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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

真夏の東急東横線駅巡り(その1)

2024-06-23 08:10:12 | 首都圏地区

 JR東日本などは一昨日、東北・北海道・北陸新幹線にて来年度よりアテンダント付きのグランクラス料金を引き上げると発表しました。1社完結は1760円の値上げ、2社またがりは2620円の値上げとなります。これはひとえに、アテンダントの人件費上昇と食材費の高騰によるものです。
 さて、これからお伝えするのは、2023年8月5日(土)の「真夏の東急東横線駅巡り」です。高速バスで新宿に出た後、東急ワンデーパスを使って日吉、元住吉を除く東急東横線の各駅を巡ってきました。
 出発の前に、東急東横線の概要を紹介します。東急東横線は、渋谷と横浜を結ぶ全長24.2km、駅数20の路線です。東京メトロ副都心線やみなとみらい線などと直通運転を行い、日吉~田園調布間では目黒線の列車の乗り入れて相鉄や東京メトロ南北線、都営三田線などと直通運転を行っています。そのため、5050系、3000系、Y500系、東京メトロ17000系、西武40000系をはじめ、相鉄21000系、東京都交通局6500形、埼玉高速鉄道2800系、東京メトロ9000系など多種多様な車両が走っています。
 前置きはこれくらいにして、そろそろ出発しましょう。



自転車で新津駅に行き、21時51分発の信越線465M(E129系B19編成+A4編成)で新潟駅へ。車内はかなり空いており、ボックスを独占。



新潟駅に降り立つと、民謡流しの帰りとおぼしき仮装をした方が一杯。22時35分発のウィーラートラベルWG5252便(新潟200か12-21)で一夜を過ごします。新潟大学から大柄な男が横に乗ってきて。



赤城高原SAで2度目の休憩。ハイウェイガーデンが展開されてました。尚、3度目の休憩は三芳PAではなく高坂SA。



5時35分にバスタ新宿に到着。ミライタワー口がちょうど開いたところ。よって、5時48分発の山手線460G(E235系38編成)に乗り継げました。



5時53分に原宿駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。



駅舎に入る前に駅名標を。原宿駅は「JY19」です。



エスカレーターを上がって改札を出ました。原宿駅にはみどりの窓口はなく、指定席券売機などになっています。尚、トイレは8台の自動改札をくぐって右手に。



その向かいにはNewDaysがありますが、この時間帯は営業時間前。



尚、2Fには猿田彦珈琲がありますが、これも開店前。



さて、西口に出ました。駅舎はツタに絡まってます。原宿駅は、2020年3月21日に橋上駅舎化されました。



駅前はズバリ、明治神宮です



この日の明治神宮の開門時間は5時であり、警備員が立ってました。尚、閉門時間は18時でした。



東口に移動しようとすると、そこは神宮橋の上でした



東口に出ました。東京五輪前の洋館の駅舎から打って変わり、ガラス張りの駅舎となりました。尚、右手には洋館駅舎の復元計画があるとか。



駅前にはNHKがNHK放送センターへは徒歩10分ほどだったりします。



で、その向かいにはマツモトキヨシなどがあり、近くに竹下通りが通っていたりします。



原宿駅の東口の目の前には、東京メトロの明治神宮前(原宿)駅がありました。


話が変わりますが、先週末には長岡車両センターでホキ800形のさよなら撮影会が実施されました。そのホキ800形は昨日、秋田に向けて廃車回送されていきました。これにてホキ800形は廃形式となり、保線の世界が本格的にGVの時代に突入したということを印象付ける出来事です。


続きはこちら


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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