クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

北越急行開業25周年キネン乗り継ぎ Vol.2(その6)

2023-04-14 13:24:00 | 北陸線

前回の記事で反映出来なかったですが、JR西日本は一昨日、燃料電池車両の開発に着手すると発表しました。キハ47系などの国鉄型車両のみならず、キハ120系などをも置き換えることを視野に入れているのでしょう。燃料電池車両としては現に「HYBARI」が試験走行してますが、わざわざ水素ステーションをつくって走らせるのは恐らく初めてのケースかと。



さて、本題に。折角大池いこいの森駅に降り立ったのだから、大池いこいの森を目指します。線路沿いにある遊歩道を進みます。



すぐに線路から離れ、池の多い一帯を進みます。



その池とは、コンクリートに囲まれた小さな池のことです。



頚城村制40周年の桜を通過。



駅を出て10分あまり、キャンプ場を経て大池を渡ります。



森の中の池なので、降り立った甲斐がありました。尚、小池は道路を挟んで向かいに。



駅を出て15分、雨宿りを兼ねてビジターセンターで一休み。



キャンプ場の予約がメインですが、折角なのでスタッフに電気をつけてもらい資料室の中へ。



頚南地域の農業資料の展示がメインです。



この景勝地は大池、小池から成り立ってますが、いずれも農業用水の確保の関係で水利権が独立していたのです。



で、そのキャンプ場は、ビジターセンターから10分くらい南に進んだ所に2箇所あるようです。



強雨に祟られながら駅に戻ります。百合の花が唯一の癒し



駅に戻って雨具を乾かしてホームへ。ホームからは象潟のような風景が広がってました



11時47分発の835M(HK100-2+HK100-10)で十日町方面へ。


 話が変わりますが、JR北海道は昨日、5月20日以後の苫小牧〜室蘭間のダイヤについて発表しました。普通列車については、8割方が新たに投入される737系となり、その他もH100形になります(「すずらん」との直通運転を除く)。737系は、早朝の札幌始発や深夜の札幌終着の普通列車にも充当されます。同区間の所要時間が平均で9分、最大で17分短縮されます。
 そしてもう1つ。南阿蘇鉄道では今日、MT4000形が中松〜高森間で営業運転を開始しました。同社保有の5両のうち2両を置き換えたといいます。7月15日の全線再開通に向けて準備が着々と進んでいます。


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