坂の襲撃計画を立てているらしい。


昨年オフから松坂同様にポスティングシステムを利用して移籍交渉を進めているカラスコだが,どうやら今年に入ってからいろいろと動き回っているらしい。
まず,市の環境局と県の環境生活廃棄物対策課の採用面接を受けたらしいが,いずれも面接中に席を立つという行動に出たため失敗,というか決裂に終わったらしい。
また,その腹いせがやけくそなのか知らないが,岩手県議のグレートサスケ氏の主宰する「みちのくプロレス」の門も叩いていたらしい。
こちらの方は,サスケ県議自ら合格の太鼓判を押したそうだ。
また,大阪プロレスや新日プロレスの獣神サンダーライガーからも熱烈なオファーがあったらしい。
技は「カラスコアタック」と「カラスコサボテン」の2つだけしかないと専らの噂だが,今度は抜群のバイクの腕を買われて,オートレース界からのオファーもあるとのことだ。


で,松坂襲撃計画だが,どうも同じポスティングシステムを使ったのにうまくいかなかったので,うまくいった松坂を逆恨みしてのことらしい。
松坂のみならず岩村や松井に井川といった有名どころの襲撃も計画しているらしく,渡米後15日に決行という噂だ。
尤も,球団は極めて冷淡で,非公認悪役マスコットのやることには関与していない,という態度を一貫してとり続けている・・・。


こうした遊び心は大いに結構。
カラスコには大いに暴れ回ってもらい,オフの話題を独占して欲しいものだ。


いぶし銀

2006年10月15日 22時47分09秒 | 野球

昭和59(1984)年,球団創立50年という節目の年,読売ジャイアンツは開幕以来低迷が続いていた(それでも去年今年ほどひどくはなかったが)。
今年もそうだが,西の宿敵である中日と阪神にとにかく弱かった。
阪神だと福間,山内,中西,山本といったピッチャーに悉く抑えられ,中日では抑えの切り札である牛島(今年の横浜の監督)のフォークボールを全く打てず,三振と残塁の山を築いていた。


そんな中で,当時の王監督は将来有望な若手を何人か試用していた。
その中の一人に,背番号60といういかにも一軍らしからぬ「重い」番号を付けた醤油顔の小柄な選手がいた。
名を川相昌弘という。


実は,私が川相の名を知ったのは彼が82年のドラフト4位でジャイアンツ入団する前だった。
同年の高校野球-つまり夏の甲子園で川相は岡山南高のエース・中軸として活躍した。
小兵ながら地肩が強いという評判だったが,変な名前(失礼!)という以外印象がなかった。そしてプロ2年目に公式戦に登場しても,小柄でひょろひょろしていて間違っても打ちそうもない雰囲気を漂わせていた(実際この年は打ったのを見た記憶がない)。
そして,この醤油顔の小兵がよもやギネスブックに載るような大記録を残すような選手になるとは予想だにしなかったのは私だけではあるまい。


後のことは周知の通りである。
当時巨人は正遊撃手の河埜和正が年齢的にもピークで,後継者争いが激化。
石渡茂,鴻野淳基,岡崎郁といった選手と鎬を削った結果,一番長くスタメンを務めたのが川相だった。
球際に強いその守備は抜群で,当初は終盤の守備固め要因(通称自衛隊)としての起用が多かったように記憶しているが,1989(平成元)年,監督に今年亡くなった藤田元司が監督として就任すると川相の小技の効くバッティングに着目。
スタメンで2番ショートとして不動の地位を築く。
そして2003年,通算犠打成功数512回の世界記録を達成する。
オフには,原監督(当時)の要請で翌年からの守備コーチ就任を承諾し引退を宣言したが,不可解極まりない原監督の解任騒動により引退を撤回。
落合監督の下,中日ドラゴンズで今年はメンタルアドバイザー兼内野手という肩書きで専ら後任の養成にあたり,今季限り引退を表明。


盛者必衰の理の通り,スターにも王者にもやがて落日がやってくる。
20年前最強を誇った西武ライオンズも,清原和博にも往年の輝きは無い。
しかし,地味ながら黙々と仕事を続け選手生活の晩年に大記録を残した川相には,常にいぶし銀のような鈍いが確実な輝きと存在感が感じられた。
ドロップアウトぎりぎりの選手生活を続けた中日監督の落合博満や粘り強い「スルメ野球」を標榜した故藤田元司は,きっと川相のそんな仕事ぶりとその裏にある血のにじむような努力を見ていたのであろう。


川相の最後の花道は日本シリーズなのだろうか。
決してスターダムには上がらなかったこの地味な小兵に,最後の輝きが訪れることを野球ファンの一人としてささやかながら願いたい。
犠打ばかりがクローズアップされる中,時折見せた集中力溢れるスイングが忘れられない。地味な表情に隠された向かい気の強さが表れたような,レフト線を襲いフェンスを直撃する痛烈なライナーの二塁打をこの男は度々放っているし,伝説の10.8決戦の94年には三割を打っている。
通算打率2割6分6厘は,23年もの長い選手生活を考えると決して低いものではないと思う・・・。


疫病神

2006年10月01日 20時07分07秒 | 野球

昨晩は例によって午前様だったので更新できず。
結局9月は初日と最終日が更新できずに終わってしまった・・・。


そして10月。
最後の願いを込めて試合開始2時間半前にフルスタ前へ。
相手はかつてファンだった千葉ロッテマリーンズ。
当然レフト自由席である。
ところが・・・。


何と200mを越える長蛇の列(チケット完売で,21,000以上入ったらしい)。
スタンドでの観戦を諦め,芝生席へ。
シートを持っていって正解だった。


スタメン見てカツノリの引退試合であることを認識。
序盤で先発の岩隈が負傷し,あっさり降板。
4回表に二番手渡辺がベニーに一発浴びるも,6回裏に私が行くと三振しかしない山崎の併殺崩れで同点に追いつく。
7回表,
「ピッチャー小山」
のコールに不安を覚えつつトイレへ。
放尿後に,
「只今ホームランを打ちましたサブロー選手には,ホームラン賞として・・・」
のコールを聴いて予感的中を呪う。


さらに9回表には三盗を含む三つの盗塁を決められる。
一試合五盗塁とは,一体何なんだカツノリのスローイング・・・。
そして併殺崩れの間にやらずもがなの1点を失う・・・。


9回裏も淡白な攻めで三凡。
私の楽天戦戦績は通算で四敗一引き分け未勝利・・

そして,ゲームセットと同時にはっと気付いた。
楽天にとっての
疫病神とは
カツ○リでも小△でもなく,他でもない
私だ
ということに・・・。


試合終了後,飯田とカツノリの引退セレモニーがあり,監督の挨拶もあった。
最後に,一糸乱れぬ見事なロッテの応援団から感動的な楽天へのエールがあり,2万を超える観衆は最後に高々と勝利の白風船を上げた


楽天強化策・・・

2006年09月26日 20時34分15秒 | 野球

高校生ドラフト,我が楽天は駒大苫小牧のエース田中の交渉権を得た。
本人も前向きに検討ということで,してやったり,と言いたいところだが,大騒ぎしているマスコミに対して今から警鐘を鳴らしておく。
私の職場でも,今日はその話題で持ちきりで,
「(戦力が薄いので)登板回数が増えて,エースになるかも」
とは,入団もしていないのに気の早いことである。
ノムさんからも昨日,騒ぎ立てるマスコミに対して,
「お手柔らかにしてくれよ」
と一言あったという。
もっともなことである。


だいたい,連投に次ぐ連投で肩が疲弊している可能性がある。
少なくても,今年の夏の田中は本来のピッチングはしていなかった。
それをいきなりエースだ,開幕一軍だ,などと騒ぎ立ててどうする。
まず甲子園で目立った浮ついた球を矯正することと,しっかりとしたウェイトトレーニングを義務づけて,きっちりとした身体をつくること。
その二点を実行して欲しい。
そして,開幕一軍なんて考えず,将来のエース候補としてファームでじっくり育てて貰いたい。


大卒では,私と同窓の岸孝之の獲得を巨人が断念。
楽天と西武が交渉していたが,噂では明日西武入団を発表するという。
あの152kmのストレートが魅力だったのだが実に残念な限りだ。
こうなったら,ノムさん好みの桑田を是が非でも獲りにいって欲しいが,巨人嫌いからはブーイングされそうだ。
一場,有銘,岩隈にもう一駒加われば先発陣も厚みが増すと思うのだが・・・。


昨夜,フルスタの最終戦である楽天-ロッテ戦のチケットをオンラインで入手した。
勿論レフトスタンドの自由席である。
デーゲームなので,できれば午前11時前に球場入りして席をとってから,試合前の雰囲気を楽しみたいものだ。
相手は30年以上前から応援してきたロッテだけに,今季の終わりに相応しい好ゲームを,そしてできれば私にとって初の白星を願いたい。
何せ,白い風船が余っているので・・・(泣)
まさか来シーズンまで風船をとっておく訳にもいかないから,勝ってもらわないと実に困る。
前の晩飲み会なので,深酒を自粛して体力を温存して備えなくては・・・。
えーと,帽子とTシャツとメガホン,それに半券ケースとビールも一本だけ用意しなくては・・・(何でもマイグラスを買うと生ビールが50安くなるらしい・・・)。


ゆうちゃん狂詩曲

2006年09月13日 20時29分17秒 | 野球

フルスタでの巨人-中日戦が雨で中止,松井が四ヶ月ぶりでヤンキースに復帰し4安打の固め打ち,個人的には楽天-西武戦の外野指定席が買えなかった・・・,と野球の話題に事欠かない日。


職場の話題は,来週の楽天-日ハム戦をどこで見るかだった。
新庄をネット裏か一塁側スタンドでゆっくり見たいという意見が女性陣の一致した見解。
レフトスタンドでぶっ壊れて見ると楽しいよ,という私の意見は
「やっぱり,ゆっくり野球見たいから」
であっさり却下された・・・(泣)。
やはり楽天より,新庄が大事らしい・・・。
さらには,
「早実の帽子ってどこで売ってんの」
と聞かれたが,答えられなかった・・・。


うーん,誰か苫駒の帽子って言わないのだろうか・・・(言わないだろうな・・・)
で,国体の早実戦では異例の整理券の発券となるらしい。
この「ハンカチ王子」狂騒曲,一体どこまでヒートアップするのだろう。


甲子園のアイドル元祖は,多分太田幸司(三沢高-近鉄-巨人-阪神)が元祖だったと思う。
次が定岡正二(鹿児島実-巨人)で,原辰徳(東海大相模-東海大-巨人),坂本佳一(東邦高),愛甲猛(横浜高-ロッテ-中日),松坂大輔(横浜高-西武)と続く。
最近だとダルビッシュ有(東北高-日ハム)が記憶に新しい。
私の好きな江川卓と水野雄仁,桑田真澄,松井秀喜はアイドルではなかった・・・(江川に至っては「怪物」と呼ばれたし,水野は「金太郎」,松井は「ゴジラ」だった。桑田は・・・何だろう・・・)。
近鉄入団当時の太田幸司は,あまりの人気に戸惑ったというが,選手が自宅に帰ることが出来ないほどの加熱ぶりはいかがなものか,と思う。


今回の岡山国体では,ガードマン300人が警備に当たり市職員も駆り出されるというし,夜間も徹夜組に備え,24時間体制でガードマンを付けるという。
こんなところにも熱しやすく醒めやすい,そしてマスコミの操作に簡単に踊らされ流行ものに弱い日本人の体質が躍如としているようで,なんだかなぁ,と言いたくなる。
スポーツを身近に感じることができるのは大いに結構。
私は新庄が大嫌いだが(あわわ,言ってしまった・・・),彼のファンに対するショーマンシップは是とすべきと思っている。
しかし,贔屓のチームを応援し,エキサイティングな試合を楽しむのがファンの在り方ではないか,と思う故に敢えて勝手に述べさせてもらった。


野村語録

2006年08月31日 22時38分49秒 | 野球

            財を残すは下

            仕事を残すは中

            人を残すは上
                
         東北楽天ゴールデンイーグルス監督野村克也

                        (『野村克也書日本手ぬぐい』より引用)


我が楽天イーグルスのスタジアムパスポート会員に配られた日本手ぬぐいからの引用である。


選手時代・プレーイングマネージャー時代の野村は,全身に闘志が漲っている感じで,私は好きだった。
特に,73(昭和48)年南海ホークスが久々にリーグ優勝し,巨人と日本シリーズを戦うことになったときは,子供心にも嬉しかったものだ。
時代は巡り,その野村もヤクルトの監督として名将の名を恣にし,さらに阪神時代の挫折(後に見事に繋がったが)を経て,遂に我が楽天の監督となるに至った。


野村を監督に戴くことが決定した昨年9月,正直言って溜息もんだった。
他の候補が,広岡に森,というのもげんなりだったが,我が楽天には勝てなくても陰気な球団になって欲しくなかった(プロ野球に貢献された方々に凄い失礼であることは承知で・・・)
私は,数十年来の巨人ファンにして長嶋ファン,というか,神の如く崇め奉ってきたので(本当か?),手腕は認めることは吝かではないものの,単純に好きになられずにおり,今後も多分そうだろう。


ただし,上記の手ぬぐいにある言葉には首肯せざるを得ない。
財も仕事(業績ということだろう)も人も残せぬ我が身を振り返って,反省することしきりである。
でもって,明日は仕事を早く切り上げて今季三度目,通算四度目の楽天戦に臨む。
首位を争う南海,じゃなくて,ダイエー,でもなくて・・・ええと,つまりホークスに勝つのは困難だろうが・・・。