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劇団蒲団座blog

劇団蒲団座の公演情報や稽古場日誌など

Eureka!

2022-06-26 12:47:54 | 【旭警部の苦悩】稽古日誌
Α, το θέατρο είναι υπέροχο!
と言うことで皆さまごきげんよう
旭警部の苦悩 しゅんちゃんチームの演出を担当しました
しゅんちゃんです

さて昨日無事に本番を終え
片付けもしちゃって舞台だった多目的ホールもまっさら…
組み立て式の劇場とは儚いものです…

Les Misérables!

今回は本当にハラハラキリキリな公演でした…
しかし
だからこその感動が
自分が役者ではなく演出だったから味わえた感動がありました

ヒトの成長
演じると言うことの無限大の可能性
変われると言う実感


Είναι ακριβώς το «Εύρηκα»!

あまりに驚いたのでまぁ泣いてしまった…
感動したなぁ
本当に

これだから演劇はやめられない
苦しい思いしても
理不尽な目に遭っても

あぁこうやってズルズルとくたばるまで演劇を愛し続けるんだなと

本当にみんなみんな
みんなが頑張って汗かいて
知恵しぼって
今こうして私は満ち足りた気持ちになりました

さて後期には感動と言う感情を
生でお客様に味わってほしいな  

しゅんちゃんまだまだ頑張るぞ

今回の旭警部の苦悩はYouTubeで公開予定!
詳しくは蒲団座の公式Twitterにて!

と言うわけでこの辺りで締めにしようかね

今回のブログは部長だよほんとだよ
しゅんちゃんでした
それでは皆さんごきげんよう

comment faites-vous

公演が終わってから読んでね。

2022-06-25 01:23:30 | 【旭警部の苦悩】稽古日誌
 初舞台を終えてからもうすぐ1年が経とうとしています。けんしんです。

経った一年ちよっとのことですが物凄く長い時間が経ったような気がしています。

蒲団座で、泣いて、踠いて、苦しんで。憤って、悔しくて。

最終的には、笑うようになって。

それでも前に進もうと、定期的に自分に殺られて、また復活してを繰り返し繰り返し生きています。

人生はまだまだ、これからと言う方が多いかもしれません。

でも私は20才目前にして、早くも生きてて良かったなと自分に満足しています。

「もう十分過ぎる程に私は生きた」と。例え1分後に死ぬと告げられても誇らしげに言える自信があります。

 明日死んでも後悔のないようにと、意識するようになって3か月が経ちました。

今のところ、愛しか感じていません。死を意識して生きると、人に感謝して、愛して、ただただひたすらに「ありがとう。」と思う瞬間しかないのです。

もちろん、時々揺らぐときはあります。自信がなくなったとき、辛いことがあったとき、人を信頼できなくなったとき。

私も決して完璧ではないので、例え幸せな状態が習慣化されてきた今でも、元の、毎日世界に悲しんでいた頃の自分に戻るときはあります。

でも、逆もまたしかり。「ありがとう」とか、「はぁ、幸せだなぁ」とか、気づいたら言えるようになってきた今日そして今。

毎日、「幸せだったなぁ。」と思いながら眠れるようになりました。幸せです。
 
お陰さまで、自信もついてきました。普通にしてれば、常に溢れてくる状態にもなってきました。

ワクワク。自分の未来には、期待しかしてません。人からも、家族からも、「けんしんの未来が楽しみやわ。」と言ってもらえるようになりました。

これ、めっちゃ素敵じゃないすか笑。もう本当に、「ありがとう」しか、出ないんですよね。溢れてこないんですよね笑。

もう涙しか、零れてこないんですよね。これが、これまでの人生を振り返った時にいかに素敵で、偉大で、奇跡なようなことであるか。と感じることしか出来ないんですよね。

自分を大事にするようになって、自分が好きなことを好きでいることを許すようになって。

人を愛することを許すようになって。初めて家族に対して、一人部屋でいる時に「ありがたいなぁ。」て涙を流せた時。

俺は本当に「こっちに来て良かったなぁ…。」と噛み締めて、味わって、泣いて笑。

泣いてばっかですけど笑。それでもさ、それが、人間じゃないすか笑。

それって本当に、本当にもうさ笑。そんな素敵なことって、ないじゃないすか笑。

もうさ、それでいいじゃんか。もう、逆にそれ以上に、何がいるんだよ笑。

もうさ、それでいいじゃんか笑。良いんだよ。頑張りすぎなくたって。

良いんだよ。泣いたって。良いんだよ。無様でも、自己中でも、自惚れてても、生きてりゃいいんだから。

最後笑ってた奴がさ、結局勝ちなんだからさ笑。いいんだよ。良いいんだよ。大丈夫なんだよ笑。

普通に生きてて良いんだよ笑。普通じゃなくても生きてて良いんだ笑。例え一度死にかけたって、人は何倍も明るくなれるんだからさ。幸せになれるんだからさ。

幸せに、生きてて良いんだからさ。生きていっても、良いんだからさ笑。

誰もそれを攻めねえよ。誰もがそれを否定しないよ。ていうか、誰がそれを否定出来るんだよ笑。

例えそれをする人がいたとしても、それはきっと。「苦しい人」だよ笑。でもその人達も、いつか気づく。

いつか、分かる。いつか、行き着く。俺はそれを信じるし、それを信じた人生を歩むし、俺はきっとそれを証明するように生きていくのだと思うのです。

だからこそ、それを今分かりあえない人達からは、離れることが増えることでしょう。

私はこれからも、どんどん変わっていくし。私の愛は、自信は、自分らしさは、どんどんどんどん増していくし。

きっとそれがでかくなる程、俺は自分を愛せるし。人を愛せるように、なっていくのだと思うのです。

だからさ、もうそれで良いじゃんか笑。もう、無理しなくて良いじゃんか笑。なんで、どうして、どうして、わざわざそんなに苦しもうとするんだよ笑。

でもそれに気づくタイミングは、人それぞれだからさ。苦しみたい時は、苦しんで良いのだと思うのです。

でもさ、俺は、「笑って良いんだよ。」て、いつでも言える人になるよ。いつでも、「生きてて良いんだよ笑。」「泣いて良いんだよ笑。」ていうか、「泣けよ笑!!。」って、言える人であるように、生きてくから。

どうか、どうか忘れないでくれ笑。ふとした時に、思い出してくれ。その時は多分、本出してるから。

そうでなくとも、きっとブログはしてるから。俺はずっと、愛叫んでるから。俺はずっと、笑ってるから。

笑いながら、生きてるから笑。呼ばれたら、いつでも会いに行くからさ笑。辛いときは、電話くださいな笑。

そんときゃ「どうした~笑。」て、言いに行くからさ。ていうか、その為に俺は出ていくし、生きていくんだからさ笑。

俺はずっと何かしてるけど、俺はずっと暇だから。「最近何してるんすか?」て聞かれたら、「う~ん。暇してるかな笑。」

「何かする笑。」て、仕事を作れる人になるから。人で、あるようにするからさ笑。

どうかそのときは頼ってくれよ笑。まあでも俺は身勝手なので、今はこう言ってても、2年後は違うことを言ってるのかもしれないだけれど。

でも俺はきっと、変わらないよ。そこの部分は変わらないよ笑。

俺はきっと、愛に生きてるよ笑。そのための努力は、きっと辞めることはないよ。

俺はずっと、手と、頭と、心を、動かし続けていると思うからさ。

どうかその時は頼ってくれよ。

とりあえず、話だけは聞くからさ。その為に、時間は取っておくからさ。

その為に、今のうちから動いておくからさ。1年前から踠き続けてんだからさ。

だからこそ俺は、成長を辞めないし、止まる気はないし、変化は加速していくばかりなのだと、思う。

まぁ定期的に、成長痛でぶっ倒れるのだけれど。まぁそれでも、良いのです。それを俺は絶対に、後悔したりはしないからさ。

良いんすよ。良いんですよ。良いんすよ笑。無様で何が悪い。無様に地べたを這いつくばって、一体、何が悪い笑。

涙を拭って、それでも笑って、前を向いて。何が悪い。ここが地獄で何が悪い。

地獄で笑えば良いだろうが笑。俺は、自己中に生きるよ。

 そして絶対に、人を救うぞ。ああ、傲慢だ。ああ、わがままだ。そうさ、これは、俺のわがま
まさ。

でもさ、わがままを貫くのが、人生なんじゃないんですか笑。

それが俺の、生き様ってやつじゃないんですか。

俺はきっと、そうやって生きるぞ笑。

生きてしまうぞ。

どうなるかなんて。知らねえよ笑。それはきっと、俺がその時、俺が身を持って証明してるよ。

だから俺は、迷わない。

だからきっと、前へ進める。
























劇の話 part↓

皆すげぇ頑張ってる。

あり得ないくらい頑張ってる。

でも、「なんでそんなに傷つけあうの。」と。思う瞬間もたまにある。

でも、それは俺の至らなさだから。俺はもっとでっかくなるよ。

俺はもっと強くなって、もっともっと賢くなって、分かりやすく伝えられるようになるよ。


もっと、もっと、優しくなるよ。優しさを貫ける人になるよ。

次会うとき、俺はもっと人間的で、優しい人になってるよ。

魅力は今の比じゃないよ。もっと素敵な笑顔が、出来る人になってるよ。

その時の俺は、もっともっと面白い。

音響やらせて頂きました。

好きじゃないと無理だなと思いました。

責任ある立場だなと感じました。やりがいもありました。

でも正直下手すると、役者よりも責任が生じる立場だなとも感じました。

でも、そんなものは気にしなくても良いのです。

失敗すれば良いのです。

間違っちゃ駄目だ。責任ある立場だ。失敗したら攻められる。

そんな場所で、一体誰が笑えるだろうか。

一体誰が、誰かの期待に応えたいと、思うだろうか。

でも、その雰囲気の調整も、作る力も、全て自分に起因するから。

俺は、そこから、逃げない。

俺はそこに向き合うことから、逃げない。

だから俺は今の何十倍も成長して、帰ってくると思うよ。

だから、もしまた会えたら、その時は笑って劇しようね笑。





最後に。


今期、皆すげぇ頑張ったよ。

部内公演とはいえども、例え誰かが未完成と言おうとも、例え自分達的にはイマイチだったとしても。

俺は君たちに「頑張ったね。」と言う。人の意見なんて知らない。

俺は基本その子達が生きてるだけで、「頑張ったね。」と言う。

絶対に、「生きててくれてありがとう。」と思う。

てか今言う!

「生きててくれてありがとう。」

本当に、本当に「生きて、ここまでたどり着いてくれてありがとう。」

全部もってった感じですけど笑。

これ、ただの一個人の意見ですので。

好きに受け取ってください。

ここまで読んでくれてありがとう。

どうか、どうかお幸せに。                    

               生まれてきてくれてありがとう。                    


 バイバイ












































みんなホントにお疲れ様でした‼️

2022-06-25 01:23:30 | 【旭警部の苦悩】稽古日誌
(*゚∀゚)アハア八アッ八ッノヽ~☆
今日のブログはこの私マッタイこと大佳がこのブログをお送りするぞ♡
さて、問題です!今日は何の日でしょう?

正解は…

今日はなんと劇本番の日だったんですよ!2チームに別れての劇でございます!
(☝ ˘ω˘)☝ふぅー!!

本番前の練習風景も見たかったんですけど…:( •ᾥ•):
本番は見れたんですよ?でもですね、
まさか今日に限って…

補講日


だったんですよ…なんで今日に限って補講日なんだよ!

(_`Д´)_クッソォォォォォ!!

という事で今日私は本番の姿の役者さんしか見れなかった…見たかったなぁ( ´・ω・`)
でも、あれなんですね。初めて演出したからって言うのもあるんすけど
演出でも緊張しちゃうもんだなと思いました💦
本番の時の演出の仕事は見守ることと応援することしか出来ないからなぁ
うちのチームの役者さんでもし、急にセリフ飛んだらどうしよう
もし、動きミスってぐだったら。もし、本番中急に苦しんで倒れたらどうしよう
そんな事を何故か本番になって急に出てきたんすよね〜w
なんていうか自分で言うのもあれですけど心配性なんだなと思いましたw
演出はみんなこんな思いしてやってたんやなと思っていましたね(*^^*)
(絶対そんな思いしてない)



あと、挨拶の時噛んだりグダってすいませんでした🙇‍♂️!
アイツがすごく噛んだりグダったりした理由が分かるねぇ〜w
最後に役者のみんなは楽しく劇できたかな?
役者が楽しくできたのなら俺は嬉しいです。
演出やってるとどうしても役者やりたいなってうずうずしちゃいますw
今回の劇の演出やらしてくれてありがとうございます!
良い経験になりました!もし、また俺が演出やることになったら
一回目よりかはマシになってるかな?なんてねw
では、そろそろここら辺で終わりにさして頂きましょうか。
では!



あ、最後に一言








みんなホントに
お疲れ様でした‼️







今、とても焦りながら寝てます

2022-06-24 01:02:41 | 【旭警部の苦悩】稽古日誌
こんにちは、こんばんは、どうもトモです。
蒸し暑い日が続いてますね。稽古が終わって外は真っ暗、それでも暑い。
これからまだまだ暑くなるらしく、京都に来て1年目の僕は生き残れるのか心配ですw

さて、本番も2日後に迫って参りました。(実は日付け超えてから書いちゃってるんですけどねw)
Twitterをご覧の方ならご存知の通り、音響照明のきっかけ合わせも終わってあとはリハーサルと本番だけですね!
今からとても楽しみです!YouTubeでも公開されるらしいのでぜひご覧ください!

僕は高校から演劇をしてきましたが、舞台を作ったり、照明を吊ったりと初体験だらけの4日間でした。
こういうのが出来るから大学演劇や社会人演劇はいいですよね!
1位を目指す演劇もそれはそれでいいものですが、文字通り1から作り上げる演劇もまた違った良さがあります。
高校の後輩達も大会に向けて練習や準備に励んでいるとの連絡を受けて自分もより一層頑張らないと!と思わされました。

ただいまの時刻は1時18分、だんだん眠くなってきて文章もぐちゃぐちゃになってきましたw

最後にタイトル回収だけ。
連日の仕込みと練習で体力も限界に近づき、今日もあとは寝るだけの状態になって大変なことに気が付きました。
「AirPodsが消えた」 どこに落としたのか、そもそも部屋から持って出たのかも記憶に無く、探すに探せない状態なのです。
これ以上睡眠時間を削ってまで探しても意味がないと思い、焦りを抱えながらも寝ようかなというところで
本日のブログもおしまいとさせていただこうと思います。

それではおやすみなさい…zzz

自分を見失わないように。

2022-06-22 20:26:28 | 【旭警部の苦悩】稽古日誌
こんばんは。最近役作りも情緒もブレブレのリラです。
「お前誰やねん」と思う人もいるでしょう。だって名前も話し方も違うもの。(話し方が違うのはきっと情緒のせい)
あらためて、1回生のさわのんです。前回はこの名前でしたね。前回のblogはまだ忙しさを知らず無邪気に笑い、はっちゃけていました。うるさいくらいだったと思います。叩けば静まると前回のblogで言ったのですが、誰からも叩かれなかったので自分で壁に頭を打ちつけて沈めることしか出来ませんでした。blogを読んだ某2回生の先輩に「色々と暴れすぎやろ(笑)」と言われ、「やっぱり?(笑)」って感じでした。あの頃は若かったなぁ…(おい)。
これから公演をやっていく中で、SNSでの情報公開もあるとの事で、それ用の名前として芸名を「リラ」に変えました。名前の意味とか由来に関することは、話すと長くなるので割愛します。
芸名…ぶっちゃけ「さわのん」でも「リラ」でもどっちでもって感じです(なんで変えたんだよ)。呼びやすい方、呼びたい方の名前で呼んでいただけると幸いです。
そういえば、部署は制作になりました。宣伝美術を作ってたのでちょっと前まで目が悲鳴をあげていました。視力がびっくりするくらい落ちています(前からではあるけどこれでさらに落ちた自信がある)。裸眼だといくつだろうなぁ…。

タイトルにもあります通り、私は私が何者なのかを見失うことが多々とあります。
「自分」というものがなく、その場に流され人に合わせながら生きてきたから、自分の人生を考えるとなると、自分は一体何がしたいのか、これからどう生きたいのか、イマイチ分からないのです。これは、今私の中で割と大きな問題になっています。
今の舞台の練習でも、似たようなものがあります。
同じ作品を違う演出さんのもとでやる。距離があるとはいえ、向こうの声はこちらにも響いてくる。人に合わせること、人の演技を真似することの多い私は、いつも引きずられそうになりながら、たまに引きずられながら、自分の役を作っています。
最近、いや、今の役をやるようになってからでしょうか。もしかしたらもっと前からかもしれませんが。もしかしたら、そんな風には感じないという人もいるかもしれませんが。声が出ていないように感じます。自分で自分の声が出せていないというように感じているのです。これは精神的なとこから来てるものだと思いますが、正直に言うと、今かなり苦しいです。
私に私は見れません。撮ってもらった動画を見ても、自分で自分が分かりません。
同じチームの役者さん、演出さん。もうひとつのチームの役者さん、演出さん。裏方さん。今の私は、皆さんにどう写っているのでしょうか。
他者である周囲の人達に自分のことを聞き、自分を確認しようとするのは変なことかもしれませんが、人間はこうすることでしか生きていけないのです。
他者と関わり、対話を重ね、触れ合うことで、自分が生きていることを実感する。もしかしたら、「そんな事しなくても自分一人でも自分が生きていることを実感出来るものがあるよ」と言う人がいるかもしれません。そもそもこんなこと考えもしないという人もいるかもしれません。私も普段はあまり考えないと思います。大きな環境の変化や、毎日の忙しさ、本番が近づいていること、あとは考え事…などなどで疲れが溜まっているのかもしれません。疲れてくると、ちょっとした事でも深く考える癖があるので(笑)
「自分」を見つけたい。
いつも流されてばっかのフラフラとした私も「自分」だけど、そうするとその場その場に合わせて演じ続ける「自分」になってしまう。
どれだけ人と関わっても、どれだけ演劇の経験を重ねても、自分を見失ってばかりいる。そもそも「本当の自分」なんて見つかってないのかもしれない。「本当の自分」なんてないのかもしれない。演じている私全てが「自分」と言えるかもしれない。まだまだ答えは見つかりそうにないです。それでも今は大丈夫かな。なんとかなるしなんとかする。
とりあえず今は、無事に舞台を終わらせたい。
自分なりのやり方で、役をつかみたいと思います。

今日は仕込み3日目でした。
先輩方に教わりながら手探りでやってます。
こうやって作るのかという新鮮さと、高いところでの作業が多いことに対する怖さと、色々思うとこはありながらやっています。
舞台がだいぶいい感じに完成に近づいてて、「人間の力ってすごいなぁ…」と感じております。
それと同時に、青春だなぁなんて感じたりもしています。自分達で自分達の舞台を作るなんて、なかなかないと思う。みんなの頑張る姿、どうしたら綺麗にできるか悩む姿、無事にできて笑い合う姿すべてが、美しいと感じました。

さて、舞台が終わった後、私はどうなるのでしょうか。ギリギリの精神力で食いつなぐように今を生きてきた私は力尽きるのか、それとも何も変わらずに終えるのか。


どんな終わりを迎えても、私はまた歩き始める。