エキナセア プルプレア
エキナセアは、花の中心部がクリのイガのように球状に大きく盛り上がり、そのまわりに細長い花弁が放射状に広がります。ルドベキア属に近い仲間で、北アメリカに9種があり、主に栽培されるのは、ムラサキバレンギクと呼ばれるプルプレア種です。
エキナセア プルプレアの花の写真
平成30年5月撮影 ⇒ more
エキナセア プルプレアの花の写真
平成29年6月13、15日撮影



【エキナセア プルプレアのデータ】
【別 名】 和名は紫馬簾菊(ムラサキバレンギク)、エキナケア
【分 類】 キク科 ムラサキバレンギク属(エキナケア属)
【学 名】 Echinacea purpurea
【花弁色】 赤,ピンク,オレンジ,黄,白,緑
【花 弁】 花径7~10センチくらい。花は咲き進むにつれて花芯が盛り上がり、花弁(舌状花)は垂れ気味になる。
【備 考】 --
参照・引用は、花図鑑、他
エキナセア プルプレア 弁天ふれあいの森公園
エキナセアは、花の中心部がクリのイガのように球状に大きく盛り上がり、そのまわりに細長い花弁が放射状に広がります。ルドベキア属に近い仲間で、北アメリカに9種があり、主に栽培されるのは、ムラサキバレンギクと呼ばれるプルプレア種です。
エキナセア プルプレアの花の写真
平成29年6月撮影 ⇒ more
エキナセア プルプレアの花の写真 平成30年5月22日撮影



【エキナセア プルプレアのデータ】
【別 名】 和名は紫馬簾菊(ムラサキバレンギク)、エキナケア
【分 類】 キク科 ムラサキバレンギク属(エキナケア属)
【学 名】 Echinacea purpurea
【花弁色】 赤,ピンク,オレンジ,黄,白,緑
【花 弁】 花径7~10センチくらい。花は咲き進むにつれて花芯が盛り上がり、花弁(舌状花)は垂れ気味になる。
【備 考】 --
参照・引用は、花図鑑、他
【ミッキーマウスの木 〈オクナ・セルラータ〉】 弁天ふれあいの森公園
ミッキーマウスの木
赤い花床と緑の実の写真
平成30年4月撮影⇒⇒more
黄色い花の写真
平成30年4月撮影⇒⇒more
平成29年4月撮影⇒⇒more
黒い実の写真
平成29年5月撮影⇒⇒more
平成28年6月撮影⇒⇒more
ミッキーマウスの木の黒い実の写真 平成30年5月22日撮影



平成30年5月16日撮影




平成30年5月5.7日撮影


【オクナ・セルラータのデータ】
【別 名】 ミッキーマウスの木
【分 類】 オクナ科オクナ属
【学 名】 Ochna serrulata
【花弁色】 黄色。
【花 弁】 5花弁。花径は3センチ。
【備 考】 初めは萼が黄緑色で実は緑色。やがて熟すと、萼は反り返って赤くなり、実は黒くなる。その姿がミッキーマウスを連想させる。
花図鑑
【 アジサイ 〈花色が白から青へ変わる〉】弁天ふれあいの森公園
品種はヒメアジサイ(姫紫陽花)と推定しています(2021-2-24追記)
アジサイ 〈花色が白→青へと変化〉
令和03年5月撮影☞☞⇒more
令和元年5月撮影☞☞⇒more
アジサイ〈花色が白から青へ変わる〉の花の写真 平成30年5月11.22日撮影





アジサイのデータ
【分 類】 ユキノシタ科 アジサイ属
【学 名】 Hydrangea macrophylla
【花弁色】 紫、ピンク、青、白などいろいろ。
【花 弁】 5枚
【装飾花】 この花:白から薄い青色へと次第に変化。
【備 考】 一般に花と言われている部分は装飾花で、花びらのように見えるのは萼である。
参照・引用は花図鑑 ほか
【 アジサイ 〈アナベル〉】 弁天ふれあいの森公園
アナベルはアメリカ原産の「ワイルドホワイトハイドランジア(H. arborescens)」を改良した西洋紫陽花の園芸品種。
アジサイ〈アナベル〉 の花の写真
アジサイ〈アナベル〉 の花の写真
令和元年7月撮影☞☞⇒ more満開を過ぎ再び緑の花びらに
令和元年6月撮影☞☞⇒ moreその2
令和元年6月撮影☞☞⇒ more
平成29年6月撮影☞☞⇒ more
平成28年6月撮影☞☞⇒ more
アナベル の花の写真 平成30年6月15日撮影 16日13:37追加




平成30年5月22.23日撮影





西洋紫陽花 アナベル〈Annabelle〉のデータ
【分 類】 ユキノシタ科(アジサイ科) アジサイ属
【学 名】 Hydrangea arborescens 'Annabelle'
【花弁色】 白。咲き始めは中心が緑がかっているが、咲き進むと純白に。
【装飾花】 大輪白花。花の色は緑がかった白から真っ白へと次第に変化。
【備 考】 葉は卵形で、向かい合って生える(対生)、葉の先は尖り、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
参照・引用はwikiほか
【 ハグマノキ 〈白熊の木〉 白い花】 別名 スモークツリー
ハグマノキ〈スモークツリー〉
白い花
平成29年5月撮影 ⇒more
赤紫の花
令和元年6月撮影 ☞☞⇒more
平成30年5月撮影 ⇒more
平成29年6月撮影 ⇒more
ハグマノキ〈白い花〉の写真 平成30年5月22.23日撮影



【ハグマノキ 〈別名:スモークツリー〉 のデータ】
【別 名】 ケムリノキ(煙の木)、カスミノキ(霞の木)、スモークツリーなど。
【分 類】 ウルシ科 ハグマノキ属(コティヌス属)
【学 名】 Cotinus coggygria
【花弁色】 サーモン、薄緑、薄桃、白、赤紫
【花 弁】 花径:0.3cm 花弁数:5枚。枝先に円錐花序(花序長:20~30cm。下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出す。
【備 考】 白熊(はぐま)というのは、動物のヤクのしっぽで作られた払子(ほっす)のこと。払子は、お坊さんが説法のときなどに使う仏具。
別名は、英名のスモークツリー(smoke tree)を直訳
参照・引用は花図鑑、【かぎけんWEB】 等