9時55分発の128K(キハ47 1054+キハ47 167)で安来駅を出発し、帰路に就きます。
10時5分に米子駅4番乗り場に到着。米子鬼太郎空港に向かう前に出会ったものとは??
臨時特急「大山2号」でした「はまかぜ」用キハ189系3連でした。山陰DC期間中に運転されたもので、今年の運転はありません。
その後「みなとライナー」に乗り継ごうと思ったんですが、この日は運転日じゃなかったんだ~。お盆休みだけの運転だったんですね。
ということで、10時35分発の境線1639K(キハ47 2004+キハ47 2019)に乗り継ぐことに。
「こなきじじい車両」+「砂かけばばあ車両」でしたが、私は「砂かけばばあ」の方に乗車。
11時3分に米子空港駅に到着。NH386便の出発は11時55分に。展望デッキが工事中で閉鎖されてたので、早めに保安検査を済ませて。1番スポットで折り返していたNH386便のレジスタは「JA111A」、すなわちANAの最新鋭機。
11時59分にスポットアウトし、RWY25よりエアボーン。
間もなくして、眼下には米子市街地や皆生温泉が。
眼下に大山を拝んで。
しばらくは山陰の海岸を沿いながら、高度を稼いでいきます。
倉吉のあたりで内陸に入っていきます。
ベルトサインが消えると、吾左衛門鮓で昼食。昆布締めの鯖寿司。
箸休めにふと見ると、丹波の山里が。
丹波から10分足らず、湖のような風景。よく見ると琵琶湖ではなく伊勢湾山陰から東海まではあっという間。
河和VORTACを通過して三河湾へ。間もなくして遠州灘を東進。
高度を下げ始めると、御蔵島の近辺を通過。
房総半島を半周すると、ついにベルトサインが点灯。
今回は木更津飛行場を通過せず、千葉みなとあたりをローパス。
ほどなくして、右手にはTDLが。今回はひょっとしてRWY22のコース??
若洲ゴルフリンクスを通過して、本当にRWY22にランディング。
13時25分に羽田空港68番スポットに到着。気温は35℃。
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