クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

ひたちなか海浜鉄道開業10周年キネン乗り継ぎ(その5)

2018-10-25 12:21:53 | 常磐線

ひたちなか海浜鉄道駅巡りの前にニュースをお伝えします。JR西日本は昨日、来春のダイヤ改正に合わせて新快速電車に有料座席車を導入すると発表しました。その有料座席はリクライニング機能付きの「Aシート」といい、テーブル及びACアダプタ付きであり、9号車に設置されます。座席指定というわけではなく、乗務員から500円のAシート券を購入することになります。さし当たって導入されるのは2編成だけなので、次回のダイヤ改正では上下合わせて4本になります。都市部では朝夕の通勤時の着席需要は日に日に高まっており、今回の導入もその流れでしょう。


さて、本題に。10時27分発の121列車(キハ3710-02)で殿山駅を出発。中根から磯崎まで通勤中という眼鏡女性と話し込みました。



10時33分に磯崎駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



駅名標を。とにかくサツマイモです平磯駅を出ると一気にサツマイモ畑になりますね。



では駅舎の中へ。申し訳程度の待合ベンチに自動券売機があります。



それでは駅舎撮影。開業当時からと思われる木造駅舎が健在です。トイレはありません。磯崎駅は昭和3年までは終着駅で、平成元年までは給水塔がありました。



見取り図を描いた後、阿字ヶ浦駅まで駅間徒歩することに



出発して5分、磯崎郵便局を通過。



磯崎郵便局バス停を。スマイルあおぞらバスが3往復運行しています。



全日食チェーンをスルーし、セイコーマートに到着。ここで昼食を買い出し。



セイコーマートで左折。建物の名前から、海が近いことがうかがえます。



ふと左手に視点を移すと、川子塚前方後円墳が。



昌栄館を通過。いつの日かゆっくりしてみたいものです。



踏切が見えて右手に進むと、堀出神社に到着。ここでひたちなか海浜鉄道全駅下車達成を誓ってきました



で、堀出神社の境内には、干し芋の神様・小池吉兵衛の像が。


さて、堀出神社の境内を抜けた先にあるものとは??


つづく


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