「パノラマで撮ってみた…、その117」~「その120」の
晴海ふ頭公園を撮った後、晴海客船ターミナルの辺りで
写真を撮っていた時に、
ついに…というか、やはり…というか、
警察官から「職質」(職務質問)を受けた!
(…いつかは声を掛けられるんじゃないか?…)
(…声を掛けられてもおかしくないかも…)と
自分でも何となく思っていた。
何故なら「(V570で)パノラマを撮ってるその姿」が
結構怪しいから、である。
我ながらそう思うので、他人(ヒト)から見たら
尚更ではないだろうか…
-----
元々V570でパノラマを撮るのは、
普通にスナップ写真を撮るのと違って、
手間も時間も掛かる。
構図を決めるのに、カメラを構えた格好で正面だけでなく
左右に体を振ったりしているのは、事情を知らない人から見たら、
かなりヘンかもしれない。
橋の真ん中に立って、
川の方に向かって立ってカメラを構えているのに、
急にパッと左とか右を向いたりすると、
自分の方を撮ってるんじゃないかと思って、
橋を渡っている人が急に屈(かが)んだり、
自転車の人が、(写るのを)避けようとしてバランス崩したり…
ということはこれまでもよくある。
撮ったら撮ったで、
ステッチしてる間じっと液晶を見つめて待ってたり、
失敗したと分かって、ブツブツ言いながら、
また一連のプロセスを繰り返したり…
成功したと分かって、ニヤっと笑ったり…
自転車で通り掛かって、サっとカメラを取り出して、
パチっ!っと撮って、またスっと走り去る…という、
一般的なスナップ写真のイメージとは程遠い
確かに、怪しい光景ではある。
それを髪ボサボサで無精髭生やしたオッサンがやってるのだから、
尚更怪しく見えるのは無理もない。
…と言っても、
今回は、別にその行動が「挙動不審」で呼び止められたわけではなく、
乗っていた自転車が盗難(自転)車でないか?ということだった。
↑ちょうど、この写真を撮った直後に、声を掛けられた。
いつも「チャリで出掛けたついでに…」と書いている様に、
パノラマ(に限らずここで掲載している)写真を撮る時は、
ほとんどの場合、移動に我が家のママチャリを使っているのだが、
若い男(←警察官には私がそう見えたらしい…けど実は違う)が、
かなり使い込んだくたびれたママチャリ(チャイルドシート付き)に
乗っていたので盗難車ではないか?と思われたようだ。
(おまけに怪しい動きで写真を撮ってるし…)
自転車に貼ってある防犯登録カードの番号を照会して、
盗難車ではない(=自分の物である)ことがすぐに分かったので、
確認の為に苗字を名乗っただけで、(別に荷物の中身を見せろ、とか
身体検査とかもなく)すぐに終わった。
ま、聞かれる前にこっちから喋った(=情報を与えた)、からかもしれないが…
ただ、「週末は、天気が良いと、墨田区の方からこのママチャリで
色んな所に写真を撮りに出掛けてるんですよ~」という説明は、
「え?墨田区からこんな所(晴海)まで?」
「かなり遠いよね…?」と言われて(=余計に怪しまれて?)
逆効果だったみたいだが…
(そんなに遠くないと思うけどなぁ)
↑私に職質した警察官×2人と(彼らの)パトカー。
私への職質が終わった後、すぐ近くに停車中の車に話しかけているところ。
「最近自転車の盗難が多いんで、申し訳ないけど、確認だけさせて下さいね」
という感じで、警察官の応対もかなり丁寧かつ低姿勢だったので、
あまり嫌な感じはしなかった
「見かけで人を判断しないで欲しい」と思いつつも、
今回の件に関しては、「盗んでないのに盗んだんじゃないか?と疑われた」
ということ(に腹を立てる)よりは、
「(自分って)やっぱ、そういう風に見えるのかな?」ということに妙に納得…
晴海ふ頭公園を撮った後、晴海客船ターミナルの辺りで
写真を撮っていた時に、
ついに…というか、やはり…というか、
警察官から「職質」(職務質問)を受けた!
(…いつかは声を掛けられるんじゃないか?…)
(…声を掛けられてもおかしくないかも…)と
自分でも何となく思っていた。
何故なら「(V570で)パノラマを撮ってるその姿」が
結構怪しいから、である。
我ながらそう思うので、他人(ヒト)から見たら
尚更ではないだろうか…
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元々V570でパノラマを撮るのは、
普通にスナップ写真を撮るのと違って、
手間も時間も掛かる。
構図を決めるのに、カメラを構えた格好で正面だけでなく
左右に体を振ったりしているのは、事情を知らない人から見たら、
かなりヘンかもしれない。
橋の真ん中に立って、
川の方に向かって立ってカメラを構えているのに、
急にパッと左とか右を向いたりすると、
自分の方を撮ってるんじゃないかと思って、
橋を渡っている人が急に屈(かが)んだり、
自転車の人が、(写るのを)避けようとしてバランス崩したり…
ということはこれまでもよくある。
撮ったら撮ったで、
ステッチしてる間じっと液晶を見つめて待ってたり、
失敗したと分かって、ブツブツ言いながら、
また一連のプロセスを繰り返したり…
成功したと分かって、ニヤっと笑ったり…
自転車で通り掛かって、サっとカメラを取り出して、
パチっ!っと撮って、またスっと走り去る…という、
一般的なスナップ写真のイメージとは程遠い
確かに、怪しい光景ではある。
それを髪ボサボサで無精髭生やしたオッサンがやってるのだから、
尚更怪しく見えるのは無理もない。
…と言っても、
今回は、別にその行動が「挙動不審」で呼び止められたわけではなく、
乗っていた自転車が盗難(自転)車でないか?ということだった。
↑ちょうど、この写真を撮った直後に、声を掛けられた。
いつも「チャリで出掛けたついでに…」と書いている様に、
パノラマ(に限らずここで掲載している)写真を撮る時は、
ほとんどの場合、移動に我が家のママチャリを使っているのだが、
若い男(←警察官には私がそう見えたらしい…けど実は違う)が、
かなり使い込んだくたびれたママチャリ(チャイルドシート付き)に
乗っていたので盗難車ではないか?と思われたようだ。
(おまけに怪しい動きで写真を撮ってるし…)
自転車に貼ってある防犯登録カードの番号を照会して、
盗難車ではない(=自分の物である)ことがすぐに分かったので、
確認の為に苗字を名乗っただけで、(別に荷物の中身を見せろ、とか
身体検査とかもなく)すぐに終わった。
ま、聞かれる前にこっちから喋った(=情報を与えた)、からかもしれないが…
ただ、「週末は、天気が良いと、墨田区の方からこのママチャリで
色んな所に写真を撮りに出掛けてるんですよ~」という説明は、
「え?墨田区からこんな所(晴海)まで?」
「かなり遠いよね…?」と言われて(=余計に怪しまれて?)
逆効果だったみたいだが…
(そんなに遠くないと思うけどなぁ)
↑私に職質した警察官×2人と(彼らの)パトカー。
私への職質が終わった後、すぐ近くに停車中の車に話しかけているところ。
「最近自転車の盗難が多いんで、申し訳ないけど、確認だけさせて下さいね」
という感じで、警察官の応対もかなり丁寧かつ低姿勢だったので、
あまり嫌な感じはしなかった
「見かけで人を判断しないで欲しい」と思いつつも、
今回の件に関しては、「盗んでないのに盗んだんじゃないか?と疑われた」
ということ(に腹を立てる)よりは、
「(自分って)やっぱ、そういう風に見えるのかな?」ということに妙に納得…