クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

北越急行開業25周年キネン乗り継ぎ Vol.3(その3)

2023-04-26 15:55:54 | 北陸線

熊本市交通局では昨日からQRコードでの乗車サービスが全線に拡大されましたが、JR東日本新潟支社では昨日、昨夏の豪雨で被災した米坂線の今泉~坂町間の復旧見込みについて発表しました。被災箇所が実に112ヶ所にものぼっており、復旧費用が86億円で工期は5年と見込まれています。来月以降、沿線自治体と費用負担のあり方や存廃問題などについて協議するとしています。


その2はこちら



さて、本題に。信越本線1328Mは、潟町駅での大精算のために4分遅れの9時35分に犀潟駅に到着。41分発のほくほく線831M(HK100-5+HK100-6)に乗り継ぎます。



9時52分にうらがわら駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



階段を下って駅舎の中へ。広々とした待合所です。公衆電話のあるブースの中には「山里稲雪」が。



で、この待合所、平成29年4月から無施錠となっています。



それでは駅舎撮影。方形屋根のつくりですが、勿論木造ではありません。



駅前のバス停。東頸バスが14本(土休日4本)が発着します。



34分の滞在時間を利用して周辺散策。駅前には農産物直売所があり、越の白鳥を購入しました



犀潟方に3分ほど進むと、介護老人保健施設である保倉の里が。



国道253号に向かって進むと、山の上には浦川原小学校が。



南の方には保倉川の流れが。



その保倉川に沿って進むと、役場のような廃墟が。



833Mの時間が近付き、駅に戻りました。ホームへはこの回廊を進んでいきます。



ホーム上の待合所の入口には自動券売機が。



その待合所の中には駅内文庫と駅スタンプがありました。


 話が変わりますが、Osaka Metroは一昨日、「宇宙船」こと400系について、6月25日に中央線にて営業運転開始すると発表しました。当初より2か月遅れです。尚、同社は、この400系について2024年に自動運転の実証実験を開始し、大阪万博までには全23編成が出そろうとしています。
 そしてもう1つ。JR九州は今日、日田彦山線BRTひこぼしラインの開業を8月28日に決定しました。高校の始業式に合わせたのかな。彦山~宝珠山間は専用道とし、残りの区間は一般道を走行します。電気バスを含めて全6台の陣容で運行しますが、全て低床車となります。


つづく


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