7th Ave. South

ぽん太のhappy-go-luckyな日々 with V570,WX1,VQ1005,DSC517...etc!

広角23mmで撮ってみた…、その5

2006年05月18日 | V570でGo!Go! ~広角23mm編
休みの日に、チャリで出掛けたついでに、
V570、広角23mmで撮影。

場所は、同じく、旧安田庭園。

時間は夕方で、かなり強烈な西日が射していた。

んー…
何か、どれもフツーの写真…



↑「パノラマで撮ってみた…、その28」とほぼ同じ位置から撮影。
両国公会堂。今は使われていないらしい。
庭園側に見えているのは、裏側で、正面は反対側。



↑庭園内にある、駒止稲荷。鳥居が無い…?



↑駒止稲荷の傍にあるものだが、何と呼んでいいか分からず…



↑これは23mmではなく、珍しくズームを使用。
「芝生内立ち入り禁止」でこれ以上前に出れなかったので…



↑空と手前の木と赤い太鼓橋と池と水面の鴨(?)と水面下の鯉まで、
全部入れて撮ったつもりだが、鯉が見えてない…



↑これは、シーン(SCN)モード:マクロで撮影。
23mmでのマクロ撮影はできないので、39mm(多分)。花の名前、分からず。

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パノラマで撮ってみた…、その28

2006年05月16日 | V570でGo!Go! ~パノラマ編
休みの日に、チャリで出掛けたついでに、
V570、今回は珍しく、
シーン(SCN)モード:[パノラマ(右→左)]、
しかも2枚ステッチで撮影。

場所は、同じく、旧安田庭園。

何故いつもと違って、右から撮って、
しかも3枚ではなく2枚なのかというと、

この時、時間帯的にもう夕方で、この位置からだと、
左を向くと、西日の逆光が凄かったため、
左方向を避けて右と中央だけにしたのだが、

それでも、
右で合わせた露出の設定が左でも適用される為か、
左側はかなり白く飛んでしまっている。

どうせ(白く飛ぶ)なら、
3枚目も撮って(繋いで)おけば良かった…と、
後からちょっと後悔…




↑クリックすると、大きなサイズ(W=800相当)で表示。

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パノラマで撮ってみた…、その27

2006年05月15日 | V570でGo!Go! ~パノラマ編
休みの日に、チャリで出掛けたついでに、
V570、シーン(SCN)モード:[パノラマ(左→右)]で撮影。

場所は、旧安田庭園(墨田区横網一丁目)。

手前の心字池を挟んで、正面に見えるのが両国公会堂。
左手前にあるのが、雪見灯籠。

比較的上手く繋がってると思うが、
池の形など、元々の景色が複雑なので、
あまりパノラマ感、特に歪曲感(?)が出ていない。

何か、こじんまりまとまっている、というか…

良い悪いは別にして、
やはり画面の中にある種の直線的な要素が入っていた方が
(そして、その本来真っ直ぐなモノが結果的に捻じ曲がっていた方が)
歪曲感が強調されて、パノラマっぽく見える。




↑クリックすると、大きなサイズ(W=1,200相当)で表示。

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広角23mmで撮ってみた…、その4

2006年05月14日 | V570でGo!Go! ~広角23mm編
休みの日に、チャリで出掛けたついでに、
V570、広角23mmで撮影。

場所は、同じく、両国国技館。


↑幟(のぼり)と櫓(やぐら)。
23mmでないと、横イチで、(櫓の上まで含めた)この構図は(多分)撮れないハズ。



↑幟(のぼり)を正面から、カラフル…



↑櫓(やぐら)。高さは、20m弱あるらしい。
一番上の写真を見ても分かるように、竹竿の先が、
ほぼ歩道の人間の頭上(真上)に位置していることから、
大体どういう角度(範囲)で撮られているかが分かる。
幟の下の方から、櫓の天辺はもちろん、竹竿の先を越えて、
自分の背後の木の枝葉までちょこっと写っている。広い…



↑1階、桝席。
この時は、ちょうどテレビか何かの撮影(取材?)で、カメラが回っていた…
中央右、土俵脇に小さく見えるのは、撮影スタッフ。



↑1階廊下(ロビー)の壁面に掛かっていた絵



↑左が豊国稲荷神社、右が出世稲荷神社。シンメトリック…



↑正面入り口、向かって右側の壁面の絵

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パノラマで撮ってみた…、その26

2006年05月13日 | V570でGo!Go! ~パノラマ編
休みの日に、チャリで出掛けたついでに、
V570、シーン(SCN)モード:[パノラマ(左→右)]で撮影。

両国国技館、一階正面。

拡大して見ると、
左の方で、女性2人組と思われる人達が
壁面の力士を真似して四股を踏んで(?)いる…、のが見える。

自分のパノラマ撮影に夢中で
(実はなかなか上手く行かなくて、4~5回程撮り直している)
その時はちゃんと見てなかったが、

セルフタイマーか何かで撮っているのだろうか?
(それにしては、カメラが見当たらないが…)
それとも、奥に見えるもう一人の人物が撮影しているのか?
それとも、ただ真似しているだけか…

ま、そんなこと、どーでもいいか。

良く見ると、
左と中央の繋ぎ目で、地面のタイル(?)の目地がズレているが、
まぁ、これも許容範囲内とする…


最近、比較的、左と中央の繋ぎ目でズレて、
中央と右の繋ぎ目が綺麗に繋がっている…というのが多い。

自分としては
2枚目(中央)を撮る時の方が、
3枚目(右)を撮る時より気を遣っているつもりなのだが、

結果的に気を遣ってる方がダメで、
あまり考えずに、割と素早く撮っている方が
上手く繋がってるのは、どういう訳だろうか?
意識し過ぎが良くないのか??

ま、それも、どーでもいいか…




↑クリックすると、大きなサイズ(W=1,200相当)で表示。

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パノラマで撮ってみた…、その25

2006年05月11日 | V570でGo!Go! ~パノラマ編
休みの日に、散歩に出掛けたついでに、
V570、シーン(SCN)モード:[パノラマ(左→右)]で撮影。

場所は、竪川親水公園。

親水公園自体は横に長いのだが、
ここは新辻橋~牡丹橋間。

首都高7号小松川線、高架下で、
正面はゲートボール場。

(…親水公園って言っても、水が…???)


以前は、この辺りは
ダンボールハウスが密集していたが、
ここの整備と共に
何処かへ移動して(させられて?)しまった様で、
今ではもう(ほとんど)見掛けない。

まぁ、
普通の写真だったら、ここ(この場所)で撮ろうとは、
あんまり思わないとは思うが、この場合、
パノラマで撮ったら首都高がどんな風に写るか?
ちょっと試してみたかったので、撮ってみた。

首都高がぐにゃ、っと曲がっているのが面白い。
(実際は真っ直ぐ)

左と中央の繋ぎ目で、
人工芝の模様がちょっとズレてるが、
ま、これも許容範囲、ってことで…




↑クリックすると、大きなサイズ(W=1,200相当)で表示。

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広角23mmで撮ってみた…、その3

2006年05月10日 | V570でGo!Go! ~広角23mm編
休みの日に、散歩に出掛けたついでに、
V570、広角23mmで撮影。

場所は、同じく錦糸町、olinas。

高さを強調したい所為だろうか、
気が付けば、
何故か縦イチばかりになってしまった。

それにしても、
ここが「旧精工舎跡地」とは…



↑正面がolinas mall、左奥がolinas TOWER、右奥がBrillia Tower TOKYO。
錦糸町駅方面を背にして、四ツ目通り、錦糸公園側から撮影
凄い人…



↑olinas avenue。
錦糸公園を背に撮影。左がolinas mall、右がolinas core。



↑olinas mall、エントリーコート



↑olinas mall内
「パノラマで撮ってみた…、その24」と全く同じ位置から、縦イチで撮影

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パノラマで撮ってみた…、その24

2006年05月09日 | V570でGo!Go! ~パノラマ編
休みの日に、散歩に出掛けたついでに、
V570、シーン(SCN)モード:[パノラマ(左→右)]で撮影。

場所は、錦糸町、olinas。

olinas mallの、2階の渡り廊下の様な所から、
エントリーコート(エントランス)の方に向かって撮っている。

最近、近所に出来た(OPENした)話題の大型商業施設…、
ということで、一応見に来てみた。

元々、吹き抜けとか天井が高いところが好きなので、
個人的にこのmallの内部(の造り)は気に入った。

ザっと見たところ、
テナントの各店舗は、あまり私には縁が無さそうなので
今後買い物に来ることはないと思われるが、
この吹き抜けの空間には、(用が無くても)また来たい…。


よく見ると、
左と中央の繋ぎ目の下の方で、2階の床(の側面?)が
ズレて(ダブって)いるが、まぁこれは許容範囲としよう。

2階のフロアの形状もちょっと変形で真っ直ぐじゃないし、
人は大勢居るし、いつもの川とか公園に比べると、
ここはちょっと難しいかも…




↑クリックすると、大きなサイズ(W=1,200相当)で表示。

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パノラマで撮ってみた…、その23

2006年05月08日 | V570でGo!Go! ~パノラマ編
休みの日に、散歩に出掛けたついでに、
V570、シーン(SCN)モード:[パノラマ(左→右)]で撮影。

場所は、旅所橋。

横十間川を、南の方向に向かって撮っている。

ちなみに、
橋の右側(西側)は、墨田区江東橋四丁目。
橋の左側(東側)は、江東区亀戸一丁目。

すぐ目の前に見えるのが、首都高7号小松川線。
その先の橋が、清水橋。

川の右岸に、ボート(?)乗り場が見える…。



↑クリックすると、大きなサイズ(W=1,200相当)で表示。

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待っている間のドキドキ感

2006年05月07日 | V570でGo!Go! ~コラム編
基本的に、
(V570も含めて、一般的な液晶モニタ付きの)
デジカメは、撮った結果がその場で確認できる。

「失敗したな…」と思えば、その画像を瞬時に削除できる。
不要な画像の為に、記憶媒体の容量を食われることも無い。

かつて、
まだフィルムカメラしかなかった頃は、
現像に出してプリントしてみないと結果が分からなかった。

一度シャッターを押したら、
それは上手く撮れていようと、失敗していようと関係なく
フィルムに残った。
だから、失敗した写真も沢山あったハズだ。

人間だから、当然失敗はある。
しかも、人間は変わらない(変われない)から、
基本的に失敗は無くならない。

だから、今は、
無駄を省き、失敗をしない様に、
機械(デジカメ)側がどんどん進化することで
(相変わらず失敗する)人間をフォローしている。

昔の写真(プリント)をひっくり返していると、
アルバムに敢えて入れていないモノや、
とんでもない内容の失敗作が時々出てくる。

その時(撮影時)は、
多分失敗作以外の何物でもないのだろうが、
今、時を経て見ると、それはそれで面白い。
失敗作ならではの面白さもある。

ほとんどの人が、
基本的に失敗した写真を削除して残さないと考えると、
(↑そうでもないかな?)
本人が敢えて意図的に残していく、
といった事をしない限り、
今後、世の中全体としては、
失敗した写真というのは、
あまり残っていかないのかもしれない。

後から振り返って、一応ちゃんと撮れた
(と撮影者が思っている)写真しか残っていない、
というのはちょっと寂しい気もする。

…おっと、
前置きが長くなった。


何が言いたいか、というと、
かつてのフィルムカメラの時は、撮影してからラボに出して
現像してプリントして戻ってくるまで結果が分からないので、
その間「待つ楽しみ」があった。

特にそれが記念撮影的なモノではなく、
意欲的に撮った写真なら、なおさらだ。
待っている間のドキドキがあった。

どんな風に撮れているか?が気になる…、
「上手く撮れているかな?」という期待と、
「もしかしたら失敗しているかもしれない」という不安の、
その両方から来るドキドキ。
そのドキドキが楽しかった。

それ(=そのドキドキ・プロセス)が、
デジカメには無い。(と思う)

結果がその場ですぐ分かり、失敗は無かったことにされる。
フィルムカメラの場合、失敗は失敗として
容赦なく本人に戻ってくる。
「こんな写真の為にお金(現像代とプリント代)を払ったのか?」と
自分を責めたくなることもある。

デジカメにはそれが無い。

それはみんなにとっては便利で良いのかもしれないが、
個人的には、ちょっと寂しい気もする。

さて、
V570では、パノラマ撮影後の自動ステッチに、
少し時間が掛かる。

もちろん一瞬というわけには行かず、
しばらく待たされるのだが、
これがまた長過ぎず、短すぎず、微妙な間である。
イライラする程は待たされないし、
かといって、「すぐ!」というほど早くもない。

作業中は、
プログレスバーが表示されているのだが、
この待っている間、この微妙な待ち時間が、
ドキドキするのだ。

(完全にV570任せの)自動ステッチが終わってみないと、
結果がどうなっているか分からない。

デジカメでありながら、結果が一瞬で分からないという
デジカメっぽくない点が、フィルムカメラ的な側面
(=開けてみないと分からない)を感じさせて面白い。



↑今、まさにステッチ中…、
それは長過ぎず、短すぎず、微妙な長さの「ドキドキ・タイム」…

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