クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

山陰本線全駅下車への道・第8回(その5)

2019-08-09 21:54:11 | 山陰線

7時47分発の225K(キハ126-14+キハ126-1014)で大山口駅を出発。



7時52分に淀江駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。



では駅舎の中へ。窓口の跡がありますが、無人化されており自動券売機に置き換えられています。ベンチは9人分。



それでは駅舎撮影。簡易駅舎となってますが、ファサードが付いています。



トイレは鳥取方に。徒歩40分の所にある妻木晩田遺跡から出土したと思われる「埴輪」を模した家状となっています。



34分の滞在時間を利用して周辺散策。駅前は閑静な住宅地です。



水田地帯に出ると、壺瓶山が見えてきました



その山の見える所に淀江老人福祉センターが足ってました。



県道329号を西に進むと古いコンクリート造の建物が。淀江公民館です。



その淀江公民館の隣にある和風の建物は和傘資料館。運用時間は9:00~18:00で、土日月休みです。



駅前通に戻ると山陽合同銀行が。4分ほどで駅に戻ります。



8時26分発の232K(キハ47 35+キハ47 41)で鳥取方面へ。下市駅に近づくと、風力発電の風車が見えてきました。


話が変わりますが、JR北海道は今日、唯一のキハ183系ジョイフルトレインとなった「クリスタルエクスプレス」について、来る9月28、29日の札幌~富良野往還をもって大団円とすると発表しました。全車指定席であり、3号車の4人用個室は多目的室(記念撮影スペース)扱いです。これからのJR北海道のジョイフルトレインは「山明」「紫水」シフトになると決定付ける発表です。果たして、キハ183系の出力強化車はいつまで走り続けるだろうか。側面がやばそうですけど。


つづく

コメント
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