できたらいいな、こんなこと(1年生)その2

2017年01月06日 13時00分00秒 | 2016-1年生

A組の作品です。

 

M.H.さんの作品

「動物たちの船とバス」

 

(お話し)

ある日、Hさんは船と家とバスを合体させたものをつくりました。

作り終えたらネコたちがやってきました。「道具や物を置くから僕たちも入れてニャー。」

次は鳥たちがやってきました。「お手伝いするよ、僕たち泳げないから。」

Hさんは「いいよ。」と答えました。

その次にカメさんがやってきました。「お手伝いするよ。はやく泳ぎたいよ。」と言いました。

Hさんは「いいよ。」と答えました。

次にマンチカンのネコが言いました。「僕は掃除をしたり、鳥たちを育てたりするよ。だって泳げないんだもん。」

Hさんは「いいよ。」と答えました。

クマが1匹やってきました。「入れて、お手伝いするから。1匹でもいいの?」

Hさんは「うん、じゃあ、いいよ。」と答えました。

次はなんと、日本にはいない北極にすんでいるペンギンが来ました。「暑くてグタグタだよー入れてーお手伝いするよー。」

Hさんは「え、、、あぁ、、。いいよ。」と答えました。ペンギンさんは氷を持っているから涼しくなってちょうどいい。

今度は金魚がはねながら言いました。「入れて、お手伝いするから、暑いから。」

Hさんは大丈夫?とろっか?」と答えました。「うん。」

これで乗り物はパンパンになりました。

「1,5,10,15,20,30,40,50,55,58,60,69!いっぱいいて分からなーい!」とHさんは言いました。

さっそくHさんは役を決めました。でも…「わーい。」「コラー!」「やーい、」「はい!」そして「う~ん」「あ!」

そしてHさんはチームを作りました。「君はここに。」「わーい!」「あなたはここに。」「イエーイ。」これでみんな仲良くなりました。

学校の先生、生徒、図工の生徒とお母さん、子供、赤ちゃんも仲良く遊んでいます。

だからHさんはお寿司屋さんが真ん中なので、そこから窓をつくりました。ドアも作りました。

みんな楽しそうにして、景色を見ていました。「た、たいへんだー!嵐がおきたー!」スコティッシュフォールドのネコが言いました。

「大丈夫、頑丈な壁だから。」「そしたら安全だね。」

みんながそれを聞いて、「ふーニャ。」「ふーピヨピヨ。」「ふーワン。」「ふーパタパタ」「ふーよかった。」

「君!」「え!」「え!」鳥とネコが言いました。「君たち、私のお家の人だよ。」「わーい!わーい!」「イエーい!」


おわり

 


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