ピアノ発表会

我が家の娘３人がお世話になったピアノ教室に、高校生の甥っ子がレッスンに通っている。
今日は恒例のクリスマスコンサート。
娘たちが終わってしまってから久しく参加していなかった発表会に行く。
先生は私と同世代だが息子さんが成長され、子供達からお兄ちゃん先生として慕われている。
才能豊かな彼の演奏もまた楽しみのひとつである。
さてさて、我が甥っ子だが、勉強と部活の剣道とでピアノは中々大変だったよう。
でもまあ、先生に楽譜をめくってもらって何とか弾き終わる。おつかれ様！
お正月はまた乗馬を楽しんでね。
出場メンバーはすっかり変わったが、何人か知ってるお顔もあり話が弾む。
久しぶりの発表会は、なつかしくも楽しいひとときでした。

バンド演奏も・・・

お兄ちゃん先生のバンド仲間がゲスト出演、可愛いお嬢さんのクリスマスソングメドレーやジャズ演奏で会場を盛り上げる。
中でもチック・コリアの「スペイン」を、迫力ある生演奏で聴けたのはお得、だったかも。
それにしても、弾く人によってピアノの音というものはこんなにも変わるものかと、今さらながら感じることでありました。バンドの皆さん、楽しいひとときをありがとう！

金柑を煮る

山小屋のデッキの上に、金柑が袋いっぱい置いてあった。
どなたが届けて下さったのかわからない、が、有り難く頂く事にする。
そのうちきっと分かるでしょう、と、なんともいい加減なフラさんです。

さて、洗って皮に針で穴をあけ、一晩水につけておく。
後は水を切ってお砂糖で煮るだけ・・・
使う砂糖はグリーンコープのあまみのきび砂糖、まろやかな味わいです。

お正月を関東で過ごす上２人の娘に少し送る事にする。
金柑は風邪の予防薬。残りのスープは捨てないで、そのまま、もしくは熱いお湯で割って飲んでね。
セキや喉の痛みに効きますよ。寒い夜の暖かい飲み物としてもどうぞ！

椎茸を干す

山に行ったら新聞紙の上に椎茸がいっぱい！　
へ～こんなに出たんだね～　
普段、椎茸なんて見もしない夫にしては感心なこと。
それにしても日光を燦々と浴びている椎茸、ビタミンたっぷりです。
今時の干し椎茸は工場生産が多いので、これは貴重品かも・・・
これもお正月のお雑煮や煮物に使いましょう。

裸馬に乗る

馬場の草は全くなくなったが、ここは山の中、周辺には草がいっぱい。
そこでお散歩を兼ねて草を食べにお出かけとなる。
そんな時、面倒なのか夫は鞍を付けない。
裸馬に手綱だけの騎乗、なんかお尻が痛そうだけどそうでもないという。
ビューテイーはこの辺の草取りに貢献してるかも・・・

おかえり！

散歩から帰ってきたビューテイーをメリーがお出迎え。
美味しい草、たくさん食べてきた？　あたぼうよ！　
な～んて会話が聞こえてきそう。

干支の門松

今年も立ちました、都馬車組合の干支の門松。
来年は鼠、いかにも動きだしそうな出来栄えです。
それにしても、今の時代に馬車組合とは・・・何を生業にしているのか、知ってる方、是非情報をお寄せ下さい。

れんげ草の会・会計報告

れんげ草の会も、今日の忘年会で今年の活動を終わりました。
そこで会計報告です。　オークションとフリーマーケットの売り上げ、それに募金も含めての収入が合計１８１，２２８円。
その中から、カレーズの会に１５００００円、セーブ・ザ・チルドレンに２５０００円、合計１７５０００円の寄付が出来ました。
物品の提供を頂いた皆様には、後ほど明細をお届けします。
ともあれ、今年も無事に寄付ができたことは、ひとえにご協力頂いた皆様のおかげ、と感謝しています。
ありがとうございました。　来年も頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。

手引書

土から作る本格的な野菜作り、というのをやった事がない。　
２５年程前、夫の転勤で野田町で３年程暮らした時、借家にあった畑はとても土が肥えていて、何を植えても収穫できた。
でもここは赤土で水はけもいいとはいえない。　こんな所でどうやって野菜を作ろう、と思っていた矢先、先日の『いのちのまつり』でいい本を見つけた。
南方新社が発行している『自然農・栽培の手引き』、帯には「この書は、耕さず、肥料・農薬を用いず、草々虫たちを敵とせず、生命に添い従い、応じ任せて、実りを手にする術を示した自然農への手引書』、とある。
フンフンなるほど、これは何か役に立ちそう、と見ていると、たまたまそこを通りかかった妹婿が、それは絶対お買い得ですよ、と勧める。では、と買って来た。
種から植える程耕地面積は広くないので、春になったら苗を買おう。
それまで、土つくりをしながらこの本を読んでイメージ農を楽しもう。
山の畑、実現できたらいいな！

おやつだよ～

ビニールの袋に入れた野菜くずや果物の皮、これをカシャカシャ鳴らすと、どこにいてもビューテイーがすっとんでくる。
この日も杉林の方から一目散！
夫も面白がって鼻の先で鳴らしながら走り回る。　馬は前脚を上げ、後ろ脚を後ろへ横へはね上げる。そこへメリーも加わり（これがホントにおかしいのだが）お決まりの遊びが始まる。
じらせるだけじらして、やっと袋の中味はエサ箱の中へ。
こんなことして馬の性格悪くならないかしら・・・

お化粧直し

これが携帯の新しいカバー、ピンク地にキラキラ小粒のガラスがかわいい。

光り物を好むようになったらもうおばさん、と若いころは思っていたが・・・
仕方ない、しっかりおばさんなんだし～　
今どきの若い子も光り物好きな子多いし～

こういうものがバックの中にあるだけで楽しくなる・・・安上がりにできてます！

蟹が来た！

宝塚在住の夫の従兄から、今年もまた活蟹と新鮮ないくらが送って来た。
冷凍してあるとはいえ、生きた蟹、私はとても触れない。
夫が帰ってくるまで取りあえず冷凍庫にしまう。

昨夜は夫の帰宅が遅くなったので、今朝山に運び、ここで解体となる。
現場は見ない、というより見れない。
でも解体されたものをゆがくのは私の役目、これは平気なんだから不思議。
人間というのは勝手なものです。！

ともあれ従兄のＴさん、今年も立派な蟹ありがとうございます！
おかげさまでいいお正月が迎えられそうです。

いっちょ上がり！

熱湯で煮ること２５分、色鮮やかなカニの出来上がり。
サラダや鍋用に少しとって、あとはお正月用に冷凍です。
娘たち、喜ぶかな？

携帯を変える

３年ぶりに携帯のモデルチェンジ、といえばかっこいいが、どういう訳か携帯を紛失してしまった。
でもまあ３年が経ち、電池切れも早くなっていたのでそろそろいいか、とauショップへ。
もともと携帯を扱うのは苦手で、メールと通話さえできればいいのだが、店員さんもお暇と見えていろいろの機種を説明してくれる。　似たような年頃の娘を持っているので、はいはい、とつい楽しく聞いてしまう。
で、結局はメーカーが違えば扱い方も違い、それはもう面倒、ということになり、前のと同じソニー製で、となったが、これのモデルがひと通りしかない。で、バックの中で探しやすい明るい色に決めた。
とはいえ、パープルがかったこの色はお好みではない。
なんとなく紫系の色は苦手で、カバーの色を変える事にして注文をする。
それはあとのお楽しみ、ということで。　届いたらまたアップしますね。
でもまあ、新しいのはホント、画面もキレイで使いやすい、開けるのが楽しみです！（今のところ夫からのみ・・・）
なくした携帯もみつかり（いつものことで）娘からのプレゼントのストラップも無事装着できた、よかった、よかった！

泥んこだ～

前日の明け方降った雨のために、馬場は水を吸って湿っている。
ここにはビューテイーの好きな砂場があるので、まくって遊んでは大変、と杉山の方へ放つ。
ところが、ここでやってくれました！
片側が泥んこ、すごい事になっている。
この馬鹿！と怒鳴りながら、夫は馬を洗う。仕方ない、相手は馬だものね～