クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

北越急行開業25周年キネン乗り継ぎ Vol.3(その4)

2023-04-28 15:39:00 | 北陸線

見取り図を描き切れないまま、10時26分発の833M(HK100-2+HK100-10)でうらがわら駅を出発。



10時28分に虫川大杉駅2番線に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。



地下道をくぐって駅舎に向かうと、入り口には駅スタンプと自動券売機が。



では駅舎の中へ。先ほどのうらがわら駅とほぼ同じようなつくりです。六日町方には公衆電話とトイレが。



左手には「山里稲雪」が。



壁には、地元の中学生が書いた「浦川原の魅力 再発見!!」が



「2022うらがわらまつり 8月6日」ですって悪夢のような2020年、2021年とは異なり、イベント関係が徐々に元に戻りつつあるように感じました。



で、1番線の待合所の中には、駅ノートと駅内文庫が。



それでは駅舎撮影。和風民家のようなつくりですが、勿論木造ではありません。



西側の壁には杉が大スギが近くにあるに違いありません。



駅前ロータリーの中央にはモニュメントが。



その駅前ロータリーから犀潟方に下ると公衆トイレが。



駅前のバス停を。東頸バスの安塚方面、浦川原方面がそれぞれ14本(土休日は4本)発着します。



と思ったら、その東頸バスのワゴンがやってきました



時刻表を。上下それぞれ19本でした。現在は「快速」「超快速」が廃止されて18本ずつ(土休日は17本ずつ)になっています。折角なので、85分の滞在時間を利用して虫川の大スギに行ってみますか…。


話が変わりますが、JR四国は今日、徳島バスとの共同経営の変更内容が国交省に認可されたと発表しました。運賃の変更のみならず、大阪〜室戸間の高速バスに限り阿波海南駅と海部高校前が振替えられることになりました。


つづく


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