以前、私のブログ（夢に見たロボット）でも取り上げた事が
実際に人間が働く職場に・・・
先日はテレビで
甘利大臣と一緒に
受付を行う人間に近い表情をする
ロボットが紹介されていました。
経済産業省は３月２５日、介護支援ロボットの普及に向け
安全基準作りなどを盛り込んだ
報告書を公表しました。
以前から
介護や福祉の現場で
人手を補うロボットニーズは高まりつつあり
普及に向け環境整備が急ピッチで進む中
ロボット購入補助などの公的支援を検討していたそうです。
対象となるロボットは
高齢者や障害者の移動を助ける
車いすのような乗り物やパワースーツで
実用化が進めば
介護現場の人手不足を補う期待が掛かっているそうです。
安全性の確認された
介護・福祉分野のロボットについては
被介護者が安く購入出来るように
介護保険などの公的支援を適用して
国が負担することを検討するそうです。
現在は
介護支援ロボット関連の市場は
ほぼゼロだそうですが
１６年後の２０２５年には
４．２兆円の規模に拡大すると予想されています。
移動支援ロボットなどは
道路交通法の問題もあり
経済産業省が今後も関係各省と調整するそうで
どんどん
夢の世界が現実に近づいて行きますね。
情報元：ＰｏｗｅｒＦＰ
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