
その間……
『ICH発表会』
第10回ICH発表会の記事を最後に止まっていたので、まず。
コロナ禍で一回見送りとなったけど、2022年、2023年、2024年と回を重ね
今年3月に14回目を無開催できました。
私はソロでノブロというフランス人が作曲した「メロディ」を。
おしゃれできれいな曲なのに息も絶え絶えという感じでした。
呼吸が下手な私には♭3個で吸いが多い曲は難しい。
先生とのデュオは直太朗の桜。
こちらは、出だしをしくじってやり直したものの、あとはバッチリ演奏出来ました。
『弟』
3才違いの弟が昨年クリスマスの日に突然この世を去りました。
最後となったLINEには「お姉さん、最近ブログ記事更新してませんね?」
長い間、今日こそ書いたかと楽しみにしててくれたのかなあ~
『病と共に』
夫は二つの波を乗り越え、非常にゆっくり進む緩解のないガンの、今経過観察中。
はた目にはそんなこと想像もできなほど元気に運動して飲んで食べて笑って毎日を生きている。
私はたいそうな名前の付く病気とは無縁と思っていたところ、どうやらパーキンソン病を患っているらしい。
パーキンソン病もゆっくり進行する病で、とりわけ私は進行が遅いらしい。
日常生活で困ることあるけど、まだまだ歩けるし、ハーモニカ(持つ手が震えるけど)も吹けるし
あと何年の命か知らないが、うまく付き合って暮らしていきましょう。
5年ぶりに書くことがコレかいな?
ちょっと侘しいfuyoyoでした。
それにしてもよくログインできたこと!
整形外科で 肋骨軟骨部分の骨折 と言われて丁度2週間。
まだ、姿勢をピンとすると微かな痛みがある。
もっとも、最初から凄く痛いとう訳ではなかったけれど・・・
Doc: 重いものを持ち上げたり、物を持って振り回すような行為は厳禁。えっっ? ボウリング? とんでもない!! 完治するまでやめてください。ハーモニカ? 呼吸だけの問題ですからご自分が苦しくなければ問題ないでしょう!
ということで、ハーモニカの練習はボチボチ続けているものの、姿勢を正すと微かに痛いので背筋腹筋に本気で力が入らない。
ふつうで、痛みが消えるのに3週間完治まではその倍、とのことだが。
9月にあるハーモニカ合宿の申込をした途端の
参加を迷っているところです
先週帰った孫の忘れ物・・・
先週末、前日までの雨があがって、多くの学校が運動会だったようです。
都内に住む我が孫たちの小学校も運動会でした。
5年生と2年生。
走・表現・組体操・団体競技・・・
今年は応援団でも頑張ってた。
運動会って1年間の成長がはっきり見て取れますね。
7年前の娘の結婚式で、感謝の手紙と一緒に受け取った寄せ植の中の白い花。
今年も咲きました。
梅花空木 バイカウツギ
見るたびに娘のウェディング姿を思い出します😌
仕事に家事に子育てにと、今が一番忙しい時期。
がんばれ~💪
ここ数年、健診のたびに医師から定期的に運動をするように言われてきました。
それでウォーキングを心がけてきたけれど、やれ真夏はパス、やれ天気が
悪いっちゃパスで、ちっとも「定期的な運動」にならない。
かと言って、30~40代に夢中になっていたテニスを再開するには無理がある。医師が最適だと薦めてくれた水泳はどうも面倒だ。ジム通いも、数年前に挫折している。
そんなこんなの昨秋、健康ボウリング教室のチラシに目がとまり、夫とともに参加してみました。
ボウリングは、有酸素運動で、屋内だから天候に左右されない。スコアアップには頭も使うしモチベーションも湧く。
10回の教室が終わったあとクラブリーグに移行して、今は週一回、3人ひとチーム×13チームの40人近くでワイワイ賑やかにやっています。
昨秋始めたころ90あるかないかのアベレージだった私、今やっと120台。
それが、昨日のリーグ戦で思ってもみなかったスコア「209」が出たんです
私のスコア→
点数が200になるとスコア表示板が派手なピンクになり、リーグの仲間たちがみんな駆け寄ってきて「おめでとう!」と言ってくれます。それくらい大変な点数なのですよ、シロウトには。
感激、というより狐につままれた感じでした。
しかも、先週のリーグ戦で既に200アップを達成している夫ですが、昨日も出ました。
奇しくも私と同じ点数で。
夫のスコア→
ということで、夫婦揃って同じ点数で200アップしたのでワインで乾杯したという、他愛のない話でした。
お盆前の話ですが、来年春に小学生になる孫のランドセルを注文しました。
今四年生と一年生の孫に続いて、今回三度目のランドセル購入です。
先の二人の時は、お嫁さんが希望のメーカーと色番を知らせてくれたので、じいじ・ばあばは脇目もふらず一直線という感じで注文したものでした。
今回は娘のところの上の子なので、娘も初めてのランドセル準備。
7月の末に滋賀に住む娘のところへ行った折、「ランドセル、そろそろ考え始めたほうがいいかも」と言ったところ、まだまだ間がある、という雰囲気。
ところが、私が自宅に戻るや否や娘からLINEが・・・
娘も「ラン活」なる言葉に出会って焦り気味に。
どうやら私たちの住まいからそう遠くないところに気になる鞄工房があるらしく、見て来てほしいと言う。
どれどれ、地図は?と、出向く前にウェブで確認してびっくり
Y工房は、6月に受注を開始したら注文が殺到し、ウェブでの受注がパンクした様子。1ヶ月で受注量満杯。来年入学の為のランドセルは終了とのことで、出向くまでもなし。
T工房へ行ってみた。
初めて足を踏み入れる「鞄工房」なるもの。
色とりどりのランドセルが品よく壁に掛けられて並んでいる。その奥の広~い部屋では、職人さん達がランドセルのパーツの山に埋もれるように作業をしていた。
こちらは受注終了とまではいっていないけど、人気の色やシリーズには終了が出ている。
展示してある大人向けのバックも、素材・デザイン・縫製と魅力的で、心揺らいだが、お値段は反魅力的 10万以上するバックはもったいなくて持ち歩けません。
ということで、衝動買い出来なくてラッキー!
もちろんランドセルもそれなりのお値段。
そしてN工房にも行ってみた。
最初に行ったT工房よりこじんまりした店構え。ここでも、既に受注が終わっているもの有りとのこと。
こちらも二階が作る部屋になっていて、パーツの皮の山に囲まれた職人さんが黙々と作業しているところを見ることが出来ました。
さて、見に行ったT工房とN工房のカタログを娘のところに郵送し、求められた感想意見をLINEで送り返事を待つ・・・
悩むかと思っていたら、最後は孫本人の選択一発で決まって、急ぎ注文。値段もじいじばあばの予算内で収まってホッと一息。
これ、お盆前の話です。
ただし、出来上がって届くのが来年3月22日なんですよ。
先の孫の時は、最初の子が2月に届き(注文するのが遅かった(確か10月だった)から)、次の子は8月頭に頼んで10月下旬。というように時間がかかるのは承知の上だけど、3月下旬は遅くない?。
娘がそれでいいというので注文したけれど・・・
自分の時は、ランドセルを背負って通学していたかの記憶も定かでない位なので、待ち焦がれる気持ちもまったく覚えていないけれど、入学が近づいてもランドセルが届かないと「ホントに僕のランドセル来るの?」って不安になるのではと考えると、じいじばあばは胸が痛むのであります。
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隣町の工房に行く時、舎人ライナーで行ってみました。
開通は随分前だけど、初めて乗った~
馴染みの地域でも、高いところを走って違う景色 広がる緑に気分爽快でした。
我が家の紫陽花、早めに咲き始めたのでだいぶ色が薄くなってきました。
雨が少ないせいか、クタッとしています。
他はどんなかな?と、幸手の権現堂(ごんげんどう)へ行ってみました。
中川脇の堤に桜の木がずら~と植えられていて、同時に菜の花も見られ、開花の時期には随分賑わう。
桜花の無い時期も人々が楽しめるようにと、紫陽花も植えられました。
まだまだ見事な部分も見られたけど、こちらもそろそろ終盤。
さて、6月が終われば七夕もすぐ・・・
明日は地元の病院で七夕コンサート
草加ハーモニカソサエティー、演奏します。
準備OK
先週、ハーモニカ仲間のKさんと連れだって両国へハーモニカのライブを聴きに行った際、江戸東京博物館で開催されている「レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の挑戦」を覗いてきた。
展示物に「鳥の飛翔に関する手稿」というのがあり、鳥が飛び立つとき、飛行中、向きを変えるとき、降下するときなどの様子をつぶさに観察してノートに書き込んだものが何種類もあった。どうやったら人が空を飛べるか?鳥を観察・研究したのだ。
その緻密さ、入念さ、執拗さ、そして素直さ。
これが天才というものなのか。
気が付いたらこのコーナーを随分時間をかけて見てしまった。(Kさん、長時間お付き合いくださってありがとう!)
そのあと20分ほど列に並んで、来館者一番の目的である「糸巻きの聖母」を間近で見た。
ダ・ヴィンチの、その超人気の絵画を目の前に、私は不意に亡き父が描いた絵を思い浮かべてしまった。
おこがましいというのか不謹慎というのか? 母が幼子を抱いているというだけが共通点・・・
父が60才位の時に描いた、私が長男を抱いている絵「梅雨の晴れ間」。
その子もじき40歳になる。