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fuyoyoのつかまえ庵から気まぐれに

飛ぶように過ぎゆく日々。記憶力がめっきり弱くなったのは歳のせい?ってな言い訳は横に置き、元気に楽しくまいりましょう。

和谷先生演奏動画の紹介 その2

2014-01-17 | 音楽とかハーモニカとか

昨年10月30日から11月3日、ドイツ トロシンゲンで開催されたWorld Harmonica Festival 2013のガラコンサートより

和谷泰扶先生のハーモニカ、奥様麻里子先生のピアノ、それに大学生の娘さんがヴィオラで加わって

まさにWATANIファミリーによる『ブエノスアイレスの冬/ピアソラ』

 

和谷先生が、楽しいそうに嬉しそうに、いつもよりいっそう力を込めて演奏されていたように感じたのはfuyoyoだけでしょうか?

 

娘さんのヴィオラは、大アンサンブル部門のコンテストに出場した私たち生徒の演奏にも加わって、ベースパートをサポートしてくれました。

私たちのCanairon演奏が3位入賞に輝いたのは、娘さんのヴィオラの力も大きいと思っています。

 

因みに、普段娘さんが担当されていた譜メクリ役は、時々ここにコメントをくださるえのひろさんでした。

 

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和谷先生演奏動画の紹介 その1

2014-01-17 | 音楽とかハーモニカとか

2013年10月23日に行われた洗足学園創立90周年記念イベントでの演奏、全曲版です。

<!-- 情熱のハーモニカ -->


ピアノは荒尾岳児氏

演奏曲:
ガーシュウィン/ラプソディー・イン・ブルー
ファリャ/火祭りの踊り
レクオーナ/マラゲーニャ
サラサーテ/アンダルシアのロマンス
サラサーテ/カルメンファンタジー
ピアソラ/アディオス ノニーノ
ピアソラ/カフェ1930
ピアソラ/忘却(オブリビョン)
ピアソラ/ブエノスアイレスの冬
ムーディー/スペイン幻想「トレド」
アンコールはショパン/子犬のワルツ


 

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謹賀新年!

2014-01-08 | 音楽とかハーモニカとか

新年のご挨拶もしないうち、松の内も過ぎてしまいました。

今年もこんな調子で、ホントに気まぐれな更新になりますが、よろしかったら気まぐれに覘いてくださいませ。

 

さて、昨年末クリスマス前、滋賀の娘のところから戻ったとたんに体調が悪くなり、正月を過ぎたいまだに不調が残っているものの、いつまでも沈み込んでは居られない…とうわけで

来週ICH(茨城クロマティックハーモニカソサエティ)の4回目の発表会があります。

ご興味のある方は是非お越しください。

私たち生徒の拙い演奏を頑張って聴いていただけると、世界的クロマティックハーモニカ奏者の和谷泰扶先生の演奏が聴けます。

無料で~す

お待ちしています 

 

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世界大会2013あれこれ 〜フォト5〜

2013-11-30 | 音楽とかハーモニカとか

11月7日、日本へ帰る日、よく晴れた朝、もう一度ホテルの裏を歩く。

朝日が向かいのビルに反射している。空がまるで絵のようだった。

前日、「私ちょいと疲れたから一人でのんびりしとるで、みなさんたくさん遊んで来てチョ」と言ってたQさん、あの国連へ単独で乗り込み、最初「No!」と言われたのに、「私はそっちへ行ってみたいのよ」とごねにごねて(何語で訴えたのか知らないが)、見事案内付きで見学してきたという。会議場も入って見てきたらしい。

勇気凛々のQさん、恐れ入りました。

 

このあと、まだまだ帰りたくな〜いという気持ちを秘めつつ、ウィーン空港から成田へ。

日本を発つ前、大会後は4日間ウィーン観光と聞いて、絶対ザルツブルグへ行こうと考えていたのだが、ウィーンに来てからガイドブック見ると特急でも片道2時間以上かかるとあり、諦めた。

あんなにうろちょろと歩いたウィーン中心街でさえ、訪ねそこねた見所がまだまだいっぱい。

これは、また改めて観光においでよ、と言われているに違いない。

 

 

 

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世界大会2013あれこれ 〜フォト4〜

2013-11-29 | 音楽とかハーモニカとか

11月5ー6日、自由行動の二日間がやってきた。

まずは48時間フリーの切符を買って、地下鉄・トラム乗り放題の散策へGO!

5人組の珍道中のはじまりはじまり〜!

 

前日駆け足でまわった中で、気になったところをじっくり巡ってみることに。

まずはベルヴェデーレ宮殿上宮の絵画館へ。

クリムト・・・うーん、よくわからん(ーー;)

 

ドイツ語はおろか英語も片言の我ら5人ではあるが、レストランでの昼食にもなんとかありつけ、引き続きウィーン市内をウロウロ。

 

パイプオルガンの無料演奏を聞いたペーター教会

席にひっそり貼ってあった演奏リスト

 

シュテファン寺院の周囲を巡る馬車に乗って…

あの小さい馬車によく5人乗れたこと!

2頭のお馬さん、さぞ重かったでしょうね。ありがとう!

 

途中、トイレに行きたいよ〜、ということで、マックに入ってみた。(結局トイレ使用は0.3ユーロ以上の別料金だったけど…)

注文のカウンターで日本語で「ビールある?」なんて言ったのはダ〜レだ?

 

夕食はマリコ先生お薦めの日本食レストランへ行くことに決まり、地図を頼りに、まずは目印のオペラ座を目指す。

「ねえねえ、だんだん人通りが少なくなってきた気がしない?」

「もっと賑やかなはずじゃない?」

5人思い思いに地図を見るも、誰か一人が「こっちじゃないかな?」って言えば素直についてゆく・・・

すっかり暗くなったし、もう5人の誰もが自分が地図上のどこにいるのかも解らなくなった。

そこでやっと通りすがりの人を呼び止めて、「I want to go to ・・・」とガイドブックのオペラ座を指差す。(なぜもっと早く聞かない

どうやら全然違う道に沿ってきてしまったようで、3ブロックほど歩いたら、ライトアップされたオペラ座の建物が見えてきた。

一同ホッとして、写真撮るのもそこそこに日本食レストラン天満屋にまっしぐら。

店内に一歩入ると、先客に同門の方の顔がチラホラ。店員さんも日本人なので、地元のお客さんの姿がなければ日本で料理屋さんに来たような錯覚に陥る。

個室に通され、煮物や刺身・天ぷらなどが少しずつ並んだお膳をいただいた。

 

お腹もいっぱい、ほろ酔いになって、そろそろホテルに戻ろう。

と、その前に翌日の夜に来るコンサートホールの建物を確認しておこう、ということで、夜の街を楽友協会ホールまで歩き、最寄りの駅から地下鉄で無事ホテルに帰った。

 

 さて、翌6日は3:1:1に分かれて自由行動。

夜のコンサートを控えているので遠出はできない。

fuyoyoたち3人組はまたウィーンの中心街へ出て、観光しながらお土産を吟味して歩いた。

まず、前日間に合わなかったシュテファン寺院の展望台へ上がる。寺院内のエレベータでスルスルっと。ドアが開いて一歩出たとたん、しまった! fuyoyoは高所恐怖症だったのだ。外国に来たからって治ったわけではない。

なるべく囲いの金網に近寄らないようにして写真を撮る。BさんもHさんも平気な顔で、乗り出すようにして撮っていた。

多分この裏側に当たるところだと思う。

 

夕方にならないうちに一旦ホテルに戻って(乗り放題のチケット、有効活用!)身支度をしてホテルのロビーに集合し、おめかしした5人揃ってまた地下鉄に乗り、いざ楽友協会ホールへと。

楽友協会ホール、開演前の舞台

楽友協会ホール、天井も煌びやか

この日の演奏はどうだったのだろう?正直よくわからなかった。

ピアニストの鼻息まで聞こえるほど近い席だったけど、オーケストラの音が頭を越して後ろへ飛んで行ってしまう・・・そんな感じがしたのはfuyoyoだけだろうか?

歴史ある煌びやかなホール、シャンパングラスを傾けた開演前のひと時、満席のウィーン人。

日本でのコンサートと違う雰囲気を味わってきたということで・・・

 

 

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世界大会2013あれこれ 〜フォト3〜

2013-11-28 | 音楽とかハーモニカとか

11月4日、ウィーン到着翌日のちょっと曇った朝、朝食のあとホテルの裏を散歩。

大きな池かと思っていたが、後で聞いたガイドさんの話によるとドナウ運河の一部だとか。

対岸にそびえるカーブした建物は国連。

ウィーンへ着いた翌朝なのに、一部の人は日本へ帰った。

飛行機までの時間を使って、帰るグループ、「ウィーン市内弾丸ツアー」。

慌ただしかったでしょうね!

 

さて、残る観光組は・・・現地日本人ガイドさん付きでウィーン1日観光

 

まずは、市立公園のヨハン・シュトラウス二世の像、やけに金ピカ

ブンチャッチャ、ブンチャッチャ

ウィーンの森の物語が聞こえてきますか?

 

シェーンブルン宮殿(内部見学)

ガイドさんがマイクを付け、私たちはイヤホーンを使ったので、我先にとガイドさんのそばを陣取らなくても説明がよく聞こえてよかった。何しろfuyoyoはでっかいので、人の前に立ちはだかることになるのは嫌なの。

 

ランチは地下に広がるワインケラーにて。

発酵中のワインがいただけるというのでもちろん注文。

それがこれ、シュトュルム

向かいの方が注文した普通のワイン

そして葡萄ジュースどれも同じに見えますが、ちょっとずつ味見させていただいた結果、ジュースが一番美味しかった。

発酵途中はまだまだ深みがない。甘さだけの薄い炭酸入りジュースのようだった。

私のハーモニカもまだそんなものかも

 

シュテファン寺院

屋根のモザイクが綺麗

内部は『ノアの方舟』

  

 

ベルヴェデーレ宮殿(外側だけ)

 帰りに門から外に向かって空を見上げると、たくさんのクレーンが。

ジューキ大好きな孫のために

 

画家であり建築家でもあったフンデルト・ヴァッサーのデザインによる公共住宅

建物内はかなり楽しいことになっているに違いない。 が、残念ならが見学は外からのみ、とな。

日本にも彼のデザインによるゴミ処理場があるとは、意外

 

こうして日は暮れていくのであった。

 

 

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世界大会2013あれこれ 〜フォト2〜

2013-11-27 | 音楽とかハーモニカとか

11月3日、ハーモニカ世界大会閉幕後のトロシンゲンから、ウィーンへの飛行機に乗るためにシュトゥッツガルトへ向かう途中、彼方にお城が見えた。(ちょっとノイシュヴァンシュタイン城に似ているかも・・・)

あそこまで登っている時間は無い(昼食もバスの中で頂いたくらい)のだけれど、せめて姿だけでもと、高速に乗らず回り道してくださったのは、ツアーコンならぬ先生ご夫妻のご配慮。

ということで、よく見えるところでフォトタイム。

バスを降りて、それぞれに、シャッターを切ったり、じっと眺めてしばし物思いに耽ったり・・・

 

後で調べてみたら、プロイセン王家の『ホーエンツォレルン城』、プロイセン大好き人にとっては、かなり魅力的な古城のようだ。

やっぱり行ってみたかった。

ということで、のちのちの楽しみが一つ増えたのだ。

 

 

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世界大会2013あれこれ 〜フォト1〜

2013-11-18 | 音楽とかハーモニカとか

時間が経ったので、何を撮ったのか?なのもあるけれど、折角だから載せましょう。

トロシンゲンに入る前に見に行った『ラインの滝』


こんなふうに、どんどん降りて行くと


間近でマイナスイオンたっぷり、気分爽快




10月30日お昼にトロシンゲンに着き、ランチが済んだら肝試しコンサート

肝試しコンサートの会場


入口の取っ手は本物のクラリネットだそう。みんなが撮っているから私も


肝試しコンサートで熱演するMさん


肝試しコンサートの最後は出来る人みんなでトレド


(いいなあ〜 いつの日かそっち側に並びたいなあ


次の日同じ会場に練習にいったら、ニャハッ




10月31日朝、シュベニンゲンのホテルからトロシンゲンへ向かうバスから景色を見ると、一面に霜が立っていた。
初霜だとか・・・


午前中自主練習をした音楽学校の練習室。屋根裏部屋のようでかわいい!




11月1日、自由曲のみのソロ部門2日目
奮闘するBさん と Mさん
 

自分の演奏中の写真を頼むのを忘れたので、奮闘している姿をお見せできず。→と思っていたけどゲットしたので貼りますね





11月3日、シュベニンゲンのホテルから見る最後の朝、雨の風景


午前中の成績発表表彰式と閉会式(壇上ではホーナーの若い人たちが演奏を)



このあとは、気持ちも軽くなって、オーストリアはウィーンへと向かいました。

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世界大会2013あれこれ 〜後悔〜

2013-11-18 | 音楽とかハーモニカとか
ドイツから戻って、時差ボケも取れ、というか、どこまでが時差ボケでどこからが生来のボケか区別がつかないまま10日も過ぎた。

何を書いておこうか?
いろいろな思いが胸をかすめて、どうにもまとまりがつかない。

でも、これだけは忘れないために記しておかなくては。
ひとつだけ後悔した事がある。

今回のコンテスト参加の目的は、はなから順位は念頭に無く(もっとも、順位にこだわったら、参加などとてもじゃない!)世界大会に出場して演奏してくること。

が、そうは言っても、当然、今の自分を精一杯出した演奏をしたいと思っていた。
ソロはまだしも、デュオは自分だけの問題ではないので、練習の成果を出しきりたいと、強く思っていた。
ああなのに、それなのに・・・

私の出場するカテゴリーのソロとデュオが同じ日にあった。
午前中のソロが終わってからデュオの開始時間まで、2時間弱の時間があったのだけれど、その時間の使い方がまずかったと後悔している。
ソロが済んでホットしたのか、ボンヤリしてしまった。
あとに控えているデュオのためにハーモニカの調子をチェックして対処することを、充分にしなかった。
マラゲーニャを吹いた後はバルブがいつも凄いことになっているのを、日頃の練習でも身にしみていたはずなのに。
パートナーには本当に申し訳なかった。
この思いはずっと忘れないでおかないと・・・

成績は
ソロ:61人中54位 ポイント27.00 (満点45ポイント(多分)) very good
デュオ:15組中15位 ポイント 32.67 excellent

ちょっと暗くなっちゃったね。




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あいにくの天気だったけど、大成功♪

2013-10-21 | 音楽とかハーモニカとか
終わったぁ〜!
昨日、草加ハーモニカソサエティー30周年記念コンサート。

土砂降りにも拘らず、たくさんの方が聴きにいらしてくださいました。
ありがとうございました。

水戸のもっと向こうから来てくださったICHの仲間のWさん、あんな天気なのにあんな遠くから、本当に来てくれたのね!
感謝・感激・雨・あられ(で降ったのかしら?)。

お陰さまで張り切って演奏することが出来ました。
楽しんでいただけたでしょうか?

友情出演してくださった合奏の方々、子供達、コーラスの女性陣、ハーモニカサークルのみなさん、影でお手伝いをしてくださった方々、ありがとうございました。

そして草加サークルのみなさん、準備すっかりおまかせのfuyoyoでした。
お疲れ様、お世話様、ありがとうございました。


さあ、あとはドイツに全力投球だ



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