B組の様子です。
墨汁と割りばしペンの下描きを終えました。
ペンで描くよりも集中して楽しんでいる感じがしました。
今回は陶芸電気がまをモチーフにした作品を3つだけ紹介いたします。
B組の様子です。
墨汁と割りばしペンの下描きを終えました。
ペンで描くよりも集中して楽しんでいる感じがしました。
今回は陶芸電気がまをモチーフにした作品を3つだけ紹介いたします。
A組の様子です。
本格的に絵の具を使い始めました。
まずは肌の色から着色してみました。
下描きが大きな作品が多いので、自然と立って活動を始めている人もいました。
髪の毛を描き始めたところで片付けの時間となりました。
A組の様子です。
割りばしペンでの下描きを終え、絵の具セットの使い方を学ぶ時間でした。
今回の学習は色から形を捉える学習でした。
線で細かく描いていった結果、思い通りの形では無い部分もでてきました。
そこで色を消すことから始めていました。
修正液のように白の絵の具を使うことを避けるために最初にしました。
「わあすごい!消えていく!」と驚いていました。
B組の様子です。
鉛筆で描いた線を割りばしペンでなぞっていきました。
インクは墨汁で、ペンは割りばしです。
子供たちからは、「なんか…、なんだか…、」と不安な声があがっていました。
慣れない道具で描くことで不安を感じているのかと思っていました。
その予想は大きく外れました。
「先生、ご飯を食べる割りばしと、習字で字を書くために使う墨汁で絵を描くことが悪いことのような気がして…。」
とても良い心がけなので、図工の先生としては返答に困りました…。
そんなエピソードがありながらも真剣に活動していました。
本日は蒸し暑く、ストレスを感じる気候でしたが、この活動は夢中になっていました。
A組の様子です。
色でかたまりとして捉えた後、鉛筆で細かな部分を描いてきました。
その鉛筆の線を割りばしペンでなぞっていく活動をしました。
「おもしろい!」と言う人や「楽しいけどたいへん、、、」という人、様々な反応がありました。
割りばしの使い方や力の強弱で太さがかわるのが新鮮で楽しいようでした。
時間ぎりぎりまで頑張って描いていました。