場所は山形の・・・・・・・・・・・・温海と由良との間、何処だかわからない。
温海の釣具やで餌を買い、酒田方面に向かう途中の駐車スペースから磯を見渡したら、遠くに釣り人がいる。
真鯛でも狙ってるのかなぁ・・・と話していたら、足元に磯に下りる階段を発見。
(どうする?)(とりあえずやってみようか?)ということになり、ちょっとした切れ込みの右磯先端に店を開いた。
粉(日本海というやつ)をバケツに入れ海水を調整しながら混ぜ合わせてゆく。
カチンコチンのオキアミブロックを岩の角に叩きつけて割り、水汲みバケツの海水に入れておくと少しずつ溶けるからすくい上げて粉に混ぜてゆく。
素手でやると・・・・・・・(素手で混ぜないと釣れないと言うジンクスがあるらしい)・・・・・車がオキアミ臭くなるんだよねぇ・・・・
まぁ、それとして。
仕掛けセットの前に、こませを作り、ポイントにしたいところへドボドボと絨毯爆撃。
それから、タマ網の準備、(ビールの準備)の後、仕掛けずくりに入る。
そして、水深を測る作業をするのだが、(夢の飲み物)を飲んだせいか、面倒くさくなり適当にふた広とってやってみた。
相方は、まだ準備中。
そして、三投め。
カメラもって行かなかったんだなぁ・・・
携帯カメラってのもあったんだけど、つりに夢中。
(遠矢うき回収網)と化していた玉網が無事本来の役目を遂行した。
そして、相方は(なまず)みたいな(ぼら)を掛けたが、(遠矢うき回収網)に入る前に逃亡した。
後は、やたら皮の固いふぐのみ。
日本海の黄昏と同時に、波が上がってきたので撤収とした。
浮きは、棒浮き0.8の錘負荷。ハリス一広、浮き下ふた広、針から30センチ付近にがん玉(何号か忘れた)。(より戻し)中の大きさ。
針、秋田には売っていない鯵針。
適当にやってみたが、釣れてしまった黒鯛、鶴岡の海は寛大であった。
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