クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

山陰本線全駅下車への道・第8回(その10)

2019-08-17 22:26:26 | 陰陽連絡線

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山陰本線3455Dは、13時42分に宍道駅2番乗り場に到着。3番乗り場にやってきた、58分発の木次線1451Dに乗り継いで木次線駅巡りを再開。オールロングシートの「キハ120 2」なので、スカイワードを読みふけったり。日登駅を出ると「制限25」の区間を連続で通過し、木次線の凄まじさを実感します。



15時16分に出雲三成駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。何と交換したと思ったら…。



「奥出雲おろち号」ですまさに木次に向けて出発したところ。



構内踏切を渡る前に神話駅名を。出雲三成駅は「大国主命」です。



構内踏切を渡って駅舎の中へ。「交流サロン」となっており、手前側では乗車券販売が行われ、奥は売店となっています。運用時間は21時まで。



一方、左手には空調の効いていない「観光案内所」があり、サイクル取り扱いも行っています。運用時間は8:30~17:15。



それでは駅舎撮影。平成13年3月築の、平屋の合築駅舎です。トイレは備後落合方に。



猛暑がぶり返しており、この時点で気温は34℃。52分の滞在時間を利用して周辺散策。国道314号を2分ほど進むとファミリーマートに到着。暑くてたまらないので、白くまアイスを購入。



国道314号はトンネルに入ってしまうので、ここで左折して斐伊川を渡ります。



斐伊川を渡り切ると三成中央公民館が。町民体育館、カルチャープラザ仁多も併設されており、いわば奥出雲町の中心といっていいでしょう。



県道270号を南下した後、次の信号の交差点を左折して国道432号へ。間もなくしてサイクリングターミナルのような建物が見えましたが、これは仁多集合庁舎。



仁多集合庁舎に隣接する三角屋根の建物。これこそ「奥出雲サイクリングターミナル」です。いつの日か泊まってみたいなあ…。再び斐伊川を渡って交流センターに入り、アイスで体を冷やしながら見取り図を描きました。


次は、GV-E400系についてお伝えします。


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