コルトレーンと言えば
ジャズ界の巨人の一人にジョン・コルトレーンがいます
1964年のコルトレーン・バンド後期に加わった
ピアノのマッコイ・タイナーの変わりに入ったアリス・コルトレーン
その二人の間には二人の子どもが出来ました
交通事故で亡くなった長男のジョン・コルトレーンJr
そして今夜取り上げます次男のラヴィ・コルトレーン
偉大な父 ジョン・コルトレーンが亡くなる(1967.7.16)約2年前(1956.8.6)に生まれています
当然に父ジョン・コルトレーンの顔も声も演奏もリアルタイムには触れていません
が
最近のラヴィ・コルトレーンのユーチューブなどの演奏聞くと
どんどん偉大な父 コルトレーンにトーンが似てきています
お父さんのような近寄りがたく悲壮感溢れるスタイルでなく
何かユーモア有るような優しいようなラヴィ・コルトレーン
数年前に
「トランスリニア・ライト」と「マッド6」をCDで聞きました
未だその頃はコルトレーンを意識できませんでしたが
最近のユーチューブでは何れも聴き応えがあります
ブルーノートに移籍したとも
もっともっと注目して良いジャズプレーヤーですね!
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父親と比べて、Raviの良さがなかなか語られない中、Raviへの優しさとエールが感じられる記事で感動しました。
先日、来日中にLIVEを聴きましたが、ここに書かれたようにユーモアと優しさがサウンドにも表れていました。bandのリーダーとして、自分が目立ってプレイるのではなく、若いメンバーに気遣い、個々の才能を存分に魅せる機会を与え素晴らしかったです。
ますますファンになりました!
ラヴィ・コルトレーンが来日していたのですか?聞かれたのですね?うらやましい限りです!
ラヴィはもっともっとビックになりますよ!父のジョン・コルトレーンを違うスタイルで超えて欲しいです!
地方にいると、なかなかジャズの情報が入りません。昔は、松江にいても、ジャズ喫茶やジャズバーなどで情報が入りましたが、ほとんどのマスターが他界され・・・今は、スイングジャーナル誌も有りません。もっぱらユーチューブで探したり、ネットラジオで聞いたり、広島のタワーレコードで探したり・・・