7th Ave. South

ぽん太のhappy-go-luckyな日々 with V570,WX1,VQ1005,DSC517...etc!

VQ1005のカバーのスライドの仕方

2008年04月02日 | トイデジでGo!Go!~コラム編
VQ1005で一番最初に困ったのは、
カバー(Protective Cover)の開け方。

ブリスターパックから本体を取り出して、
まずは電池を入れようと思い、
カバーをスライドして開けようとした…

…けど、開かない!

チェーン引っ張っても、両手で挟んでも
上手くスライドできない

個体差があるのかもしれないが、
少なくとも自分の(ヤツ)は、固くて動かない…

いきなりそこで躓いた。


せっかく小さくて何処にでも気軽に持って行けるのだから、
撮りたい時にサっと出して、サっと撮りたいのに、
サっと出した後に、カバー開けるのにモタモタ…では
困ってしまう…

出来れば、そんなに力も入れずに、片手で、
スっ!とスマートにスライドさせたい…

そこで、「簡単に、しかも確実に一発で開けれる!」
という方法を見つけるべく、色々試してみた。

で、結局、試行錯誤の結果辿り着いたのが、以下の方法。

もしかしたら、
他にもっと良い方法があるのかもしれないし、
みんなこれに似たスライドの仕方を当然の様に行っている
(=わざわざ今更言うようなことではない)のかもしれないが、

ヒトの事は分からないので、
あくまで、「自分はこうしてる」という話。

以下、参考までに図解入り(?)で…

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■#1 右手版

1)VQ1005の本体を、液晶(Status Display)の面を上(手前)にして
中指、薬指で軽く持つ。

VQ1005のカバーのスライドの仕方

2)人差し指を、カバーの(中央のグレーの盛り上がってる部分?の)
縁(フチ)の段差部分に添える(=人差し指で押さえる)

VQ1005のカバーのスライドの仕方

※この時、SDカードに指が掛からないように注意。
※SDカードの上を押さえない。
(SDカードが出ちゃうし、ここ押さえると開かないので…)

VQ1005のカバーのスライドの仕方

3)親指を、液晶(Status Display)の窓の縁(フチ)の段差部分に置く。

※この時、モードボタン(Mode Button)に指が掛からないように注意。
※モードボタン(Mode Button)を押さえない。(電源入っちゃうので…)

VQ1005のカバーのスライドの仕方

4)親指で液晶(Status Display)の窓の縁(フチ)の段差部分を、
人差し指でカバーの縁(フチ)の段差部分を、それぞれ逆方向に押す。
(親指は押す感じ、人差し指は引っ張る感じ)

VQ1005のカバーのスライドの仕方

5)カバー、オープン!

VQ1005のカバーのスライドの仕方

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■#02 左手版

1)VQ1005の本体を、液晶(Status Display)の面を
上(手前)にして 軽く持ち、人差し指と中指を、
カバーの(中央のグレーの盛り上がってる部分?の)縁(フチ)の
段差部分に添える(=人差し指と中指で押さえる)

※右手版の方は、人差し指1本を、カバーの縁の段差部分に
水平に添える感じだが、こちら(左手版)の方は、
人差し指と中指の2本を垂直に添える感じ

VQ1005のカバーのスライドの仕方

※この時、SDカードに指が掛からないように注意。
※SDカードの上を押さえない。
(SDカードが出ちゃうし、ここ押さえると開かないので…)

VQ1005のカバーのスライドの仕方

2)親指を、液晶(Status Display)の窓の縁(フチ)の段差部分に置く。

※この時、モードボタン(Mode Button)に指が掛からないように注意。
※モードボタン(Mode Button)を押さえない。(電源入っちゃうので…)

VQ1005のカバーのスライドの仕方

3)親指で液晶(Status Display)の窓の縁(フチ)の段差部分を、
人差し指でカバーの縁(フチ)の段差部分を、それぞれ逆方向に押す。
(親指は押す感じ、人差し指と中指は引っ張る感じ)

VQ1005のカバーのスライドの仕方

4)カバー、オープン!

VQ1005のカバーのスライドの仕方

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右手版、左手版と書いたものの、
やってることは同じで、ほとんど違いは無い。

ただ、背面の液晶(Status Display)や
モードボタン(Mode Button)が
上下中央にあるわけではない
(=タテにした時に真ん中に来ない)ので、
左右全く同じではやりにくいから、
ちょっと持ち方を変えてる…というレベルの話。

上記の右手版を左手でやろうとしても
親指に力が入らなくて上手く行かないし、その逆も同じだが、
それは単に自分が右利きだから、かもしれない…

それに、両方書いといて何だが、
実際は、左手(版)は今イチ、力が入りにくいので、
ほとんどやらない。
専ら、右手(版)ばっかり…

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そして、散々スライドの開閉を繰り返した後に、
ふとボディを見てみると…

ボディに付いた擦り傷

細かい擦り傷の様なモノが沢山付いていた。

これが上記のやり方によるモノなのか、分からない。

普通に使っててもこういう傷は付くのかもしれないし、
逆に普通はこんな傷なんか付かないのかもしれないが、
それも分からない。
(他の人のはどうなのだろう?)

それとも、これも個体差で、ほんの一部だけなのかもしれない。
(傷が付くほどカバーがキツい、とか…)

いづれにしても、
上記の方法でスライドの開閉を繰り返すと、
もしかしたら、それが直接(もしくは間接)の原因で
「ボディに擦り傷がつく可能性がある」ということは言える。

あと、部分的に強く力を掛けることによる、
SDカードや液晶(Status Display)への
間接的な影響もあるのかもしれないが、
現時点では分からない…

取り敢えず、今のところ問題は無い様だが…


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VQ1005とDSC517で撮ってみた…、その2、横十間川周辺

2008年04月02日 | トイデジでGo!Go!~比較編
平日に、徒歩で出掛けたついでに、VQ1005とDSC517で撮影。

場所は、横十間川、水辺の遊歩道周辺。


清水橋から南を望む

↑クリックすると、大きなサイズ(W=800相当)で表示。
(左=VQ1005で撮影 / 右=DSC517で撮影)

清水橋から南を望む。


猿江恩賜公園側から見た、対岸の工事現場

↑クリックすると、大きなサイズ(W=800相当)で表示。
(左=VQ1005で撮影 / 右=DSC517で撮影)

猿江恩賜公園側から見た、対岸の工事現場。


ザ・ガーデンタワーズ、サンセットタワー

↑クリックすると、大きなサイズ(W=600相当)で表示。
(左=VQ1005で撮影 / 右=DSC517で撮影)

ザ・ガーデンタワーズのサンセットタワー(地上39階)。

いつも近くを通る度に、「ハーモニカ」とか、
「とうもろこし」を思い出してしまう…

これは、かなり仰け反って撮っているが、
同じ「ノー・ファインダー」でも、真正面を撮るよりは、
高層ビルや空など、上を見上げて撮る方が、
「対象をフレーム内に上手く収める」という点での
難易度は高い、と思われる。
(そもそも「上手く収める必要など無い」のかもしれないが…)


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パノラマで撮ってみた…、その584、猿江恩賜公園(の桜)

2008年04月02日 | V570でGo!Go! ~パノラマ編
休みの日に、自転車(LGS-FIVE)で出掛けたついでに、
V570、シーン(SCN)モード:[パノラマ]で撮影。

場所は、猿江恩賜公園(江東区毛利2丁目)。


猿江恩賜公園の桜

↑クリックすると、大きなサイズ(W=1,200相当)で表示。


猿江恩賜公園の中央広場。
お花見の図、その2。

昨日とほぼ同じ場所で、向きだけちょっと変えて撮影。

右奥の、緑の三角屋根が、時計塔。
正面右奥の背の高い建物が、
ザ・ガーデンタワーズのサンセットタワー(地上39階)。

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こういう人が多いところでパノラマを撮る場合、
左右の繋ぎ目の辺りで人が歩いたり動いたりすると、
スティッチ(ステッチ)が上手く行かない事が多いので、

動かない人(?、例えば、ここでは、左手前で
うつ伏せで寝ている人)を繋ぎ目に持ってくる
(=ちょうど繋ぎ目辺りに来る様にフレーミングする)のも
1つの方法。



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