草加ハーモニカソサエティが地元公民館お昼のコンサートに出演します。
クラッシックあり、ラテンあり、連ドラ主題曲あり… の楽しい楽しいコンサート
お待ちしてま~す
草加ハーモニカソサエティが地元公民館お昼のコンサートに出演します。
クラッシックあり、ラテンあり、連ドラ主題曲あり… の楽しい楽しいコンサート
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この金土日に厚木に近い山の中で開催された二泊三日の合宿が、無事終わった。
ここ何年かは6月のFIHの後くらいに行われていたけれど、講師である和谷先生のご都合などで、初めて9月に開催された。暑くなく、自然の風が心地よいこの時期は集中出来て、合宿には丁度いいかも知れない。
毎年ハードな合宿なのだが、今年はよりびっしりなスケジュール。
ちょっと膝の調子も良くなくて(周りの方たちには気を遣わせてしまった)不安な所もあったけれど、なんとか参加し切ることが出来て、また色々な思いを胸に帰路に着いた。
因みに、なか日の20時から24時(そう、夜中の12時まで音を出していいのです!)にあった「懇親会+吹きまくり会」でやった曲はというと
・バーバリアンウッドペッカ― ・デュオバロック ・ビバビバルディ ・ルイエのソナタNo.1 ・バレエイマジネール ・ヴァルセンチーノ ・チャルダッシュインターメッツオ ・ヴェートーベンのアレグロとメヌエット ・ジャカランダ ・1771 ・カプリース ・トレド
これらを、ゆっくりなら出来ると言う人が参加の曲は、ゆっくりバージョンと楽譜指定の早さとの2回づつ演奏。
朝から夜中まで講義に個人レッスンにとフル稼働の先生が、誰よりも楽しそうに吹き通しなのですよ。熱い
体育会系?
私、来年までに何曲参加出来るようになるかしら?
今回手も足も出ない状態だったライリーのエクササイズの何番か。
上級の方の話を伝え聞くに、「これから2時間練習する、というときは、最初の1時間はライリーのEXを必ずやる」
やっぱりなぁ。私、生ぬるいね。
毎回のことだけれど、あれこれ反省しながら、合宿所~本厚木
~長い電車での帰路に着く。
さて、スーツケースを引きずり我家に帰り着けば、私の帰宅に合わせたように孫たちがお泊りにやってきたので、合宿の余韻を深く味わう間もなく
賄いのおばさんに変身したのであった。
今年5月にあった和谷ファミリー発表会のCDが手元に届いた。
演目が50を超し、6時間におよぶ演奏会だったので、司会者の声も入れないで演奏のみが収めらた4枚セットになっている。
一枚目に入っている自分の演奏を聴けば、う~ん、今一つ、いや今三つ位だわ・・・
当然、後になるほど凄い演奏の数々。
特に四枚目は、もう、音からして較べようも無い。
はあ~
あと何年かかったらあのように出来るのだろうか?
私、あと20年生きられるとしても、あそこまで上達する日はやってこないだろうな。最近そんな感じがしてきた。
何カ月も夢中で練習して、発表会でなんとかかっこがついた曲も、ホンの数カ月やらなかっただけで吹けなくなっちゃう。ぜんぜん身についてないのね。あの練習は何だったの?と悲しくなる。
そんな私だけど、やっぱり止められない。いつかはあの曲をカッコ良く吹いてみたい・・・
とにかく、気長にやりま~す!
一昨日の日曜日、竹内直子さんのコンサートに行ってきた。
竹内直子さんはドイツ在住、WHF2013では大変お世話になりました。
会場ホールは小田急線の東海大学前駅近く。
11時過ぎに家を出て2時間半弱。到着した時にはホッとした。
途中、電車から山がけっこう近くに見えてきて、「○○温泉」なんて駅名を見たときは、こりゃてっきり乗り過ごしたかと不安に駆られたが、次が目指す駅でよかった。
イギリスやアイルランド民謡、日本の叙情歌、バッハ、ムーディ―、アルビーノ、ピアソラ、それに竹内直子さん作の曲も。
竹内直子さん(クロマティックハーモニカ)、直子さんの御主人アンドレアス・ネーベルさん(アコーディオン)、石井滋子さん(ピアノ)による心温まるコンサートでした。
ところで、浜辺の歌・・・
fuyoyoがクロマティックハーモニカを購入するきっかけとなった曲なのですよ。 というのは・・・
東名高速の浜名湖サービスエリアで休憩中、ハーモニカの音が聞こえて来て売店に吸い寄せられたのは、9年くらい前だったかしら。
その頃、介護施設に入所している母に、音楽が良いらしいのでなつかしい歌でも歌ってあげたらいいかもしれないけど、歌が下手な私はどうしたらよいかな?とずっと考えていた。
ハーモニカだったらバックに入れて持って行って面会室でさっと取り出して吹いてあげられそうと思い、スズキの複音のCを一本買った。
これがfuyoyoの初めてのハーモニカ。
「ハーモニカで奏でる日本の歌」なんていう曲集も買った。
ほとんどC一本で吹けるこの曲集の中に、一曲だけ♯が付く曲があった。
それが「浜辺の歌」。
始めのうちは、一回だけ出てくる♯は無視して吹いていたけれど、どうしても気持ちが悪い。
どうしたらいいの?
人に聞けば、「半音高い音階のハーモニカをもう1本買って、2本重ねて持って吹くのさ」
ええっーーー、めんどくさい
ネットで調べてみたら、なんと、世の中には1つで半音も出せるハーモニカが存在するらしい・・・
そんなこんなが頭の隅にあったある日、ショッピングモールを歩いていると楽器屋さんがあったので何の気なしに入ってみた。そしたら、ちょっと厚めの、横にボタンが出っ張ったハーモニカが、銀色の身体をピカピカさせて並んでいるではないか。
ああ、これが半音も出せるというハーモニカか?
店員さんに聞けば「そうです。これはクロマチックハーモニカという種類で、このボタンを押すとピアノの黒鍵のように半音がでます。どうぞ手にとってご覧ください。」
fuyoyoはかくして初めてのクロマティックハーモニカ、ホーナーのメロートーンを衝動買いしてしまったのだった。
竹内直子さんの浜辺の歌を聴きながら、こんなことを懐かしく想い出していた。
第1回、2回、3回の発表会の様子を自分のブログに辿ってみた。
第2回(2011年2月12日) -1-
第2回(2011年2月12日) -2-
回を重ねる毎に演目が増えて、開演時間が早まっている。
新しくデュオや小グループが出来たり、ソロに挑戦する人が増えているのだ。
この師にしてこの生徒あり・・・みんな熱いのよ~
4回目のファミリー和谷発表演奏会、昨日無事終了。
早朝の地震で、市ヶ谷の会場への交通が大丈夫かと不安がよぎったけれど、茨城から来るICHの仲間も、関西方面からやってくる人たちも、それほど影響なく集まれたようでよかった!
9時に集まって、壁に張り出された表に従って分刻みの行動開始。
舞台での音合わせソロ1人2分。会議室でアンサンブルのリハ。行き掛けに買っていったサンドイッチと野菜ジュースを掻き込み、開場直前のホールで記念撮影。2階の会議室と地下のホールとを、この時点でもう何回往復したか・・・
演目は50を超し、11時半に演奏スタートで終演は6時に近かった。
1時前にソロを終えた私は、すごく気持ちが楽になって、あとの演奏(ドイツメンバー『CANairON』、ICHで『ヒムネ』『メヌエット』『花は咲く』、出来る人ほぼ全員でライリーの『セレナーデ』)はリラックスして出来た。最大の山は始めに済ませてしまうのがいいのかも。
ソロ『ヴァルセンティーノ』の、沢山ある反省点の中の一番は速度。
本番はこの速さでと、頭と身体に叩き込んだつもりだったけれど、気が付いたら随分ゆっくりになっていた。
でも、何人かの方が「素敵に出来てた」とか「音が綺麗だった」とか言ってくださったので、
今は素直に喜んで、今日からの練習の糧としよう。
私もいつかはこの曲を演奏したい・・・
私もこんな風に演奏できるようになりたい・・・
和谷門下上級者のすばらしい演奏がたっぷり聴けるこの発表会は、毎回大いなるモチベーションを与えてくれる『にんじん』なのだ。
雨の中いらしてくださったTさん・Kさん・Hさん・Kさん、ありがとうございました。
お疲れさまでした。
昨日、埼玉県ハーモニカ協会の第12回交歓会。
草加サークルは31番目で最後の出番、4時半過ぎになるというので、ゆっくり出発 1時半ごろに会場に着いた。
ホールのドアを開けてびっくり
12時に始まっているこのコンサート、600席のホールがほぼ埋まっていて、サークルのみんなで一緒に座る所が無い。
プログラムに載っていた出演者人数を(暇な訳ではないのについつい)集計してみたら約300人。と言うことは300近くのお客様が聴きに来て下さったということ。毎年のことながら驚きます。
さて、そんな大人気のコンサートの最後には、毎年『賞』の発表が。
『さわやか賞』とか『奨励賞』などなど・・・
そして一番最後に呼ばれるのは『埼玉県ハーモニカ協会賞』。
草加は何か貰えるかな?と思いながら次々に呼ばれていくのを聞けば、ああ、なかなか名前が出てこない、今年も無しかなあ・・・
そしたら一番最後に「今年の協会賞は草加ハーモニカソサエティーで~す」
やったあ~
思わぬご褒美を戴いた感激に、サークルの面々お互いにハイタッチ。
(右の写真は6年前に頂いたの賞状のコピーです)
出来たてのサークルHPにも記事が載りました。
http://soka-harmonica.jimdo.com/
サークルのみなさん、うれしかったね!
これを励みにますます演奏に磨きをかけましょうね!
ところで、びっくりしたこともう一つ。
第1部と2部の間に埼玉県ハーモニカ協会会長のご挨拶があり、なんと我がサークルの椚会長が話しているではありませんか。
昨年まで協会副会長だった椚さん、今年度会長に就任されたとのこと。
ねえ、知ってた? ううん、知らなかったよお~ って、サークルの誰も知らなかった。そのことにビックリです
奥ゆかしい椚さん、一言もおっしゃらないのだもの・・・
これからもサークルのみんなで盛りたてて行きましょう
5月はコンサートが三つ。
草加のサークルで出演する埼玉県ハーモニカ協会交歓会(5月3日与野のさいたま芸術劇場にて)と
東武沿線ふれあいハーモニカコンサート(5月24日高崎にて)。
そして4回目となるファミリー和谷発表会(5月5日ルーテル市ヶ谷にて)。
こちらは取手のサークルICHでのアンサンブルと、今回初めてソロで出演する予定。
そのソロ(ヴァルセンチーノ)の初めてのピアノ合わせが明日に迫っている。
ここのところ思うように練習出来ていないので、ちょっと、というよりかなり焦っている。
レバー操作、音の粒を揃える、フィニッシュの重音・・・などなど、fuyoyoには短期間ではクリア出来ないポイント満載。
まだ速度アップ出来ない。速くするとつっかえずに最後まで行くことが出来ない。
あと1ヶ月で軽快に演奏することが出来るだろうか・・・
とりあえずはやく寝よおっと
草加サークルの仲間に二重奏の誘いをかけてはノッてもらえず、凹んでいる。
ホルンハーモニカも出来るKさん、年賀状に一緒にやりたいと書いたら、やりましょうと快い返事。
早速何曲か楽譜を見つくろって渡した。
ホルンとクロマチックに丁度よいかと、易しいリコーダーのアンサンブルの本も新しく買ったりして、かなり楽しみにしていたのだけれど・・・
先週、やっぱり出来ません と楽譜を返してくれた。
同性のほうが練習し易いので女性に声をかけているのだけれど、これで3人断られた。
二重奏、別に人前で演奏する為とかではなくて、練習自体を、試行錯誤で作り上げていくのを楽しんでやりたいと思うのだけれど、
どうもfuyoyo人気なし。
ほんと凹むわ。
昨日、ICHの4回目の発表会、無事終わりました。
ここのところ身にしみるような寒さが続き、昨日も、出来たら家にこもっていたいような日でしたが
発表会が始まってみたら、予想以上のお客様が来てくださって、小さなホールの空席は僅か。
毎回プログラムの用意をしてくれる砂川代表によると、あとのほうにいらした方へ配布するプログラムが無くなってしまったので、後で増刷して差し上げる・・・ですって
前回の発表会後の打ち上げで出た夢「行列の出来る発表会」(小ホールだからね!)も夢じゃないかも・・・
いやいや、それにはIchメンバー、もっともっと頑張らなくてはね
砂川代表の演奏(トレド)はさすがだけれど・・・
和谷先生による演奏は、麻里子先生のピアノ伴奏で
その他にも先生は、私たち生徒の一人一人とデュオで演奏。
ホントに、毎回、メンバーにとっては贅沢なICH発表会なのです。
今年も受付を手伝ってくださった砂川代表のお仲間のかたがたをはじめ、聴きにいらしてくださった複音関係の皆さま、他の和谷教室のかたがた、草加の仲間のカツコさんと南極隊長さん、拙い演奏に温かい拍手をありがとうございました。