風通庵-直言

ヨモヤマ話

育児休暇は男はいりまへん

2010-07-17 16:34:36 | Weblog
 男に育児休暇なんかはいりまへん。もし、なんなら、年休を多くしたらよろしい。使い方は本人任せで、育児に使おうと、育自に使おうと、他人がごちゃごちゃ言うことおまへん。
 だいたい、男の育児休暇や言うのンは、聞いただけでムカつくジェンダーとか言う訳のわからん、おかしな集団のええ加減な言い掛かりから、善良な市民の善良な良識が力負けして始まったもんです。まあァ、これも、いつかは消えてなくなりますわ。それまでの辛抱いうことですわ。
 あの、おかしな、狂気集団の指導理念か何かを見たら、男はスカートをはいて、女はズボンをはけって。男は○○さんとさん付けで、女は○○君言いまんねん。しかも、自分のことを男は私で、女は僕ですわ。おかしおますやろ。普通やおまへんやろなァ。

 こんな、異常現象が下地になって、男の育児休暇が、なんか普通のように法律で決めたり、企業の実施状況が問題になったりしまんねんけど、こんな制度いつかは自然消滅しまっせ。男が育児休暇言うて休んで、なにしまんねん? 乳飲ましまンのンか? 男が子ども生むわけにはいきまへんがな。

 もともとは、女子の外での勤務と、少子化対策と、二つの問題が絡まってる思いますわ。けど、これで少子化対策になってまっか。もし、なってる言うんやったら、なんでか、詳しく教えておくんなはれ。そのものズバリの対策なら、育児中は女子の勤務は認めない。3歳以下とか、5歳以下とかの子女の育児中は家庭での育児に専念して、企業が女子を雇用しない。その代わり、夫である男子の給与をその間何割かを子女育児手当として加算するとか。そのほうが自然ですわ。女の社会的進出とか言い出して、それを理由にジェンダーとか、自然に反する物の考え方を強制するから、世の中がオカシなりマンねん。
 水は高いところから低いところへ流れるンとおんなじことで、これを低いところから高いところへ流そうとするから無理ができまんねん。チャイまっか? いずれかの時期に自然な姿に戻りますわ。
 
 育児休暇は、男はいりまへん。