6月の2週目あたりに喉の痛みを感じてから、気管支に炎症が移り、喘息になってしまったらしい。
かかりつけの医者に2度目に行った時、「ステロイ ド薬を服用すると早く治まりますが、副作用があるかもしれない。どうしますか?」と問われたので、飲みたくないのでゆっくりでもいいで す」と答えた。
しばらく咳に悩まされた(このままほんとの喘息持ちになってしまうのかと 思った

)けれど、日を追うごとに咳が減ってきて、昨日あたりからほとんど出なくなった。
この不調の間には、2泊3日のハーモニカ合宿があり、ずっと前からチケットを入手してあった師のコ ンサートあり、サークルでのコンサート出演あり・・・
それが、激しくせき込む時期でも、自分でハーモニカを吹いているときは咳の方も遠慮しているのか出ず、1曲終わってハーモニカを口か ら離した途端に咳込んでしばらく止まらないのだから、不思議だ。

辛口のハモ友から「ずーっとハーモニカ吹いていれば?」と優しいお言葉。
師のコンサート「ハーモニカとギターのデュオ」では、細心の注意を払い演奏中の咳を回避。
といっても医者処方の吸入剤を頻繁に使う訳にいかないので、咳止めの飴を常に2~3粒口中に切らさないようにして、演奏の合間に咳払いを無理やりしておくという原始的な手でなんとかやり過ごしたのだ。
この日はちょっと糖分取り過ぎたかも?
演奏中の咳で前列の人の頭に飴が飛ぶ、なんていうことにならなくてよかったよ〜
先週末は栃木県壬生町で開催された東武沿線ふれあいハーモニカコンサートに草加サークルで出演し、「小さな靴屋さん」と「小さな喫茶店」の2曲を演奏。
幸い演奏中も演奏の合間も、咳込むことが無く終わってホッとした。

この間、他に草加サークルでの介護施設訪問演奏が2件あったのだけれど、演奏中は咳込まないとは言え、訪問先が介護施設なので

遠慮してパス、元気なサークルのみなさんに頑張って来てもらった。
そんなこんなで、母の面会にもなかなか行けないfuyoyoでした。
今時の風邪は長引くので、皆さんも気を付けてくださいね〜