クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

ひたちなか海浜鉄道開業10周年キネン乗り継ぎ(その6)

2018-10-27 08:56:59 | 常磐線

台風21号で被災していた叡山電鉄の貴船口ー鞍馬間は本日、55日ぶりに運転再開しました。鞍馬駅では「おいでよ!鞍馬」のイベントが催されています。これで鞍馬山へのアプローチが大幅に改善されるでしょう。これからの京の紅葉シーズンに弾みがつくことでしょう。



さて、本題に。堀出神社を出ると阿字ヶ浦駅に到着。磯崎駅を出て20分でした。開業時からと思われる木造駅舎が健在です。トイレは右端に。



構内の外れには、色褪せたキハ222などが留置されてましたもう運用されることはないでしょう。



牛乳を飲みながら見取り図を描き、駅舎の中へ。窓口と自動券売機がありますが、窓口はイベント時に硬券などが発売されるのみです。



出発の時間が近付きホームへ。阿字ヶ浦駅の駅名標には、温泉とあんこうと海藻が描かれています。近くに温泉宿が何軒かありますし。



11時19分発の126列車(ミキ300-103)で勝田方面へ。



那珂湊駅に到着。1時間半前に中線にいたはずのキハ20系が構内外れに移動してました



11時44分に日工前駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



では駅名標を。ズバリ、工具一式です



ホーム上では、椿が満開でした。 



それでは駅舎撮影。ヨド物置のような待合所です。トイレはありません。



駅舎の中をOPEN。ベンチが1つ置かれているだけです。



駅舎の入り口を。南宍道駅並みの分かりにくさです。



県道38号を挟んで向かいには、日立工機の工場が。



で、1つ金上寄りの踏切を渡ると、クスリのマルトが。


駅裏では、御輿がスタンバイしてました何か祭礼でもするのかな。


つづく


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