散歩写真

市内の公園などへカメラを持って散歩。

ワスレナグサ 

2023-03-31 20:53:26 | 
ワスレナグサ〈勿忘草〉  弁天ふれあいの森公園

ワスレナグサ
ワスレナグサは、広義には、ムラサキ科ワスレナグサ属の種の総称。
狭義には、ワスレナグサ属の一種、シンワスレナグサ(学名:Myosotis scorpioides)の和名。
ただし、園芸業界でワスレナグサとして流通しているのは、ノハラワスレナグサ (M. alpestris)、エゾムラサキ (M. sylvatica)、あるいはそれらの種間交配種である。
ワスレナグサという場合、一般には、広義の意味で称される。引用は北信州の道草図鑑

ワスレナグサ〈勿忘草〉の花
 令和3年3月撮影  more⇒


ワスレナグサの花   令和5年3月19.20日撮影 












ワスレナグサ(勿忘草、忘れな草)のデータ
【別 名】 シンワスレナグサ、エゾムラサキ
【分 類】 ムラサキ科 ワスレナグサ属
【学 名】 Myosotis scorpioides L.
【花弁色】 花の色は青紫色で、喉の部分が黄色い。園芸品種には花の色がピンクのものや白いものもある。
【花 弁】 花径5ミリから10ミリくらい。
【備 考】 
     引用は北信州の道草図鑑、花図鑑

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ムスカリ 

2023-03-31 17:21:56 | 
ムスカリ 〈品種 ムスカリ・ネグレクツム〉  弁天ふれあいの森公園

ムスカリ〈ムスカリ・ネグレクツム〉
  令和2年3月撮影 ☞☞⇒more>
  平成30年3月撮影 ☞☞⇒more>


ムスカリ〈ムスカリ・ネグレクツム〉の花   令和5年4月1日撮影 


 

   令和5年3月31日撮影 




 

ムスカリのデータ
【別 名】 大瑠璃ムスカリ(オオルリムスカリ)、英名はグレープヒヤシンス(grape hyacinth)
【分 類】 ユリ科 ムスカリ属。分類体系によってはヒアシンス科
【学 名】 Muscari neglectum
【花弁色】 青紫色。
【花 弁】 総状に下向きにつく花は壷形で、先が少し反り返る。長さ約3mmの壺形で、下向きに咲く。
【備 考】 Muscari neglectum(ムスカリ)、Muscari botryoides(ルリムスカリ)、Muscari armeniacumなどがある。
引用はかぎけん花図鑑、松江の花図鑑、他
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イベリス 〈トキワマガリバナ〉 

2023-03-29 16:24:13 | 
イベリス 〈常盤屈曲花ときわまがりばな 弁天ふれあいの森公園

イベリスは、マガリバナ属に分類される植物の(園芸品種を含めた)総称。
最も一般的に流通しているのはセンペルヴィレンス種(学名:Iberis sempervirens L.)で、南ヨーロッパ原産の多年草で、和名はトキワマガリバナ(常盤屈曲花)

イベリス〈トキワマガリバナ〉の写真
   令和元年12月撮影☞☞⇒more
   平成31年02月撮影☞☞⇒more
   平成30年03月撮影☞☞⇒more


トキワマガリバナ   令和5年3月29日撮影




   令和5年3月28日撮影






令和5年3月22日撮影





トキワマガリバナのデータ
【別 名】 イベリス、トキワナズナ(常磐なずな)、マガリバナなど
【分 類】 アブラナ科 マガリバナ属
【学 名】 Iberis sempervirens  
【花弁色】 白。園芸種ではピンク、赤 、八重咲もある。
【花 径】 花径1cm程度の白い花を総状花を多数つける。4花びらは4枚で、外2枚が大きく、内側2枚は小さい
【備 考】 屈曲花(マガリバナ)と呼ばれ、これは太陽を向く性質が強くて花茎が曲がりやすいことに由来
   参照・引用は エバーグリーン 、GreenSnap、他
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二輪草 〈ニリンソウ〉 

2023-03-28 13:21:18 | 
ニリンソウ 〈二輪草〉   弁天ふれあいの森公園

ニリンソウ 令和4年4月撮影 ☞⇒more


 ニリンソウの白い花  令和5年3月24.27日撮影










ニリンソウ〈二輪草〉のデータ
【別 名】 福平(フクベラ)、ガショウソウ(鵝掌草)
【分 類】 キンポウゲ科 イチリンソウ属
【学 名】 Anemone flaccida
【花弁色】 白、花弁はなく、花弁状の萼が5個
【花 径】 2 cm
【備 考】 1本の茎に2個の花が咲くのでニリンソウの名がある
参照・引用はかげきん花図鑑 松江の花図鑑 他  

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ヒマラヤユキノシタ 

2023-03-27 19:52:42 | 
ヒマラヤユキノシタ    市内散歩


ヒマラヤユキノシタの花  令和5年3月22日撮影







生育場所


ヒマラヤユキノシタのデータ
【別 名】 オイワウチワ(大岩団扇)、ベルゲニア
【分 類】 ユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ属(ベルゲニア属)
【学 名】 Bergenia stracheyi
【花弁色】 ピンク、赤、白
【花 弁】 花径:1~3 cm
【備 考】 ヒマラヤ原産で明治時代に日本に渡来。
      引用:wiki、かぎけん花図鑑、等
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ヨウコウ 〈 陽光桜 〉 

2023-03-27 16:00:15 | 
ヨウコウ〈陽光桜ようこうざくら 2023〉   弁天ふれあいの森公園

ヨウコウ〈陽光桜〉の写真
   令和3年3月撮影 more⇒


ヨウコウ〈陽光桜〉の写真  令和5年3月17日撮影 

  令和5年3月19日撮影 





育成場所


ヨウコウ(陽光)のデータ
【分 類】バラ科サクラ属
【学 名】Cerasus ‘Yoko’
【花弁色】濃紅色
【花弁数】一重 5枚
【花 径】花径は4、5センチくらいある大輪で、3、4輪が下向きにつく。
【作 出】
愛媛県東温市の高岡正明氏(伯方塩業初代社長)により、天城吉野に寒緋桜を交配して作出された品種で、1981年に種苗法に基づいて品種登録
高岡正明氏は大東亜戦争(1937-1945)の最中には青年学校の教え子を戦場に送り出した悔恨と鎮魂を胸に、戦没者の供養と平和を願い、新品種を生み出した。
     引用は桜図鑑、日本赤十字社(平和への願いをこめた陽光桜) 他
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ネモフィラ 〈ネモフィラ・メンジェシー〉 

2023-03-26 17:06:16 | 
ネモフィラ・メンジェシー  〈和名 瑠璃唐草るりからくさ   弁天ふれあいの森公園

ネモフィラは属名で、最もポピュラーな種がネモフィラ・メンジーシー。
園芸では本種を指して「ネモフィラ」と呼ぶくらい代表的な種。

ネモフィラ・メンジェシーの写真
   平成31年4月撮影 more⇒
   平成30年4月撮影 more⇒
   平成29年5月撮影 more⇒
 ネモフィラ・マクラータの写真
   令和02年4月撮影 more⇒
 ネモフィラ・メンジージー 'ペニーブラック' の写真
   令和02年4月撮影 more⇒

ネモフィラ・メンジェシーの花  令和5年3月20日撮影
メンジージー'インシグニスブルー'(Nemophila menziesii 'Insignis blue')












ネモフィラ・メンジェシーのデータ
【別 名】 瑠璃唐草(ルリカラクサ)
【分 類】 ハゼリソウ科 ルリカラクサ属(ネモフィラ属)
【学 名】 Nemophila menziesii
【花弁色】 薄青色。花のつけ根は白く、先は淡いブルー。
【花 弁】 2、3センチくらい。花冠は鐘状で、先が5つに裂ける。雄しべは5本。
【備 考】 ネモフィラ属は、カナダ西部からアメリカ合衆国西部、メキシコにかけてとアメリカ合衆国東南部に11種が分布。ネモフィラ・メンジーシーが代表種。属名のネモフィラのほうが流通名として知られている。
引用:wiki、かぎけん花図鑑、等
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スズランスイセン 〈 スノーフレーク 〉 

2023-03-24 14:52:00 | 
 スズランスイセン〈鈴蘭水仙〉 〈別名:スノーフレーク〉  弁天ふれあいの森公園

鈴蘭水仙の白い花
  平成30年3月撮影 more⇒
  平成29年3月撮影 more⇒


 スズランスイセン〈鈴蘭水仙〉









 

スズランスイセン〈鈴蘭水仙〉のデータ
【別 名】 和名は大待雪草:オオマツユキソウ、別名はスノーフレーク 
【分 類】 ヒガンバナ科スノーフレーク属(オオマツユキソウ属、レウコユム属)
【学 名】 Leucojum aestivum
【花弁色】 白。釣鐘形の花を数個つける。
【花 径】 1cm程度
【花 弁】 花被片は6枚、3枚ずつ内側と外側に並ぶ。
【備 考】 和名の大待雪草(オオマツユキソウ)はスノードロップ(和名:待雪草)に似ていて、大きいことに因む。
      引用:かぎけん華図鑑等から

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トサミズキ 〈 土佐水木 〉 

2023-03-22 20:03:08 | 木に咲く花
トサミズキ〈土佐水木〉の花   弁天ふれあいの森公園

とさみずきの黄色い花
  令和3年3月撮影 ☞⇒more
  令和2年3月撮影 ☞⇒more
  平成29年3月撮影 ☞⇒more


とさみずきの黄色い花   令和5年3月10.19日撮影













 


トサミズキ〈土佐水木〉のデータ
【別 名】 -
【分 類】 マンサク科 トサミズキ属
【学 名】 Corylopsis spicata Sieb. et Zucc.
【花弁色】 淡い黄色
【花 弁】 花弁は5枚、萼片も5枚。花序は約4㎝で,花が7~10個つく。花の長さは約1㎝。
【備 考】 原産は日本-四国:高知県の固有種。
庭木図鑑 植木ペディア、木のぬくもり・森のぬくもり等から引用

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アーモンド 〈アーモンドの花〉 

2023-03-21 15:37:27 | 木に咲く花
アーモンドの花   弁天ふれあいの森公園

アーモンドの花   令和5年3月14.20日撮影












 

アーモンド(Almond)のデータ
【別 名】 ヘントウ(扁桃)、ハタンキョウ(巴旦杏)。英名 almond
【分 類】 バラ科 サクラ属
【学 名】 Prunus dulcis
【花弁色】 淡紅色 ~ 白花(先端は濃い紅色。花柄がほとんどなく、枝に直接つく)
【花 弁】 5枚。
【花 径】 3~5センチ
【備 考】 結実期:7月~8月、種子(仁)をナッツとして食用とする。
      参照・引用は、wiki、高橋園芸ほか
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