
昨日の日曜日は、孫のシュウが小学生になって初めての運動会。
梅雨入りして、予想はずうっと雨マークだったのに、まあ見事な天気に恵まれた。

神様ありがとう

徒競走の直線コースは低学年用の40Mしかとれない広さの、グルッと建物に囲まれた校庭に
予想していた以上の元気な声が響き、小さい子も大きい子もみんな目を輝かせて、力いっぱい
頑張っていたよ。
一年生のシュウは、ダンス(‘表現’というらしい)と40M走と、ダンスと玉入れが組み合わさった
「GoGo紅白たまごっち」を元気いっぱいに
しかし、幼稚園の時と比べものにならない人数のうえ、みんな紅白帽に白紺の体操着。
唯一の目印は足元。といっても、はて、ウチの孫は

どんな靴履いてるの?

遠目だし、動き回っているし・・・
あっ、いたいた、あれだっ、と区別が付いたと思えば演目終了、ってな具合。

来年はオペラグラス持参だ!

さて、1週間さかのぼった5月最後の日曜日には、夫のウクレレの発表会があった。
「音楽と名のつくものはからっきし」と豪語(?)していた夫が、何を血迷ったか(失礼!)
ウクレレ教室に通い始めて1年半。
もちろん聴衆を前に舞台で演奏するのは初めてのこと。
発表会が近づくにつれ、しばらく練習しては降りてきて(一応2階のひと部屋が練習室となっている)
ため息混じりに、

いくらやっても上手くならないとボヤき、ひとしきりボヤいてはまた
上がって行って練習する、という状態が続いた。
まあ、1年ちょっとで抜群になったらよっぽどの才能だ、音楽のオの字ほども興味がなかった身と
しては上手くなったんじゃない? と、お尻を叩くような叩かないような・・・
そこはそれ、人生伊達に年取ってはいない、結構ちゃんと出来ました。

ハワイアンウェディングソング (他の生徒さん2名+先生とのアンサンブル)

珊瑚礁の彼方に (ソロ)

バラが咲いた (ソロ)

「途中で指が動かなくなっちゃって焦ったよ」と言っていたけど、全然平気そうに弾いていたし
私が撮ったビデオを見た本人も「全然そんな感じにみえないなあ」と。
発表会が終わって力が抜けたせいか、翌日からは「楽しいな楽しいな」と言いながら練習に励んでいる様子。
発表会の後のお疲れ様は大宮のビアガーデン。


タヒチアンダンスのショウが見られてラッキーでした。