休みの日に、自転車(LGS-FIVE)で出掛けたついでに、
V570、シーン(SCN)モード:[パノラマ]で撮影。
場所は、日本橋三井タワー前(中央区日本橋室町2丁目)。
中央通りを挟んで反対側から、
南西の方向に向かって撮っている。
↑クリックすると、大きなサイズ(W=1,200相当)で表示。
目の前を左右に走るのが、中央通り。
正面が、日本橋三井タワー(地上39階)。
その左(奥)が、三井本館。
その左(奥)が、日本橋三越本館。
その左(奥)が、日本橋三越新館。
その左(奥)が、日本橋。
その上が、首都高速道路、都心環状線。
その奥の、茶色っぽい建物が、野村證券本社ビル。
その奥の、オレンジ色っぽい建物が、日本橋東海ビル。
日本橋三井タワーの右(奥)の、黒っぽい色の建物が、
海老屋ビル。
その右(奥)の、オレンジ色っぽい(?)建物が、
日本橋室町センタービル。
-----
一見、よくあるいつものパノラマ写真の様だが、
個人的には、実はこの、「手前に左右に走る道路があって、
車線や横断歩道が写っている」タイプが、
一番苦手…というか、撮るのが難しい。
元々真っ直ぐなモノが、こうやって3枚に分けて撮ると
グニャっと曲がって見えるのだが、
3枚で180°パノラマということは、
単純に考えて、60度づつ角度を変えて
撮ってることになるから、
真っ直ぐのモノが曲がるのは当たり前かも…
曲がりながらも、元々は繋がっているモノなので
元の様に繋げなくてはならないので、それが難しい。
何故なら、あまり気にせずにやると、
ほぼ確実にズレるから…
目の目にパイプの様な配管が通っている場合も
元々真っ直ぐなモノが曲がって写るという点では、
同様にある程度難しいのだが、
やはり道路(の難易度)には適わない…
(パイプ等の)比較的目線に近い(=位置的に高い)モノより、
(車線や横断歩道等の)足元にある(=位置的に低い)モノの方が難しいし、
(パイプ等の)比較的太いモノ(線)よりも、
(車線や横断歩道等の)細いモノ(線)を繋ぐ方が、
1本の線よりも(横断歩道の様な)複数の線を繋ぐ方が難しい。
それと、繋ぎに失敗して、実際にズレた時に、
何故か車線とか横断歩道のズレは非常に目立つし、気になる。
私だけ、かもしれないが…
-----
例えば、今回の写真の場合、
オーバーレイで見た時に、普通(常識的)に考えて、
三井タワーの柱や壁面、ガラス窓や、
ハトバスの黄色い車体が上手く重なるように、
それらの要素を優先してスティッチ(ステッチ)すると、
ほぼ確実に手前がズレる。
この場合、上記の要素は無視して、
手前の車線が合うようにしてスティッチ(ステッチ)するのが正しい。
その際、オーバーレイ上では、上の方は明らかにズレてるのだが、
敢えて無視して、下の方の車線を上手く繋げることだけ考える。
そうやって撮ると、こうなる。
(それでもホンのちょっと車線がズレてはいるが…)
結果的には、何故か、上の方も上手く繋がってる。
V570、シーン(SCN)モード:[パノラマ]で撮影。
場所は、日本橋三井タワー前(中央区日本橋室町2丁目)。
中央通りを挟んで反対側から、
南西の方向に向かって撮っている。
↑クリックすると、大きなサイズ(W=1,200相当)で表示。
目の前を左右に走るのが、中央通り。
正面が、日本橋三井タワー(地上39階)。
その左(奥)が、三井本館。
その左(奥)が、日本橋三越本館。
その左(奥)が、日本橋三越新館。
その左(奥)が、日本橋。
その上が、首都高速道路、都心環状線。
その奥の、茶色っぽい建物が、野村證券本社ビル。
その奥の、オレンジ色っぽい建物が、日本橋東海ビル。
日本橋三井タワーの右(奥)の、黒っぽい色の建物が、
海老屋ビル。
その右(奥)の、オレンジ色っぽい(?)建物が、
日本橋室町センタービル。
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一見、よくあるいつものパノラマ写真の様だが、
個人的には、実はこの、「手前に左右に走る道路があって、
車線や横断歩道が写っている」タイプが、
一番苦手…というか、撮るのが難しい。
元々真っ直ぐなモノが、こうやって3枚に分けて撮ると
グニャっと曲がって見えるのだが、
3枚で180°パノラマということは、
単純に考えて、60度づつ角度を変えて
撮ってることになるから、
真っ直ぐのモノが曲がるのは当たり前かも…
曲がりながらも、元々は繋がっているモノなので
元の様に繋げなくてはならないので、それが難しい。
何故なら、あまり気にせずにやると、
ほぼ確実にズレるから…
目の目にパイプの様な配管が通っている場合も
元々真っ直ぐなモノが曲がって写るという点では、
同様にある程度難しいのだが、
やはり道路(の難易度)には適わない…
(パイプ等の)比較的目線に近い(=位置的に高い)モノより、
(車線や横断歩道等の)足元にある(=位置的に低い)モノの方が難しいし、
(パイプ等の)比較的太いモノ(線)よりも、
(車線や横断歩道等の)細いモノ(線)を繋ぐ方が、
1本の線よりも(横断歩道の様な)複数の線を繋ぐ方が難しい。
それと、繋ぎに失敗して、実際にズレた時に、
何故か車線とか横断歩道のズレは非常に目立つし、気になる。
私だけ、かもしれないが…
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例えば、今回の写真の場合、
オーバーレイで見た時に、普通(常識的)に考えて、
三井タワーの柱や壁面、ガラス窓や、
ハトバスの黄色い車体が上手く重なるように、
それらの要素を優先してスティッチ(ステッチ)すると、
ほぼ確実に手前がズレる。
この場合、上記の要素は無視して、
手前の車線が合うようにしてスティッチ(ステッチ)するのが正しい。
その際、オーバーレイ上では、上の方は明らかにズレてるのだが、
敢えて無視して、下の方の車線を上手く繋げることだけ考える。
そうやって撮ると、こうなる。
(それでもホンのちょっと車線がズレてはいるが…)
結果的には、何故か、上の方も上手く繋がってる。